はじめまして!本田です!

皆さんこんにちは。
今年より進光ゼミナールに新卒入社いたしました本田です。
今は主に西川田教室と若松原教室で子どもたちの学習をサポートしています。

さて、本日より10月にはいり、今年度も残り半年となりました。
ここから中3生や高3生の受験シーズンも佳境に入ってまいります。
模試や実力テスト、評定など自身に関する様々なデータが揃い始め、子どもたちも、いよいよ自分の進路と向き合わなければならない、と感じ始める時期でもあります。
自身の理想と現実とのギャップに対する焦り、自身の将来を大きく左右する選択に対する不安、様々な思いが子どもたちの中に交錯することでしょう。
我々大人もそれに対してもどかしい思いをしたり、自身の願いを子どもたちに投影しすぎて彼ら、彼女らと衝突してしまったり、様々な課題に直面するはずです。
ですが、苦しく、つらい勉強を経て合格を勝ちとるのは子どもたち自身。我々は子どもたちのモチベーションを高めるために、適切な距離感をもって彼らの目標に、できるかぎり寄り添っていきたいものです。自戒も込めて。

9月より毎週土曜日、入試必勝パーフェクト講座を開講しています!
私は毎週生徒たちの作文を指導、添削させていただいております!
「とにかく簡潔な文構造と、平易な表現で書くこと」を軸に指導させていただいております!
生徒たちの努力や工夫、前回からの反省などが毎週の作文から感じられて、大変喜ばしく思います!
もちろん国語のみならず、5科ともに子どもたちの成長を実感しており、彼らの受験をサポートできることを誇りに思っております!

入試必勝パーフェクト講座のお申し込みを現在も受け付けておりますので、もし興味がございましたら、教室長までご連絡をお願いいたします!

大きな成功も小さな成功も「自信」につながる

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

夏休みが明けて1か月がたちました。
学校生活にも十分慣れたと思います。
小中学校の皆さんは、あと2週間程度で、1学期が終わります。
1学期が終わる、ということは、「通知表」が渡されるということです。
「通知表」が渡されたら、必ず塾に持ってきてください。
高校生の皆さんは、2学期中間テストの対策を万全にして臨みましょう。
前回、期待通りの結果が出せた人は、前回以上の結果を求めて、期待した結果ではなかった人は、きちんと振り返りをしたうえでリベンジしましょう。

さて、先日、中3生に8月の下野模試を返却していた時のことです。
今回の下野模試の5科平均点は、6月の平均点から少し下がりました。
47点上がったM君は、志望校にはまだ「努力圏」でしたが、かなり喜んでいました。
6月の下野模試が、思った以上に悪かったので、部活も一生懸命、修学旅行も楽しんで、並行して1,2年生の復習に取り組んでいました。
特に、国語と理科の勉強に取り組んでいました。
この努力が実ったのかは、分かりませんが、結果につながったことが、M君の「自信」になったみたいです。
夏期講習と満点サバイバルも頑張ったので、これまでの努力を継続させて志望校合格をつかみ取りましょう。

一方同じ中3のIさんは、20点上がって志望校判定が「可能圏」でした。
点数の上り幅は20点でしたが「可能圏」というのが、本人にとっては「可能圏」がことのほか嬉しかったみたいです。
ふだん、いろんなことに自信がないIさんにとっては、「可能圏」が少しだけ前を向く材料になりました。
当然、「可能圏」と言っても志望校に合格できるわけではありません。
それでも、「可能圏」という言葉が、Iさんに自信をもたらせたのであれば、今後のがんばっていけると思いました。

「自信がつく」きっかけは人それぞれで、いつ身につくか分からないものです。
だから、私たちは、生徒との会話を大切にして、小さな変化に気づくようにしています。
入試までの道のりは、まだまだ長くつらいものです。
躓きやあきらめも経験することでしょう。
でもその都度都度に、生徒と会話をして一緒に目標達成に向けて歩みたいと思っています。

頑張れ、受験生諸君!!
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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
URL http://www.sinkohseminar.com
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秋休みのご案内

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

9/22(月)~24(水)の3日間は、秋休みのため休塾となります。
9/25(木)から通常授業が始まります。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
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良い成績にはこだわらない⁉

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

今日から9月、心機一転頑張りましょう!!
1学期の期末テストをこれから迎える中学生も多いと思います。
夏期講習中に「テスト対策」を実施して、万全の対策で臨んでください。

テスト対策の授業をしながら、少し前のネットニュース(朝日新聞)の記事に驚いたことを思いまだしました。
~学校が楽しければ、子どもが良い成績をとることにはこだわらない。
そう考える保護者が増えていることが、文部科学省の調査で明らかになった。
こだわらない保護者の子どもほど、勉強時間が短い傾向も出た。~(朝日新聞記事引用)

教育業界に身をおく自分としては、ものすごく驚きました。
要因はいくつかあるみたいです。
「不登校の子が増え、『楽しく登校してくれればいい』と思う親が増えた、コロナ禍の影響、経済的に苦しい世帯が増え「子どもの勉強や教育にまで手が回らず、成績を気にする余裕を失っている、大学入試で学力だけではない総合型選抜が増えた、など要因になる可能性はいくつか挙げられていました。

僕は、いつも子どもたちに「必要なのは学歴ではなく学力だよ」と伝えています。
学力とは、「知識・教養を身につけ、それを活用する能力」だと思っています。
「知識・教養」は、いずれ僕たちを、困難から救ってくれます。
「知識・教養」は、自分だけではなく、周りの人を幸せにしてくれます。
「知識・教養」の多くは、18歳までに身につけられるものです。
社会に出て身につくものもありますが、多くは学生までに身につけられます。
そして、「知識・教養」の根底にあるものは、小中学校の勉強です。
その学校の成績に興味のない親が増えるというのは、不幸な人間が増えていく、ということになるのではないでしょうか?
極論すぎるかもしれませんが…。

幸せの基準は、人それぞれですが、幸せを下支えしているのは「知識・教養」です。
「良い」成績をとることは必要です。
「良い」の基準も人それぞれかもしれませんが、「良い」成績をとるための『努力』が大切なのです。
頑張ることのプロセスが、大切なのです。

1学期の中間テストからどれだけ頑張れたのか、その結果を楽しみに待ちましょう!!

後半戦突入!!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

夏期講習も本日から後半戦です。
学校によってですが、あと2週間程度で夏休みが終わります。
まだ何かやらなければいけないことが残っている人は、残りの夏休み全力で取り組んでください。

さて、中3生は、今週末に「下野模擬テスト」があります。
夏期講習中の日帰り合宿『満点サバイバル』で受験生になっているという実感を持ち、同時に受験がどれほど大変なものなのかを実感しました。
そして、6月の「下野模擬テスト」で、自分のスタートラインを理解しました。
今回の「下野模擬テスト」で、さらにその意識が高まると思います。

そして、中学生は、夏休み明けに「1学期の期末テスト」があります。
高校生は、夏休み中に出された課題の「課題テスト」や「構内模試」が行われます。
いずれも、2学期に向けての重要なテストになるので、残り2週間全力で対策に取り組みましょう。

夏の頑張りが「秋」に実となり、やがて春に大きな「花」を咲かせることでしょう。
どんな「花」になるかは、人それぞれですが、自分の思い描いた通りの「花」にするために、今は一生懸命努力しましょう!!

「夏季休業」のおしらせ

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

8/10(日)~8/17(月)の1週間は、休塾となります。
中3生は、11(月)12(火)と満点サバイバルがあります。

休業期間を無駄にしないよう、有意義に過ごしてもらうよう、小中学生には「宿題」を出しています。
休業明け最初の授業の時に提出してください。
8/18(月)から後半戦が始まります。
学校の宿題や中学生は「期末テスト」の勉強を忘れないように過ごしてください。

それでは、また8/18(月)から、一緒に頑張りましょう!!

いざ、満点サバイバル!!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

まだまだ暑い日が続きます。
進光ゼミナールでは、まもなく「熱い」日帰り合宿が始まります。
「熱さ」で「暑さ」をぶっ飛ばそうと思います。

8/11(月)12(火)と中3生限定の日帰り合宿「満点サバイバル」が始まります。
進光ゼミナールでは、夏の“風物詩”としてすっかり定着しました。
1日500問(1教科100問)の問題を解きます。
秋からの受験対策にむけて、この夏は、重要単語・語句・公式の定着など基礎を定着させることが重要です。
ですので、5教科各科目、基礎をひたすら暗記して、基礎問題をひたすら演習して、ひたすら頑張らせます。
講座終了後には、その日1日の学力の定着を確認する「テスト」を実施します。
そして、このテストで、「『満点』取れたら、帰れる」「『満点』取れなければ、帰れない…」、というプレッシャーが彼らに待ち受けています。
入試当日は、これまでにないプレッシャーとの戦いにもなります。
この満点サバイバルを通して、忍耐力と集中力も身につけさせます。

『満点』取れるまで帰れません…。
だから、『満点』取ったるでぇぇぇぇぇ…!!

勉強は「楽しく」取組みましょう。
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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
URL http://www.sinkohseminar.com
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夏期講習真っただ中!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

北海道で38度を記録するなど、酷暑激暑が続きます。
そんな中、進光ゼミナールでは、7/21(月)から夏期講習が始まりました。
この夏期講習は、全学年これまでの『復習』に取り組みます。

小学5年生のHくんは、普段通常授業では勉強していない国語を受講しています。
Hくんは、「難しい」と言いながら、初めて見る漢字や言葉を辞書を使いながら取り組んでいます。
Hくんは、物語文はできるのですが、「説明文」になると、途中で何が書いてあるのか分からなくなります。
「少しずつ慣れていこう」「時間をかけても良いから丁寧に読もう」「どんな話だったのか教えて」など声掛けしながら取り組んでいます。
この夏期講習では、普段取り組めない勉強をして学力を上げていきます。

中学3年生のMさんは、時間割に一工夫しました。
1日3コマ塾で勉強するときは、わざと1コマ空けて、そこで自習をします。
「家だと絶対やらない」と変な自信を持っているので、「なら塾で勉強しなさい」と言ったら、自分で1コマ空ける時間割にしました。
そして、最後の授業が終わっても、1コマ分自習をしていきます。
10時から18時まで塾で勉強しているので、家での勉強は片目つぶりました…。
受験生になったんだ、という意識を持ったのだと思います。

この夏休みの学習量が、来年の合格の行方を決めることを、少しずつですが中3生は理解し始めました。
友達がいないと次週は嫌だと言っていた、中3のSくんも、今日は10時から頑張っています。
本当に少しずつですが、変化の出てくるのは嬉しいことです。

本当に暑い日が続きます。
体調管理には十分気をつけましょう。
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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
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国語の読解力は英語の長文読解につながる

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

まもなく、夏休みですね。
今年の夏は、どんな夏休みになりそうですか?

先日中2のS君から「英語の長文が読めない」と相談されました。
どう読めないのか、尋ねたところ、「単語が分からない」のと「訳し方がわからない」という返事でした。
単語は、覚え方をアドバイスしました。
訳し方は、後ろから訳すと良いと話し、文章の中の「動詞」や「名詞」を修飾する「形容詞」にも注目するよう話しました。
ところが、「形容詞」と聞いたときに、不思議そうな顔をしたので、「形容詞」「副詞」って分かるか、尋ねたところ、「?」でした…。
「動詞」「名詞」は理解していました。

英語を理解する上で、特に高校受験レベルの英語は、国語の「文法力」と「読解力」が必要です。
英語の教科書や問題集、参考書には、「品詞」が普通に解説に載っているのです。
ですから、「形容詞」「副詞」「接続詞」などの品詞のはたらきと「主語と述語の関係」「修飾語と被修飾語の関係」といった文法が分かっていないと、英作文はおろか和訳も難しくなります。

ですので、2年生のS君なら、英語の長文の前に、国語の読解力を身につけさせるべきだと思い、この夏休みは、夏期講習の授業が終わった後、小5レベルの読解問題を2問ずつ解く約束をしました。
短期間ではありますが、「読むことに慣れる」ことができれば、受験生になった頃には、英語の長文は読めるようになっているはずです。
もちろん、単語力も必要なので、単語練習も同時に進めなければいけません。

小学生の皆さんは、小学生のうちに、本を読み「読解力」を身につけましょう。
そして、「読書感想文」を書いて「表現力」を身につけておきましょう。
この二つの作業が、中学生になって必ず役に立ちます。
また、「絵日記」というものも「表現力」を身につける効果的な方法ですね。
毎日は大変ですが…。
でも、こうした「国語」に関する学習が、中学高校の学習のすべての土台になっています。
将来、先々を見据えて、この夏休みからぜひチャレンジしてください!!

夏期講習性受付中です。
詳しくは教室までお問い合わせください。
https://sinkohseminar.com/kaki2025/

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
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オープンキャンパスに行こう

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

高校生は、1学期の期末テストが終わり、ホッと一息ついている頃ですね。
今月の終業式には、通知表が渡されるので、必ず持ってきてください(^^)

さて、高校生は、この夏休みを使ってオープンキャンパスに参加しましょう。
先日、高校3年生のIさんに、「先生、今年もK大学のオープンキャンパスに行ったほうがいい?」と聞かれました。
Iさんは、総合型選抜か学校推薦型選抜を利用してK大学に進学希望です。
高1の時に参加したオープンキャンパスで、何か感じるものがあり、これまでに3回ほど参加していました。
「年齢や環境が変わると、感じることも違うので、行ったほうが良いよ。また、複数回参加すると名前を覚えられて良いことがあるかもね。」と伝えました。

高校1年生の時に行くオープンキャンパスは、大学(短大や専門学校も)がどんな雰囲気でどんなことを勉強するのか、を感じるだけでも良いのです。
自分の方向性を決めるために参加するのです。
「文理選択」のヒントになるかもしれません。
高校2年生では、学びたい学部を決めて参加します。
同じ学部学科名でも、学ぶ内容が違う場合もあります。
その辺をしっかりと見て、個別で聞いて、自分の将来をより具体化していくのが2年生です。
「高3の夏で」と中学の時と同じ感覚でいると、大火傷をしますので気をつけましょう。
もしかしたら、英検などの資格が必要になるかもしれません。
その場合、高3の1学期までに取得しなければいけませんから、その準備が必要になりますね。
そして高校3年生では、「意思の確認」のために参加しましょう。
総合型選抜や学校推薦型選抜がダメになって、一般選抜になっても、強い気持ちで臨むことができます。

僕が高校生の昭和の頃は、オープンキャンパスなんてなく、入試当日に初めて大学に行って、雰囲気を知りました。
今は、事前に知ることができるので、時間のある人は、できるだけ多くのオープンキャンパスに参加することを薦めます。
保護者の方も参加できる場合があるので、お子さまが通うかもしれない大学(短大や専門学校)を見ておくと、安心できるのではないでしょうか。
学費の相談もできますしね。

この夏は、自分の将来のために有意義な時間を過ごしてください。
急に暑くなったので、体調管理には十分気をつけましょう。

夏期講習生受付中です。
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お問合せお待ちしています。
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