蒸し暑い日が続く。
夏だから仕方がないことなのだが、これから盛夏になると思うと気が滅入る。。。
これも『温暖化』のせいなのか?
ふと先日の新聞記事を思い出した。
「オゾン層の回復傾向」だ。
そもそも『温暖化』はオゾン層の破壊によって起こる現象。
このオゾン層の破壊は、人間の文明の発達によって引き起こされた皮肉な現象だ。
しかし、文明によって引き起こされた悲しい現象を、引き起こした我々人間の「知恵」と「想い」で回復させているらしい。
一つ一つの小さな積み重ねと「地球を守る」という壮大な人間の「想い」と「行動」のパワーを改めて思い知らされる。
ゲリラ豪雨などの異常気象のない、梅雨や蒸し暑さも日本の「四季」の特徴だと感じる日が来ることを期待したい。
ってことで、宇都宮東中学校などの公立一貫校を受ける生徒諸君は、「環境破壊」については勉強しておこう。
例年必ず出題されているので、森林伐採やオゾン層、化石燃料などの基本語句はもちろんだが、記述問題に慣れないといけない。
「なぜ?」→「何をした?」→「どうなった?」
この順番で書けるよう準備をしておくこと!!
今年の一貫校の問題は難易度が上がると予想しています!!