8月になりました!

こんばんは。

夏至を過ぎて、日が落ちる時間は少しずつ早くなってきていますが、

昼間の気温は、まだまだ高く、体調を崩しやすいので、気を付けてくださいね。

矢板教室の夏期講習会も、早、10日を過ぎました。

夏休みも始まる前は、まだかな~~と思っていたことも、実際始まると、

一日一日がとっても早く感じます。

今年は、中学生の教科書の改訂もあり、今まで以上に覚えること、復習することも

たくさんあります。

1秒1秒を大切にしていきましょう。

夏の40日で、自分を知るために、自分を見つめ直す時間にもしてくださいね。

そして、オリンピックも後半戦になってきましたね。

蓋を開けてみると、日本の選手の活躍がたくさん見られ、感動をたくさん与えてくれています。

本来なら、もっと、もっと身近にあったオリンピックですが、是非、テレビを通じて

応援していきましょう。

明日も、笑顔でお待ちしています。

 

中間テストに向けて

こんにちは、下栗教室の佐藤です。

6月になると、宇都宮地区の中学校では、1学期の中間テストが始まります。

今から対策をすれは、十分に時間が取れます。早い時期から対策を始めましょう。

新学年になって、最初の定期テストです。

学習に対する意識を、少し変えて、点数アップを目指しませんか。

定期テスト対策で、「たくさんの問題を解いた。」「たくさんの英単語、漢字の練習をした。」ことだけで満足していませんか?

解いた問題がとけるようになったか、練習した英単語、漢字が確実に身についたか、確認する時間を取りましょう。

学力アップには、「学習の量」は絶対必要になりますが、「学習の質」も重要です。

ただ問題を解いただけ、ノートを埋める作業をしただけでは、学力はつきません。

せっかく勉強の時間を取ったのですから、最後の確認をするだけで、大きく変わります。

やりっぱなしで終わりにしないように心がけましょう。

 

さぁ、気分一新!!夏に向けて頑張りましょう

こんにちは
若松原教室の阿部です

GWも終わり、今日から気分一新、夏に向けて頑張りましょう。
「夏を制する者は受験を制す」。
まさにその通りで、夏に頑張ったものだけが、勝利を勝取ることができます!!
その夏に向けて、これからの約3か月が非常に大切になります。
部活をやっている生徒は、ほんとに大変な3か月になりますが、『本気』で勉強と部活の両立が必要です。
「部活が終わってから本気になる」、それでは遅い、ということを認識してください。
県に確認したところ、今年は中3生対象の「夏の高校一日体験入学」を実施するとのことです。
今から、志望校を決めて、体験入学でその気持ちを確かめてきてください。
大事な機会です、「友達が行くから行く」というような安易な気持ちで見学校を決めないようにしましょう。
将来の自分のやりたいことや好きなことが勉強できる学校を選んでください。
まだ、ぼんやりして決められない生徒は「普通科」を選択して『大学進学』を考えてください。
日本はまだまだ学歴社会です。
『大学卒業』という資格は、必ず君たちを助けてくれるでしょう。

また、高校3年生は、受験校のオープンキャンパスなどに行けていなければ、ぜひ行ってみましょう。
本来であれば遅いのですが、このコロナ禍ですので、見学に行けていない生徒も多いと思います。
ぜひ、見学して、1年後にそこにいる自分を想像してきてください。
イメージをすることで、志望校に行きたいという気持ちが強まるはずです。
そして、この5月の中間テストをしっかりクリアして、最高のスタートダッシュで受験まで突っ走りましょう!!

たくさんの合格の花🌸ありがとう!!

こんばんは!

昨日は東日本大震災があったときから、10年でした。

その日も合格発表の日でしたね。

そして、今日は、県立高校合格発表が朝からあり、昨日の夜から眠れなかった人も

いたのではないかと思います。

矢板教室は、たくさん!たくさん!合格の花🌸🌺🌺が咲きました!!

先日、自己採点に来てくれたひとの顔から、達成感がたくさん感じられたので、

大丈夫だよ!と思う反面、もしかしたら、、、と思いながら、結果を待ちました!

本当にみんな、笑顔の花🌸とともに、合格の花🌸をありがとうございます!

もちろんここがゴールではありません!!

ここからがスタートなのです!

人生には、いろいろな別れ道がありますが、自分がここ!!と決めた方向にすすんでくださいね。

そして、現中2の皆さん!みんなの受験は、もう始まっています。

受験までは、あと1年切っています!!

先輩方に続いていきましょうね!

おめでとうございます!

そして、保護者のかたがたも、本当に最後まで応援してくださいまして、ありがとうございます!!

 

県立入試まで1週間をきりました。

こんにちわ、下栗教室の佐藤です。

入試当日、最高のパフォーマンスが発揮できるように、

体調管理には特に気を付けてください。当日体調を崩してしますと、かなりのハンデになってしまします。

また、脳が活性化するのには、2~3時間かかるといわれています。学習を昼型に変えて、早起きに慣れておきましょう。

学習面では、新しいことに取り組むより、今までの学習した内容を、さらに確実なものにすることをこっころ掛けてください。

即席ラーニング? by岸井

こんにちは、西川田教室の岸井です。

きょうは日中とても暖かくなりましたが、日が暮れて一気に冷え込んできました。季節は春になろうとしていますが、まだ冬にも名残があるようです。

わたしは、再発性の腫瘍ができるとある病気で、これまでに手術をしています(突然の告白になり、驚かせてしまい、申し訳ありません(笑))。小学1年生のときと、中学3年生、高校3年生、大学3年生の計4回です。ラスト3回が3年おきで、昨年の夏が最後の手術から3年目だったのですが、検査の結果、お陰様で問題なしでした。

週末両親とゆっくり話す機会があり、なんでか手術の時の話になったのですが、おかしなことが判明したのです。それは、鮮明に覚えている手術・入院の記憶が、高校生の時のことであることです。初めての時のものでも、最新の時のものでもなく、です。

小学生の時のものは、よく当時書いていた絵日記を見返すので、自発的に〈覚えている〉というよりは受動的に〈思い出しやすくなっている〉状態。中学生の時は、その時にその病気だと改めて診断されたこともあり、学校をほぼ毎日早退していたためか、その記憶があります。そして、鮮明に覚えている高校生の時。しかし、大学生の時のことに関しては本当にあまり覚えていないのです。

記憶というのは、新しいものの方が覚えているものです。なのになぜ、大学生の時の記憶がないのか、何をやってたか、ちょっと考えたところ、当時SNSにハマっていたことを思い出しました。

気になったことや、近況をサクッと友人にシェアできる、SNS(当時はFacebookの更新に命を懸けていた気がします)。入院生活の中で思うこと、見つけたことを随時アップしていたのです。

スマートフォン、今や肌身離さず持ち歩く人が多いと思います。その手軽さゆえに、当時の自分としては「あとで見返せるように」という意味も込めて投稿していたはずです。しかしそれが仇となったことが10年弱経った今やっと判明したわけです。

 

自分で記録していれば、しっかり覚えているように思いますが、SNSの持つ「手軽さ」ゆえに、実際にその時の思ったこと等は忘れてしまっていたのです。

これは本当に怖いなと思いました。

 

よく

さっさと覚えたことは、さっさと忘れやすい。

なかなか覚えられず、時間をかけて覚えたことは、忘れにくい。

なんてことを言われますが、本当にその通りです。

 

わたしは教室で、授業の記録を日々書きますが、書いている途中に誤字などは気づき、最終的に誤字はほとんどない状態になります。このブログはスマホでアップすることが多いのですが、いざ見返してみると、誤字や漢字変換ミスがたくさん見つかります。

スマホでの入力は手軽である故に忘れやすい、間違えも気にしない傾向にあるのかなと思います。なにかとめんどくさい勉強ですが、そのめんどくさい行程を乗り越えてこそ、本物の知識が手に入るのです。一緒に頑張りましょう!

p.s.

なぜ高校生の時のことを覚えているのかも改めて考えてみました。私がお世話になっている病院は素敵な先生がたくさんいらっしゃるのですが、高校生の時の病棟の先生とは、ずば抜けて仲良くしていただいていました。その先生の話をよく家族にしていたり、その先生にお話をしたり、していたことが効いているのかな、と思います。

よく「教わったことを人に伝えると定着する」などと言いますが、それもまさにその通り、ということでした。

おもいやり=思い遣り

こんにちは✨西川田教室の岸井です。

先週末はバレンタインでしたね。今年はどこへ行っても「コロナウイルス感染症感染拡大防止!」という言葉を目にしたり耳にしたりする中で、「手作りバレンタイン」よりかは「買いチョコ」が主流になっていたように思います。先週は教室でもチョコレートを来てくれた生徒さんたちに渡していたのですが、持ってきていたお菓子をお礼に、と渡してくれる生徒さんもいて、思いやりの交換ができて嬉しかったです。

わたしは週に3回ほど小・中学校の校門前などで進光ゼミナールのポケットティッシュをお配りしています。毎週決まった時間に決まったところに現れるので、学校の先生・下校中の児童・生徒さんに覚えていただけていて、ちょっとした世間話をしたり、「ティッシュウーマン!」「ティッシュガール!」なんて呼ばれたりもします(笑)

先日も同じようにある小学校へ行ったのですが、通学路パトロールのため出てこられた先生お二人組がお話しをされおり、こんな声が聞こえました。

「なんで物を投げちゃいけないか、って、、ねぇ、」

 

その声を聞いて、「たしかに、いざ説明しろと言われたら難しい題材だな」と思い、自分で考えてみたり、家族や友人にも聞いてみたりしました。出てきた考えは以下の通りです。

 

★物を投げる行為そのものがいけない理由

・物が傷む・壊れるから(もったいない)

・その投げてる人が「物を大事にしない人」「乱暴な人」=「悪い人」と捉えられてしまうから

★人を傷つける行為となるからという理由

・物を投げた先に人がいた場合、その人に当たって痛い思いをさせてしまったり、怪我をさせてしまったりしてはいけないから

・投げる物そのもの、または、投げた物がぶつかった物が他の誰かのであって、壊してしまった場合、悲しむ人がいるから

以上です。

 

全体的に、後者の「人を傷つけることになるから」という方の理由が強いのでは、と私は感じました。

私たちが日頃、無意識に「しないようにしていること」も、誰かを傷つけないための“おもいやり”から出来ているということを改めて思いました。

このお話しを教室に来ている中学生にしたところ、

「物を投げるのは基本的にダメだけど、自分の心が荒れ果ててどうしようもなくなったときは、人がいないところでなら物を投げて(物にあたって)もいい!」という意見がありました。

「コンビニで小銭を投げる人」なんてよく聞きますが、小さい頃から「無意識レベル」でやってこなかったことをやってしまう程心に余裕を持てなくなってしまったのだと思います。

そんな「当たり前のこと」を「当たり前に」できるように、他者への思いやりだけでなく、自分への思いやりも忘れてはいけませんね。

お話ししてくれたMちゃん、ありがとう!

春期保護者面談を実施中です

 

春期のお問合せを頂きましてありがとうございます。

順次、教室へご案内しております。初めてのお問合せの方には無料の体験授業をお勧めしています。

塾探しの材料にして下さい。

現在、陽東教室では春期の保護者面談を実施中です。

保護者の皆様には、お忙しいところお時間をいただきましてありがとうございます。

新学年に向けてどのように進めていくのか、目標を何に設定すればよいのか、塾でのお子様の様子をお話しております。

こわいもの知らず

こんにちは☀️西川田教室の岸井です🍀

昨日は、2月2日“なのに”、節分でしたね。「2021年は節分が2月2日!」と友人のSNSの投稿で見て、「え!?節分って2月3日じゃないの!?」と驚きました。調べてみると、立冬や立春の日から割り出しているとか。2月2日が節分になるのは100年以上ぶりとのことですがそうなると逆に、100年以上も2月3日が節分だったことの方が奇跡なんじゃないかと思います。

さて、昨日ある小学生の生徒さん(Mくんとします)と節分の話をしていました。Mくんが就学前、保育園へいっていたとき、節分の日には豆まきのイベントがあったそうです。鬼(に扮した先生)たちに向かって、力一杯豆を投げて退治する。“鬼退治”が終わるとクラスのメンバーで集合写真を撮って終了なのだそうですが、その集合写真を撮っているとき、死角に鬼が潜んでおり、撮り終わると急に現れて園児を驚かせるそうです(驚いた園児たちはそのまま教室へ逃げてイベントが終わる流れだったとか(笑))。

この集合写真を撮るときの鬼たちの存在、年少さんは初めてのことで驚き、ぎゃん泣きする子がほとんどであるなか、年長さんは毎度のことでわかっているので「おぅ、今年も来るよねぇ。」くらいで驚かなくなるそう。

この話を聞いて、受験も同じだなと思いました。

教室には高校受験をしている中3生が多くいますが、1月の私立高校の受験をする前と後では表情に違いがあります。

それまで「受験」がどんなものか、テレビ等メディアや想像の中でしかなかったものが、現実のものになるのです。『なんだかよく分からないまま戦いに行く状態』から『ちょっと感覚を掴んで戦いを挑む状態』へ変わるのです。

 

「やったことないし、できない。」という言葉を聞くことがありますが、それはどんなものか知らないからです。人は誰しも、初めは自分の足で歩く感覚も、自転車に乗る感覚もなかったはずです。その中で何回もチャレンジすることでその『得たいの知れない恐怖』から解放されるのです。

Mくんの話を聞いて、改めて、生徒のみなさんには、いろんなことに初挑戦してほしいなと思いました。また私もしていきたいなと思います。

学年末テスト対策期間に入ります

こんにちは

今週から各中学校向けに「期末テスト対策」期間に入ります。

各中学校とも2月1~2週目にテスト日程が組まれています。

例年のテストを見ると12月・1月の内容のみではなく、年間のまとめを兼ねて

各学年の重要単元からも一部出題があります。

はやめの準備をしていきましょう!

提出用の学校ワークは今から手を付けること!