こんにちは
若松原教室の阿部です

2018年も間もなく終わります。
皆さんにとって今年はどんな一年でしたか?

受験生にとっては、残念ながら1年の終わりの余韻に浸っている場合ではありませんね(><)

年が明けたら、すぐに私立高校の入試が始まります。
冬期講習前に、受験校の過去問を解く宿題を出しました。
みんなが口をそろえて言うのは、「数学の計算問題が難しい」と。
確かに県立高校の計算問題とは違って、小数と分数の四則混合計算が多く出題されます。
でも、全て小学生からの積み重ねなので、実はそんなに難しくはないのです。
『慣れ』の問題でしょう。
例えば、0.25=1/4という関係を理解できていば、0.75という数字が計算式に入っていてもそれほど驚くことではありません。
毎年思うことですが、小学生の学習量が中3の高校入試にも本当に大きな影響を与えるのです。

まだまだやるべきことがたくさんあります。
今やらなければいけないことを一つずつ取り組んでいきましょう。
その一環として冬期講習での「総復習」があるのです。
「冬期講習」もしっかりと受講して、そして家での学習量も確保していきましょう。
「塾で勉虚したからいいや」なんていう人はこの時期いないと思いますが…。

風邪をひかないよう体調管理にも十分気を付けて『志望校合格』を勝ち取りましょう!!

県立高校一般選抜まで あと71日