こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

下野新聞模擬テスト、3年模試1回目実施しました。

来年3月6日(木)の県立高校の学力検査まで、あと5回あります。

 

何のために模試を受けるのでしょう。

そりゃあ、志望校に合格したいし、

偏差値出るし、受験生が栃木県の中3生ばかりだから最も信頼できるし。

 

もう一つあります。

努力の成果を出すための、指標になるからです。

勉強だけでなく、部活でも、クラブチームでも、習い事でも

結果を出したいのなら、常に努力の見直しをしなければなりません。

1,努力の方向(内容)はあっているか。

2,努力の方法は、今の自分に合っているか。

3,努力の量は足りているか。

この3つのどれか一つでも欠けていたら、結果は出ません。

とくに3は、どうでしょう。成績を上げるための量は充分ですか。

充分であっても、1や2が違っていたら、残念なことになります。

 

下野新聞模擬テストが6回、中3の学校の実力テストがなぜ7回あるか。

生徒さんの努力をチェックして、その努力をアップデートするためにあります。

さあ、今日の下野模試の採点をして、うちの生徒さんの努力を誉め誉めして、

アップデートしてもらいます。