日曜夜のドラマにはまっている。
「仰げば尊し」と「HOPE~期待ゼロの新入社員~」だ。
共に、「仲間」(=同僚や先輩後輩)とともに同じ目標に向かっていく内容。
仲間がいるからこそ生まれるライバル意識、そこから生じる焦りや嫉み、仲間の大切さ、言葉の重み、夢を持つことの大切さなど、見ていて感動を覚える。
残念なことは、ともに同じ時間帯だということ。。。
「仰げば尊し」は、僕が中学生のころ感化された「金八先生シリーズ」や「スクールウォーズ」「ROOKIES」のように時が経っても色あせないドラマになって欲しい。

中高生のみんなは、勉強や部活を通して、競い合っていかなければいけない。
それは、レギュラー争いなのか受験なのか、あるいは別の何かかもしれない。。。
しかし、共に戦うことで、学ぶことや勇気づけられることが多いことだろう。
今ともに戦っている「仲間」のことは一生忘れないでほしい。
仲間は、君に勇気を与えてくれるかけがえのない宝物だ。
仲間は、君が困難にぶつかった時に必ず助けてくれる。
だから、君も仲間が困難にぶつかっていたら手を差しのべて欲しい。
その「手」のぬくもりは一生忘れることのできない君たちの『財産』になる。

「仲間」の大切さと『夢』を持つことの大切さを忘れないでほしい。

最終回にきっと泣いてしまうんだろうな。。。