こんにちは
若松原教室の阿部です
昨日からほとんどの学校が『春休み』になりました。
この『春休み』は、短いということや受験まで時間があることなどから、あまり重要視されていません。
ところが、夏休みや冬休みより重要な意味を持っています。
全学年に通じて言えることは、前学年の復習をしなければいけません。
この復習が新学期最初のテストに大きく影響します。
勉強が苦手で平均点位の成績の生徒は、この復習に時間をかけてください。
限られた時間ですから、全範囲の復習は難しいので、苦手な分野・単元の復習に時間を使ってください。
そして、成績中上位の生徒は復習よりも「予習」に時間を費やすことを薦めます。
次学年の学習を先取りすることで、気持ちにも余裕が出て、部活との両立が可能になります。
また、新高校1年生は、中学の「復習型」の勉強方法から『予習型』に切替える時期です。
高校の勉強は、中学ほど甘くないので、一度躓くと挽回不可能な気持ちになってしまうのです。
この春休みには高校からの課題も渡されていると思いますが、課題だけではなく、特に「コミュニケーション英語」の和訳はLesson2くらいまではやっておくべきです。
良いスタートダッシュを切って、最高の1年にしましょう。
『1年の計は4月にあり』ですね!!