夏期講習を前に

 

今日は、鹿沼東教室の久保井です。

鹿沼東教室は、7月24日(月)から、夏期講習に入ります。

夏期講習中は、通常50分1コマで行っているところ、75分で1コマになります。

『夏得』は、7月22日(土)で締切させて頂きます。

 

夏休みを苦手教科の復習に使いたい。

夏休みを予習に使って、さらに成績上位を目指したい。

夏休みを高校受験のために使いたい。

一人一人の目的、目標に向かって、夏休みは使うべきです。

 

夏休みは部活に打ち込む!は、お勧めしません。

よく、部活が忙しいから勉強が後回しになりがち…のお話を伺うことがあります。

運動だけ、部活だけ、の考え方をこの夏休みを利用して、変えてみませんか?

学生ならば、勉強と部活を両輪にして、走っていく工夫をしましょう。

 

高校生で、部活を行いながら、英語だけ2コマだけ通塾してくれている男子がいます。

彼は、「部活も勉強もどちらも大切だから」と、確信しています。

 

さあ、今年はどんな夏休みにしますか。

 

 

 

夏に向けて

こんにちは

中学校の中間テストも終わり、部活が忙しくなってきていますね。
塾では2週間後に始まる夏期講習の準備をしています。
個別に夏休みの予定表を配付していますので、確認してください。

ここ数日、教室長の私は、皆さんの夏期講習の勉強カリキュラムを作っています。
皆さんのテストの結果や普段の授業の様子から苦手な単元をどの順序で勉強するかを毎日のように考えています。

受験生はこの夏休みで受験の基礎を固めることが目標です。
入試問題の約65%が中1・中2の内容からの出題ですので、まずは中1中2の内容の総まとめに取り組みます。

中2中1は学年は秋以降に難しくなる英数を見据えて、前期の復習をします。特に中2は前学年の内容が「わかっている」を前提で授業が進みますので、この夏にしっかり復習をしましょう。

7月になりました。

こんにちは、下栗教室の佐藤です。

毎日のように、線状降水帯の発生により、大雨が降っています。

大雨がが降ってきたら、気象情報に注意して、早めに対策をしてください。普段から、自宅付近のハザードマップ確認して、万が一の時の避難経路を確認しておいてください。

7月22日より、夏期講習が行われます。

今までの学習の中で、不得な単元、分野が出来てしまうのは、自然なことです。夏休みは、学校の授業が進まない長期休暇になるため、それらの復習をし、克服するのに持って来いの期間です。これまでに学習して内容をしっかりと復習し、9月以降の学習に備えましょう。

また、受験生にとって、夏休みほど重要な期間はありません。この夏休みに、遊ぶか、勉強するかによって、志望校が決まってしまうと言っても、過言ではありません。時間をかけて、しっかりと学習に取り組むことで、学力の定着を図る事が出来ます。勉強も遊びも全力で取り組み、充実した夏休みにしましょう。

 

GWが終わりました。

こんにちは、下栗教室の佐藤です。

GWが終わり、高校は、あと1週間くらいで中間テストになります。GW中にしっかり対策は出来ましたか。また、中学校は、6月なると、中間テストになります。しっかり対策していきましょう。

 

 

5月20日(土)13:00~14:00に、理科実験教室あります。今回のテーマは、「さわってうごく!水中エレベーター」になります。

理科実験の体験を通じ、知識だけでなく、実際の作成の難しさや、創意工夫することの夢図k示唆を味わうことで、日常生活でなかなか得られない2つの「そうぞうりょく」(創造力、想像力)や「学習意欲」「好奇心」といったものを自然に吸収できると思います。興味のある方は、ご連絡ください。

 

お帰りなさい!

こんばんは!

今日は、夜にかけて、雨☔が降り始めましたね。

冷たい雨なので、体調に気をつけてくださいね。

先ほど、京都・奈良に修学旅行へ行ってた、中3生の生徒さんから

お土産をもらいました!

京都のお土産をもらうと、自分は一緒にいっていないのに、

まるで、一緒にいたかのような気分にさせてくれます。不思議です。。

どんな、3日間だったのでしょうね!

そして、外国の方もたくさんいたようでした!

英語でお話できたらよかったね^^

また、明日来た時にいろいろ聞いてみます!

では、明日も笑顔でお待ちしています。

 

黄砂がきました

 

こんにちは、鹿沼東教室の久保井です。

黄砂、来ていますね。

黄砂とは、中国とモンゴルをまたぐ、ゴビ砂漠、からタクラマカン砂漠の砂が

風によって巻き上げられ、偏西風にのって日本に飛来する現象ですね。衛星画像から北アメリカ大陸まで

到達していることもわかっています。

 

小学生、中学生、高校生の皆さん、テレビでもインターネットでもよいですが、天気予報見ていますか?

更には、ニュース番組はどうでしょうか?

 

楽に成績を上げたいと考えている学生さんは、天気予報やニュース番組を見ない手はないです。

黄砂ひとつとっても、青字にしたように、定期テストや受験に出るワードがしっかり入っています。

社会にも理科にも共通するワードはけっこうありますよ。

教科を分断して勉強するのではなく、共通な知識を手に入れるために、ニュース番組&天気予報を見ましょう。

 

ある日の教室~国語が苦手な生徒へ

こんにちは

授業時の生徒の言葉から、改めて大切だなと思ったことがありました。
小学生のA君、国語の授業をする中で新出語句の意味調べをすることがありました。
辞書を引く前に言葉の意味を聞くと、

「なんとなく使っている言葉だけど、意味を聞かれると分からないな。」

とても大事な考え方です。言葉の知識、語彙力は小中高の学年を問わず、国語の勉強の基本になります。

国語の文章でよく出てくる言葉で「〇〇的」、例えば「抽象的」の意味を正確に言えるでしょうか。
改めて聞かれると難しいですよね。なんとなくこんな意味かなと読み進める人と、抽象的の意味を正確に知っている人では本文の理解度は違ってきます。

国語が得意な人は「言葉の正確な意味」を数多く知っています。日本語なので「なんとなくこんな意味かな」と想像は出来ても、その言葉の本当の意味からズレていきます。文中に意味が正確にわかっていない言葉が、1つくらいなら本文の大意は読めるかもしれませんが、5つ以上あると言葉の意味のズレは大きくなり、結果的に文章全体が何と言っているかが分からない、ということになります。

国語が苦手だなと感じている人は、言葉の意味に注意して読み進めてみてください。
普段読むよりも2~3倍の時間がかかるかもしれませんが、少しずつ内容が把握しやすくなってきます。

生徒の言葉から、今後も勉強の根幹を意識しながら授業を進めていかなければと思った次第です。

春期講習最終日!

みなさんこんにちは。進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
本日は、進光ゼミナールの春期講習最終日です。
待ち焦がれていた春休みも、最終盤になり、来週からは、いよいよ新学年が始まります。
春期講習では、新学年の予習に取り組み、新しい学年での学習に不安を抱かないように、よりよいスタートダッシュができるように、準備をしてきました。
新しい学校、新しい学年、新しいクラスメートと、4月は新しいことづくめですが、勉強だけは「復習」になるように取り組んできました。
この春期講習のアドバンテージを活かして、新年度にゆとりを持って飛び込んでください。

しかし、新学期が始まる前に、明日(4/6)は、進光ゼミナールの小学校5年生~中学3年生を対象とした、一斉学力テストの実施日です。この学力テストは、主に、旧学年の総復習となっているので、新学年が始まる前に、旧学年の定着度を確認しましょう!

お陰様で1カ月経ちました

 

こんばんは、鹿沼東教室の久保井です。

3月1日に新規開校して、お陰様で1カ月経ちました。

季節はすすみ、桜も散り始め、いよいよ新学年を迎えます。

 

心配はやはり、小学校から中学校へ進学するときの英語です。

「うちの子は、小学校の英語でリスニングも良くできるし、何の問題もないです。」と、

お考えの保護者の方々、聞ける、話せるプラス書けますか?

 

春期講習から鹿沼東教室へ入ってくれた、新中1年生さんが、何名かいらっしゃいます。

教室で使用している「小学英単語800」という教材があります。

これを利用して、どの程度、小5,6年の単語が定着しているか、確かめています。

想像以上に、定着していません。

これはまずいです。中学校へ進学して、自分が思うように英語が書けないことに気づかないまま、

定期テストを迎え、点数取れずにがっかりする。

 

小学校5年生の皆さん、書く英語を大切に考えてください。

中学入学する時に、英単語800は、漢字と同じく、書けるようにしておきましょう。

春期講習始まりました。

こんにちは、下栗教室の佐藤です。

春期講習で、全学年の復習と新学年の予習することにより、新年度を余裕をもってスタートすることができます。

また、学習内容では、知識量重視教育から、知識活用運用力・表現力重視の内容に変化しています。これに伴い、入試問題も記述・論述形式の回答を要求する設問や、教科書横断型の設問など複雑化してきています。まずは、基礎・基本をしっかり押さえ、複雑な問題に対応できる力をつけていくためにも、早い時期からの学習が必要になります。

春期講習は、新年度の1年間の成績に大きく影響する大切な時期に当たります。

春期講習の学習内容を充実させ、ゆとりをもって、新年度を迎えましょう。