1学期定期テスト始まりました!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

臨時休校のためかなり遅れた『1学期の中間テスト』が始まりました。
若松原中学校はすでに終了していて、結果を待つばかりです。
陽南中が15日、雀宮中が21日とこれから中間テストが始まります。
皆さん頑張ってください。
中学3年生にとっては大事なテスト。
学校の実力テストや塾の学力テスト、漢検、英検、下野模試など『イベント』が目白押しの密度の濃い1ケ月となっています。
すべてに優先順位を置いて、その時その時に全力を尽くしましょう!!
すごく大変な1ヵ月ですが、これから迎える『入試』の準備練習となるはずです。
そして、中学1年生にとっては初めての定期テスト。
授業中に『テスト勉強の仕方』は伝えましたが、緊張して思うように力が発揮できないかもしれません。
どんな結果になっても必ず結果を教えてください!!

さて、高校生は期末テストの期間に入っています。
高校1年生は、新学期始まってすぐ、それほど学校にも慣れていない中でのテスト。
中学校の時とはかなり違うことを実感しているはずです。
普段の勉強の仕方を変えてのぞみましょう。
また、「学校推薦型選抜」「総合型選抜」を考えている高校3年生にとっては調査書に反映される最後の定期テストになります。
1回のテストで好成績を残すことは、今まで以上の努力と勉強の仕方を変えることが大切です。
既に対象となる生徒にはアドバイスをして「対策プリント」も渡しています。
前日、そして試験の直前まであきらめずに「あがき」ましょう!!

今年は例年と違い、テストを受ける環境が大きく変わりました。
でもそれは、特定の地域の生徒だけではなく。日本全国の生徒が同じ条件下にあります。
今の環境に嘆くことなく、できることを精一杯取り組んでいきましょう。
若松原教室に通っている生徒には、今の環境に不満や不平を言う生徒はいないかな…。

夏期講習が間もなく始まります。
まだ席には住講師余裕があります。
夏期講習のお問い合わせ、お待ちしています。
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中間テスト🖊

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です!

梅雨ということもあり、雨の日が毎日続いていますが、この度の九州地方で思いがけない豪雨に見舞われたこと大変驚いています。雨の中での登校で大変な思いをしている生徒も少なくないとは思いますが、中間テストが近いということもあり、多くの生徒が自習に足を運んでくれています。特にテスト三日前の期間は教室の机が全て埋まるほど多くの生徒がテスト勉強を行っています。今回はコロナウイルスの影響もあり、課題の範囲や前学年の学習内容がテストに出題されることとなりました。これにより、テストの二週間前から自習をしたり、自分から積極的に質問をしてくる生徒が増えたりと多くの生徒が危機感をもって学習に取り組んでいました。

 

今回のように早い段階からテストに向けて勉強を始めることを次回以降も継続させていかなければいけません。今回の経験がテスト結果につながることも大切ですが、今回のテストに向けた勉強計画の立て方や勉強方法を振り返り、次のテストに向けて活かして欲しいと考えています。

 

2週間ほど前にスマホを没収されたという生徒がいて、家ですることがないと悩んでいた生徒がいたので、自分が好きな作家の本を貸して、読書を薦めてみました。普段は本なんて読まないような生徒でしたが、内容が面白かったらしく2冊ほどすぐに読み終わり、教室で座談会のような形で感想を聞かせてもらいました。無事にスマホは返ってきたようですが、これがきっかけで読書に興味を持ってくれたり、好きになってくれたりと読書の習慣がついてくれたらなと思いました、、、今度は自分が薦めたものでなく、自分で出会った本を読んで、紹介してくれたらなと思っています(・∀・)

 

全員で取り組む夏へ☀

 

 

みなさんこんにちは!若松原教室の坪山です。

学校が再開し約1ヵ月が経過しましたが、子どもたちも学校へ行くという感覚を取り戻しつつあり、普段の日常が戻りつつあります。感染者数がまた増加傾向にあるのが気がかりではありますが、これ以上子どもたちの学びの場が失われるということは避けられたらと考えています。塾においてもしっかりと検温・マスクの着用、換気・うがい手洗いを徹底していきたいと思います。

27日の土曜日には夏期講習会に向けた講師研修が実施されました。今回は密を避けるために日程を増やしています。また講師研修会にもオンラインを導入し、できる限り多くの講師の先生方が参加できる形で開催しています。今年度は夏休みを短縮している学校が多いため、こどもたちにとっては大変だと思いますが、学習の遅れを取り戻すためにも我々講師も一丸となり、一緒に頑張って取り組んでいかなければなりません!

そのため、今回の研修会では、授業について焦点を当てていきました。通常授業で大切な部分や、講師がどのように生徒と向き合うかなど、勤続年数が長い講師の方だからこそ忘れてしまいがちな部分を共有し、再認識しました。また、夏期講習会での授業の進め方ということで、講習会の指導方針や各学年の注力単元などを確認していきました。

研修会の最後にはワークショップを行っているのですが、今回は模擬授業を行い、講師の方々のスキルアップを図りました。僕よりも幅広い知識を持たれている講師の方がたくさんいらしたので、僕自身も勉強になることがたくさんありました。普段はなかなか講師同士で自身の授業について見る、話をするなどの機会が多くはないので、周囲から熱い議論が聞こえてきたり、「なるほど」といった驚嘆の声が聞こえてきたりしました。10人の先生がいれば教え方も10通りあると思うので、自分がいいと思ったもの、使えそうなものを自分の教室に戻った際に使っていただけたらと思います。今回は模擬授業は初の試みだったので、上手くいかない部分もありましたが、講師の先生方の思いも伝わってくるので次回以降も定期的に行うことができたらと考えています!

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受験モードへの切替え

こんにちは
若松原教室の阿部です

今年度は、コロナウイルス感染症による臨時休校のために、いろいろな学校行事が中止もしくは規模の縮小、日程変更になりました。
特に中学3年生は、大きな影響を受けています。
・修学旅行 → 日程と場所の変更
・高校一日体験入学 → 中止
・部活動(主に運動部)の総体・地区大会 → 中止
そして運動部の生徒たちは、夏の総体を一区切りとして、「受験モード」へ突入するのが例年でしたが、今年度はすべての大会が中止となってしまったため、切替が難しくなっています。
高校のインターハイ中止のあおりは中学生に及ぶと思い、以前から切替を早めにするよう話してきましたが、いざ「中止」という現実を目の当たりにすると、中々前に向かえない生徒がたくさんいます。

しかし、それでも『高校入試』という現実からは逃れられません。
ここは、無理やりにでも切替えなければいけません。
「ほかの誰も経験したことがないことを経験している」ことは、きっと君たちを強くすると思います。
今は、多くのことを考えず『高校入試』のことだけを考えるようにしましょう。
志望校の決まっている人は志望校合格に向けてひたすら努力する、志望校の決まっていない人は一緒に探しましょう!!

今年度の入試は、例年と違い、今まで以上に『基礎学力』が要求されると思います。
学習内容の削減や学習時間の減少があったからこそ、厳しい受験になると思います。
一日でも早く気持ちを切り替えて、「受験モード」へ突入しましょう!!
まずは、7月の実力テストや中間テスト、塾の学力テストを受けて、心機一転頑張りましょう(^0^)v

志望校合格を掴み取りましょう!!

 

🐸梅雨☂

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

学校も始まったことで、普段通りとまではまだいえませんが、日常というものが戻ってきているのではないかと思います。現在教室では保護者面談を行っているのですが、休校期間中の過ごし方や、再開した学校での生活に順応できているのか、特に新一年生は安心して学校へ行っているのかなど気になることは多々あります。いくら学校から課題が出されていても、長い一日の中では自由に使える時間の方が多くあるようで、ゲームやスマホを触らずにはいられなかったという声はたくさん聞かれます。改めて学校や人と接することの大切さを実感できたのではないでしょうか。

今年はあっという間に6月になってしまった気がします。気温が高い日が続いていますが、そろそろ梅雨入りも近づいてきました。梅雨の時期や現在の状態も踏まえて、ぜひたくさんの本に触れる機会にして欲しいと思います。さくら市ではTSUTAYAに市の推薦図書コーナーが設置されるとともに、新型コロナの影響で休校した小中学生を支援する「学力維持・読書推進事業」の一環として、1人2千円の図書カードを5月25日から配布しているそうです。自分で書店に足を運び、自分の目で見て本を選び、自分で時間を見つけて読む。新しい生活様式ではないですけど、こういった機会を与えることができるのは素敵なことだと思います。

子どもの発達段階に応じた本を選ぶことも大切なことですが、まずは活字に興味を持たせること、本を手に取らせることが必要になってきます。塾でも先生方が好きな本や面白い本などを紹介したり、会話の中で話題にしたりと、何か本に触れるきっかけを作っていけたらなと思います。

『学習の遅れを取り戻す』夏期講習

こんにちは
若松原教室の阿部です

学校が再開されて2週間が経過しました。
みんな何とか学校生活に慣れてきたみたいです。

さて、進光ゼミナールでは7月20日~8月31日の40日間は、夏期特別学習期間となり、夏期講習を実施いたします。
今夏の夏期講習の目的は『学習の遅れを取り戻す』です。
新型コロナウイルス感染により、臨時休校を余儀なくされて、約3か月間学習の機会を失いました。
各学校も、夏休みを短縮して、何とか遅れを取戻そうとしています。
勉強することはあまり面白くないかもしれません。
でも今年の夏は、自分自身でモチベーションをあげて、「勉強すること」に真剣に向き合ってみましょう。
努力した後には、何かしらの結果が必ず残ります。
一人ではなく、先生たちと一緒にこの夏「真剣に努力」してみましょう。

こんな状況だからこそ、掴み取ったものは君たちを確実に成長させてくれると信じています。

 

夏期講習生受付中‼
http://sinkohseminar.com/summer20/

『未来を見てもらう』保護者面談

こんにちは
若松原教室の阿部です

6月3日(水)から保護者面談を始めています。
こういった環境なので、面談を辞退される方もいるのかな、と思っていましたが、皆さん参加して頂いています。
今回の面談で最も気になったのは、休校中の家での様子でした。
規則正しい生活を送れていたのかが一番聞きたいところでした。
休校中でも、塾を開校して授業を行っていたので、子どもたちには何べんも言い聞かせたつもりでした。
が、やはり、いつも通りの生活をきちんと送れていたわけはありませんでした…。
となると、先週から学校生活が始まったので、体力的に今週あたりがきつくなるのでは、と心配しています。
今回の臨時休校で『学校の大切さ』を改めて感じているのではないでしょうか。

また、保護者の方からは、臨時休校中でも開校したことについて、感謝の言葉をいただきました。
・家だけの勉強だと不十分なので、開校してくれたのは助かります(中3生の母)
・自分だけだとなかなかペースをつかみにくく、だらけてしまうので塾の存在はありがたかった(中3生の母)
・ずっと家にいるとダラダラと過ごしてしまうので、早い時間から授業を始めていただいてよかった(中1生の母)
・一日中家のこもっていた子供にとって、良い気分転換になっていたと思います(中3生の父)
・塾の学習内容が、まだ習っていない学校の課題と同じだったので、家での勉強がはかどっていた。いつもは妹に教えないのに、余裕ができたのか、妹に算数を教えていた(小6生の母)

今年の受験生のご家族の方は非常に不安だと思います。
高校の一日体験授業がなくなったことや学習できなかった単元が入試に出されるかなどは、面談でも聞かれることがたくさんありました。
受験校選びは、例年以上に生徒面談を増やして情報を与えています。
それでも、ぴんと来ない生徒がほとんどなので、実際に通っている先輩の体験談の作成などいろいろ考えています。
学習の遅れに関しては、学校の様子を見ながらですが、夏期講習で遅れを取り戻します。

保護者面談では、いろんな不安を払拭して、未来を見てもらえるように取組んでいます。
すべては、子どもたちの未来のため、ですね。

待ちに待った本当の新学期。心機一転、今日から頑張ろう!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

本日6/1(月)から学校が再開されます。
緊急事態宣言が1ヵ月延長されて、本当に我慢我慢の5月になりました。
何はともあれ、心機一転今日から頑張りましょう!!

小学生のみんな。
まずは友達と一緒に、(マスク着用ですが)元気にはしゃいでください!!
そして、学校の授業をよく聞いて、塾での学習したことの理解をさらに深めましょう。

次に中学生。
まずは、友達どうし声をかけあって、みんなに元気をあげて、みんなから元気をもらってください。
学校行事の多くがなくなったり、日程に変更があったりとドタバタのこれからになります。
学校の先生の話をよく聞いて、計画的に行動しましょう。
また学習面において、中間テストがなくなった分はどうなるのかなど、しっかりと確認しましょう!!

そして高校生
1年生は、入学式もそこそこに休校に入っていしまったので、まずは新しい環境に慣れることです。
部活動や勉強の仕方など、中学の時とは大きく変わります(ガイダンスで話しているので大丈夫だと思いますが)。
早く慣れるよう努力しましょう。
2年生と3年生は、前学年の遅れをどう取り戻すのか、今後のカリキュラムはどうなるのか、しっかりと学校の先生の話を聞いてください。
こんな環境ですが、大学入試や就職など、高校卒業後の進路を考えて動き始めなければいけません。
躓き悩むようなら、いつでも相談してください。
ここには人生経験豊富で頼りになる先生がたくさんいます。
いつでも何でも聞いてください。

僕たちも心機一転、頑張ります!!
まずは新学期前に決めた「目標」と向き合って、その「目標」を達成することから始めましょう。
さあ、仕切り直しだ!!
未来を、夢を、自分たちで切り開いていこう(^0^)v

 

「コロナ」が笑って話せるように

こんにちは
若松原教室の阿部です

今年度の入試に出題される時事問題に「新型コロナウイルス」関連は必ず出題されると思います。
どんなふうに出題されるかはこれから勉強したいと思います。

今の中学生の歴史の教科書には以下のことが記載されています。
「昭和から平成」「バブル経済」「オウム事件」「阪神・淡路大震災」
これらは、僕が19~26歳の間に起きた、世界的に見ても、ものすごく大きな出来事でした。
が、当時の僕は、僕自身に直接大きな影響がなかったので、どこか「他人事」でした。
その「他人事」が教科書に掲載されるた時には、正直愕然としました。
と同時に後悔もしました。
なぜもっと積極的に関わろうとしなかったのかと…。

今僕たちは「新型コロナウイルス」という世界的『事件』に直面しています。
この『事件』から解放されたときには、みんなで笑ってそして冷静に振返られるようにしたいものです。
そのためには、日々の生活をしっかりと覚えて欲しいのです。
君たちもいずれ大人になり家族を持つことでしょう。
そして生まれてきた子供たちに「コロナって何?」と聞かれたときには、事実を経験談として伝えてください。
この「新型コロナウイルス」は、特定の人の出来事ではなく、世界中の一人一人が当事者です。
もちろん、このブログを読んでいる君たちも当事者になります。
当事者として日々に負けないよう、しっかりと「前を」向いて頑張ろう!!

もうちょっとで学校が再開されます(予定ですが)。
笑顔で会えるよう、体調管理に気を付けて、有意義な時間を過ごしましょう。

本を読もう

こんにちは
若松原教室の阿部です

現在進光ゼミナールは「春の読書週間」と名付けて、小学生に読書感想文を課題として出しています。
学校に行くことができないこの環境だからこそ『読書』をしましょう。
読書感想文ポスター2005
「春の読書週間」の感想文は小学生対象ですが、中高生のみんなも是非本を読んでください。
本は君たちにたくさんの知識を与えてくれます。
平成25年度の県立高校入試のの国語では、本を「友達」「遊園地」「宝箱」「先生」「タイムマシン」「世界地図」と例えて作文を書かせています。
良い例えだと思います。
今の君たちが自分で得た「知識」って大人になっても案外忘れないものですよ。

ちなみに先日のGWに僕も久しぶりに本を読みました。
大学生の頃に読んだ本ですが、大学生のころは結構暇な時間(有意義な時間)があったので、いわゆる純文学ってやつを読み漁っていました。
今回は、以下の3冊を読みました。
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敬愛する「太宰治」は何度も読んでしまいますね…。

大人になると、改めて本を読もうとするとなかなか難しくなります。
だからこそ、今この時期にたくさん本を読んでください。
中3生や高校生の進路を決めるヒントが必ずあります!!