皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です!
梅雨ということもあり、雨の日が毎日続いていますが、この度の九州地方で思いがけない豪雨に見舞われたこと大変驚いています。雨の中での登校で大変な思いをしている生徒も少なくないとは思いますが、中間テストが近いということもあり、多くの生徒が自習に足を運んでくれています。特にテスト三日前の期間は教室の机が全て埋まるほど多くの生徒がテスト勉強を行っています。今回はコロナウイルスの影響もあり、課題の範囲や前学年の学習内容がテストに出題されることとなりました。これにより、テストの二週間前から自習をしたり、自分から積極的に質問をしてくる生徒が増えたりと多くの生徒が危機感をもって学習に取り組んでいました。
今回のように早い段階からテストに向けて勉強を始めることを次回以降も継続させていかなければいけません。今回の経験がテスト結果につながることも大切ですが、今回のテストに向けた勉強計画の立て方や勉強方法を振り返り、次のテストに向けて活かして欲しいと考えています。
2週間ほど前にスマホを没収されたという生徒がいて、家ですることがないと悩んでいた生徒がいたので、自分が好きな作家の本を貸して、読書を薦めてみました。普段は本なんて読まないような生徒でしたが、内容が面白かったらしく2冊ほどすぐに読み終わり、教室で座談会のような形で感想を聞かせてもらいました。無事にスマホは返ってきたようですが、これがきっかけで読書に興味を持ってくれたり、好きになってくれたりと読書の習慣がついてくれたらなと思いました、、、今度は自分が薦めたものでなく、自分で出会った本を読んで、紹介してくれたらなと思っています(・∀・)