こんにちは
若松原教室の阿部です

GW中に緊急事態宣言が5月31日まで延長されました。
その宣言の前に、概ねほとんどの県内小中高校の臨時休校が5月31日まで延長されました(期限は予定ですが)。
楽しみにしていた学校に行けなくなった子どもたちやご父兄の思いはいかほどかと…。
もう少し我慢の生活をして、この『国難』を乗り越えましょう。

若松原教室では、『学びの場』をなくさないため、感染拡大防止における細心の注意を払い授業を継続していきます。
5月11日(月)からは以下の対策を実施していきます。
1)分散型授業の実施
午後からの時間帯を作り、分散型の授業を行います。
2)振替授業の案内
3)オンライン授業の実施
4)検温の実施
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生徒はもちろんですが、社員や講師も入室の際には「検温」し、37℃以上の場合は帰宅していただきます。
またこれまで通り以下の対策も継続して実施していきます。
5)換気の実施
6)うがい・手洗いの実施
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『9月新学期』案も議論されているみたいですが、まずは今目の前にあることを乗り越えましょう。
そのために『学びの場』なくすことだけはしたくありません(賛否あると思いますが)。
それは、特に小5~中3で学ぶことは、その後の人間形成に大きく影響を与えるからです。
偏差値の高い大学に行くことや有名企業に就職する、ということではありません。
大人になる途中経過に『学び』は大きな影響を与えるのです。
知的好奇心やなんにでもチャレンジしようと思う気持ちは、『学び』があって初めて生まれるものです。
『学び』の機会を失うことは、子どもたちの未来と可能性を奪うことになります。
だから、臨時休校の間でも、細心の注意を払って開校します。

本当の新学期が始まるまで、一緒に頑張りましょう!!