こんにちは
若松原教室の阿部です

既に2学期を迎えている高校生。

高校3年生は、高校卒業後の進路をそろそろ確定させなければいけません。
学校推薦型選抜(旧推薦入試)や総合型選抜(旧AO入試)で進学を希望する生徒は、選抜に必要な『評定』は既に決まったので、これからは、面接・小論文対策をしなければいけません。
若松原教室にも、志望理由書の添削や小論文対策に変更した生徒が数名います。
できれば、12月までには進路を決めたいところです。
が、結果が出るまでは、1月2月の共通テストや一般選抜の対策も同時に行わなければいけません。

さて高校1年生は、2年生の進路を決めなければいけない時期です。
大学進学希望の生徒は、文系か理系かを選択しなければいけません。
既に資料を夏休み前に配布しているので、コース選択の参考にしているかと思います。
そんな中、既に看護系と決めていたAさん。
「適性検査をすると文系になるけど看護って理解ですよね…」、と相談を受けました。
確かにどちらかと言うと理系ですが、Aさんは化学がものすごく苦手なので、文系でも受験できることを話しました。
学校推薦型選抜も視野に入れると、得意な科目のある文系コースを選択するのも戦略の一つです。

自分の進路を自分で決めることは、なかなか難しいことです。
いつでも相談できる環境がここにはあるので、何でも相談してください!!