県立高校特色選抜結果

こんにちは
若松原教室の阿部です

先週2/13(木)に県立高校特色選抜の内定発表がありました。
若松原教室では、4名の受験生全員が内定をもらいました(^0^)/
小論文対策や面接の練習に時間を割くことは非常に大変だったと思います。
おめでとうございます。
若松原教室でも、面接練習や小論文指導を行いましたが、何とか結果が出たのでホッとしています。
まだ3/5(木)に一般選抜を残している生徒がほとんどですから、内定者もその日までは気を緩めずしっかり勉強しましょう。

一般選抜受験生は、入試まで残すところ2週間となってきました。
まず第一に体調管理には十分気を配りましょう。
そして、下野模試で「安全圏」「可能圏」の生徒は、当然ですが、油断することなく、自分の苦手分野の克服のために『演習量』を確保していきましょう。
また、「努力圏」の生徒は、最後の最後まであきらめずに、取りこぼしのないよう基本問題の演習に取組みましょう。

入試直前のこの時期、ナーバスになることもあると思いますが、それは当然の感情なので、ナーバスになっている自分を受け止めるようにしましょう。
「受験生なんだから当たり前なんだ」と。
「報われない努力はない」と誰かが言っていましたが、その通りだと思います。
思い通りの結果にならなくても、今の努力は必ず君たちに何かを残してくれるはずです。
ここまで頑張ってきた「自分」を信じて、最後の最後まで悪あがきをしましょう。

間もなく春期講習が始まります。
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~試験期間~

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です!

先週は若松原中学校では期末テストが実施されました。学年最後のテストということで、多くの生徒が早い時間から、自習に来たり、中にはやる気に満ち溢れていて、テストの範囲が配られてからすぐに自習ぬ来たりといった生徒も見受けられました。今週から続々とテストが返ってくる予定ですが、たくさんの嬉しい報告を待っています。目標はもちろん、前回の中間テストを少しでも上回ることです。前回のテスト後の面談から学校のワークへの取り組み方、勉強の計画の立て方を意識した生徒が多く、結果に結びつき、自信がつくのではないでしょうか?雀宮中学校など、今週テストがある学校もあるので、我々講師も気を抜かず、最後まで一緒に頑張って最高の結果を求めていきたいと思っています!

また、2月6日、7日には特色選抜が行われました。塾でも面接や小論文、作文などの指導を行っていました。試験が終わって一息つく間もなく、土曜日には入試特訓があったので県立入試まで気を抜くことなく全力で取り組む姿も見られました。特色選抜で内定をもらうことは、その高校が望む生徒像に合致したということなので自信を持って進学できるでしょう。合否が出るまで不安な気持ちがあるでしょうけど、合否に関わらずここで勉強は終わりではないので最後までみんなで一緒に頑張っていきましょう。

🎈県立入試まであと23日です🎈

学年末テストはじまる!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

2月に入りました。
今月は、中学生も高校生も学年末テスト(期末テスト)が行われます。
中学生は、すでに「定期テスト特別対策授業」に取組んでいます。
前回の中間テストの反省を活かして、対策授業にのぞんでいます。
若松原中2年生の英語には不規則動詞の単語が、そして若松原中1年生の数学は「語句」の問題が必ず出題されます。
各中学校の問題を分析して、徒に合った勉強方法をアドバイスしていくのが進光ゼミナールの対策授業です。
当然前回より点数アップが全員の共通の目標になります。

高校生も期末テストが始まります。
宇都宮中央女子が2/17~、上三川・壬生が2/18~、宇都宮白楊が2/21~それぞれ始まるので、日頃は部活動との両立でなかなか時間を確保できていませんが、テストの日程を改めて告知することで、意識がテスト勉強に向かっていきます。
大学入試制度改革で、『評定』がこれまでの扱いと変わります。
これまでは参考程度でしたが、『選抜材料』として扱われるので定期テストの結果が今以上に重要になります。
ですので、計画的に学習することが大切です。

中学生も高校生も学年最後の定期テストになります。
「有終の美」が飾れるよう、しっかりとテスト勉強に取組みましょう!!

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センター試験✑

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

1月18、19日に最後のセンター試験が行われました。天気や交通機関に大きなトラブルもなく、無事に終了したことにほっとしています。受験生の皆さんは自分の力を出し切れたのではないでしょうか?1990年1月に始まった大学入試センター試験は今回で最後となり、2021年から大学入学共通テストに変わります。その影響もあってか、国立大学の志願者が減少傾向にあり、今年度のうちに進学先を決定したいという声も多く聞かれました。

大学入試共通テストは、英語における民間試験の活用、思考力を問うための国語、数学での記述式問題の導入を2本柱として31年ぶりの大学入試改革になるはずでしたが見送られることが決定しました。共通テストは出題内容や配点など全容がまだ見えないことも影響しているのでしょう。

来年の実施方針を今月中に示すとされていますが、まだまだ先が見えないです。新学習指導要領ではアクティブラーニングを通して、思考力・判断力・表現力の向上を目指していますが、試験を通してこれらの能力を評価することは難しく、基礎的・基本的な知識や技能があってこそだと思うので、現状のセンター試験をわざわざ変えることの必要性があるのかと感じることもあります。

いずれにせよ、今後も大学入試改革については注視しつつ、これからの受験生にたくさんの情報を与えていかなければならないと感じています。センター試験を受けた受験生の皆さんはまずはゆっくり休んで、次に向けて切替えてください!

私立入試✎

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です!

冬期講習が無事に終了し、先週から宇都宮市内の小、中学校が再開しました。冬期講習では3年生は受験勉強、1,2年生はその姿を目に焼き付けながら、復習に取り組んでいました。普段よりも長い時間でしたが、集中して勉強に向き合う生徒を多く目にすることができました。

栃木県の県立進学希望者数も新聞に掲載され、各高校の大まかな倍率も明らかになり、いよいよ受験本番という様相を呈してきました。私立の入試結果も続々と出てきています。多くの生徒が冬期講習と今までの努力が結果に結びついていました。学校では私立の結果を用いて三者面談が始まり、県立の受験校を決めていくことになります。若松原教室でも室長と生徒が、必要に応じて保護者の方も交え、私立の結果、今までの模試を参考に面談を行います。いよいよ自分の目標であり、夢への1歩を自分で踏み出すことになります。自分で自分の人生を決定する大きなポイントの1つになるので、不安なことや心配なことが少しでもなくなるよう私たちも全力でサポートできるよう準備していきたいと思います。

私立に行く3年生もここがゴールではありません。周りの友達はあと2ヶ月必死に勉強をしていきます。合格が決まったからといって勉強をやめてしまうと、ここからの差が高校入学時のスタートに大きな影響を及ぼしてしまいます。したがって私立に行くことが決まった生徒も今からもう1度3年間の復習に取り組み、スタートに備えましょう!!高校は自分と同じようなレベルの生徒が集まるということを頭に入れておきましょう。

1、2年生も今学年の集大成でもある期末テストが来月に迫っています。来年度につなげるために、今年の自分を省みるためにも、今まで以上に努力をしましょう。周りの友達も最後のテストということで努力をするはずです。しかしまずは周りではなく、今までの自分に勝ちましょう。今までのテスト勉強より1分でも2分でも多く、今年度の自分を少しでも超えられるように一緒に頑張りましょう!暗記会、テスト対策授業の案内も配布しているので是非ご確認ください!

新年、あけましておめでとうございます

こんにちは
若松原教室の阿部です

令和2年、明けましておめでとうございます。
本日から、冬期講習が再開します。
お正月はゆっくりできたでしょうか?

さて中学3年生のみんなは、明日から私立高校の入試が始まります。
お正月中に、過去問演習をするよう伝えていましたが、しっかりとできたでしょうか?
何はともあれ、最初の入試です。
緊張して当たり前です。
緊張しているのは、周りのみんなも一緒です。
いつも通りの気持ちで臨んでください。

受験生以外のみんなは、今年1年の目標を決めましょう!!
今年1年をどんな1年にするかは、君たち自身です。
目標なくして行動はありません。
充実して1年間にするために、「目標」を決めましょう。

年末年始 冬季休塾のご案内

こんにちは
若松原教室の阿部です

12/30(月)~1/2(木)の4日間は、休塾になります。
1/3(金)~冬期講習が始まります。

年末年始、生活習慣が乱れないよう、体調管理をしっかり行ってください。

それでは、良いお年を!!

冬期講習が始まります

こんにちは
若松原教室の阿部です

本日12/24~1/8までは冬期講習の期間となります。
進光ゼミナールの冬期講習は、これまで学習した内容の総復習を行うカリキュラムになっています。
非受験生は、特に苦手分野や苦手な単元を中心に取り組みます。
中学3年生は、年明けすぐに行われる私立高校の過去問対策にも取り組み、私立高校入試対策を万全にします。
高校3年生は、センター対策及び2次試験対策を行います。

この冬期講習の学習は、受験生以外では、小学6年生は特に重要です。
小学校の総まとめをしっかり行い、中学校の準備をしなければいけません。
『中1ギャップ』という言葉は既にご存じかと思います。
『中1ギャップ』に対応できるよう、この冬休みの間に徹底的に復習を行います。
特に、「分数の計算」「割合」「速さ」「文字と式」は、中学生の学習内容に直結します。
この単元で苦手意識を持つと、中1の1学期で躓き、3年間ずっと苦手となってしまいます。
そうならないように、徹底的に算数の復習を行っていきます。

小学6年生だけではなく、その他の学年においても重要なこの冬休み。
短い期間なので、計画を立ててしっかりと学習量を確保することが必要です。
塾での自習時間も活用して、次学年に向けた勉強をしていきましょう!!

 

講師研修会⛄

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

12月半ばを過ぎ、今年も残すところあとわずかになりました。年が明けるということは、私立の受験が始まるということです。今年も12月24日から冬期講習が始まります。中3生だけでなく中2、中1、小学生にとっても今年の総まとめ、復習をする機会にもなり、新学年に向けた準備とすることもできます。なので冬期講習に向けて我々講師も準備をして、万全の態勢で冬期講習に臨みたいと考えています。11月30日、12月7日には冬期講習に向けた講師研修会も開催されました。

講師研修会では冬期講習の目的と意義を確認、統一を図るために、宇都宮市内の教室の講師の方々を対象に開催されました。小学生から中学生までの各学年毎に注力単元について確認を行い、注力単元の復習と苦手克服を目指していくためのテキストの使用方法や授業の進行方法、宿題の取り組み方を確認する機会となりました。また高大接続改革について、講師の方々もニュースで目にし、知っていることも多いと考えますが、改めて勉強する場を設けさせていただきました。記述試験がどのような状況になるかわからず、日々変化していく中で、試験が変わることで子どもたちにはどのような影響があるのかということを重点的に、視点を子どもたちに合わせて考えなければならないと思います。講習会で多くの講師の方に伝えることも大切ですが、講師の方々を通じて、多くの生徒が考えるきっかけにしていかなければなりません。

第2部では講師の方々でワークショップを行い、普段顔を合わせることのない教室の講師の方と教育について熱い議論が交わされていました。普段の教室での何気ない会話や授業の場面を切り取ったワークショップだったのでたくさんの意見を聞くことができ、僕も勉強になることがたくさんありました。今回良かった意見を各教室に持ち帰っていただ様々なことに挑戦していただき、教室毎に盛り上げられたらと考えています。

冬期講習にむけて講師の先生方も準備万端です。熱い先生たちの元、寒い冬を熱く楽しく乗り越えていきましょう!!

 

 

 

 

 

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新国立競技場完成!今年も残りわずかになりました!

 

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

12月になり寒い日が続いていますが、今年も残すところあとわずかになりました。中学3年生にとっては私立の受験が間近に迫っていて、勉強ももちろん大切なのですが、息抜きも大切ということで、来年はオリンピックが東京で開催されます。11月30日には新国立競技場が完成し本格的にオリンピックに向けて様々なことに気運が高まっていくのではないでしょうか?

大河ドラマで「いだてん」が放送しておりますが、オリンピックの起源が古代ギリシアで行われていた「オリンピア」と呼ばれる祭典なのは何となくご存知かと思いますが、近代オリンピックが始まったのは1896年のアテネ大会。日本が初めてオリンピックに参加したのは、1912年のストックホルム大会です。これは、近代オリンピックの父といわれるフランスのクーベルタン男爵の働きかけと、日本人初のオリンピック委員であった柔道家・嘉納治五郎の運動により実現しました。この大会で日本代表を務めたのが、大河ドラマ「いだてん」の登場人物としても知られる、金栗四三と三島弥彦の2人です。

日本で行われたオリンピックは1964年に開催されましたが、日本は1940年の夏季大会東京・冬季大会札幌の招致に成功していたのですが、激化する日中戦争のため、開催権を返上せざるを得ませんでした。第二次世界大戦の影響もあり、1940年と1944年にはオリンピックの開催そのものが中止となった背景もあります。そういった中で行われた東京オリンピックは、日本が国際社会に復帰するアピールをする大会になるとともに、多くの日本人選手が活躍した大会でもありました。その後日本では1972年に札幌で冬季大会、1998年には長野で冬季大会が開催されています。

今の中学生が生まれたのが2000年代なので日本で行われるオリンピックは初めて目にするわけで、僕自身も長野で行われたオリンピックについてはほとんど記憶がないので、とても楽しみです。ニュースなどでオリンピックの話題をよく耳にするのですが、中学生にとってはオリンピックについて知らない子も多く、興味がなかったり、大人たちがどうしてそんなに騒いでいるのか不思議に思っていたりするのではないでしょうか?

正直僕も「いだてん」はみていないのですが「いだてん」を一緒に見ながらオリンピックの歴史や目的・意義、オリンピック開催の上での考えられる問題点などを話し合う。オリンピック憲章などと自分のやっていた部活とを考えて、スポーツの話をする機会にすると有意義な時間になるのではないでしょうか?

いつかサッカーワールドカップの日本単独開催も見てみたいものです、、、、

 

12月8日には理科実験教室を行います!今回は電気パン🍞を作ります。エプロン、三角巾、トッピング用のお菓子を準備してきてください!16時から開始しますのでお楽しみに!