こんにちは
若松原教室の阿部です
夜になると虫の音が秋の気配を高めてくれます。
「秋の日は釣瓶落とし」のとおり日没も早くなり、夜の時間が長くなってきました。
これからの時期は読書にいそしんで、教養を身につけましょう。
中学生には、日本文学の本を読んでもらいたいですね。
・注文の多い料理店(宮沢賢治)
・走れメロス(太宰治)
いずれも教科書に出てくる本ですが、最初から最後まで通して読んだことはないと思います。
一度読んでいるから読みやすいのではないでしょうか?
そして、
・君たちはどう生きるか
かなり有名な本で、書店でもいまだベスト10に入っているのではないでしょうか。
高校生にも日本文学から
・友情(武者小路実篤)
・蟹工船(小林多喜二)
難しい内容ですが、いろいろなことを考えさせられます。
受験生も、気分転換に読んでみてください。
読書は、人を成長させます。
本はいろいろなことを教えてくれます。
受験勉強やテスト勉強、部活に習い事も全部大切です。
読書もとても大切なものなので、この秋は何か「1冊」読破してみましょう!!