こんにちは
若松原教室の阿部です
小中学生の皆さんは、もうすぐ1学期が終了します。
今年は、新型コロナウイルスによる臨時休校があり、秋休みがなくなってしまいました。
そして、10/9(金)には終業式が行われます。
終業式には、『通知表』が渡されますでの、必ず塾に持ってきてください。
10/12~14まで塾が休塾になるので、休塾明けにコピーでも結構ですので、必ず持ってきてください。
『通知表』は、1学期の定期テストの結果や日頃の授業態度が反映されて数値化されます。
既に終わってしまったことの評価なので、その評価に一喜一憂せず、そこから「次にどうするか」がとても大切です。
評価された「数字」に対しては、自信を持ちましょう。
そして、評価につながった努力や取り組みを継続させましょう。
残念ながら、評価されなかった「数字」に対しては、しっかりと反省して振返ることが必要です。
「振返りをする」ということは、「行動に移す」ということです。
やろうと思ったけどできなかったこと(それはなぜできなかったのか)、評価されている生徒は何をやっているのかを聞いてみて真似してみる、などやれることはたくさんあるはずです。
『通知表』は、中間・期末テストの結果を評価しますが、それと同じくらいに評価されるのが各教科の『関心・意欲・態度』です。
ワークなどの提出状況(答えを丸写ししてないかも含めて)、授業中の態度(手をあげているか、おしゃべりしていないかなど)などが反映されます。
ここは、各教科の先生の判断が大きいところですが、過去には、90点以上取っていても授業態度が悪いと判断されて「3」になってしまった生徒もいました。
1学期の君たちの頑張りが、どんなふうに評価されるのか、講師全員で楽しみに待っています!!