年末年始休校のお知らせ

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

進光ゼミナールは、12/30(月)~1/2(木)の4日間は、休校となります。
1/3(金)から冬期講習が再開します。

受験生は、年末年始のお休みを、有効に過ごしてください。
中3生は1/4(土)から私立高校の入試が、高3生は1/18(土)19(日)と大学入学共通テストが実施されます。
それらの試験で期待通りの結果が出るように、年末年始をどう過ごしたらよいのか考えてくださいね。

冬の辛さに耐えた花だけが、春にきれいに咲き誇れるのです。
受験生のみなさんには、きれいに咲き誇ってほしいものです。

冬期講習始まる!!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

本日12/25(水)から1/8(水)までは、冬期講習となります。
中3高3は、言わずもがな、最後の追込みです。
体調管理に十分留意しながら、「春の笑顔」のために熱い冬休みにしましょう。

実は、中3高3以外の学年にとっても、この冬休みは非常に重要な時期になります。
まず、中学生と高校生には、2月に実施される「期末テスト」があります。
今学期の「通知表」「評定」を決める最後のテストです。
高1高2生は「学校推薦型選抜」が狙えるのかがまります。
また、中1中2生も、受験の選抜材料となる「内申」を決める重要なテストになります。
そのテスト対策をこの冬休みにしておくことが大切です。
そして、小6生は、中学準備のために総まとめを実施する時期になります。
小6生は、冬休みに「総復習」をして、春休みには「予習」に取組むのが理想です。

今度1月に英検5級合格を目指している小6のN君は、英検が終わったら英語をやらなくてすむ、と思っています。
N君は、英語が大嫌いなんです。
英単語がなかなか覚えられず、どうしてもローマ字寄りの単語になってしまいます。
単語を見て、発音を聞けば意味は分かるのですが、「書く」ことがなかなかできません。
英検は、「マークシートといって、書く試験じゃないよ」と説明して、ようやく前向きになってくれた経緯がありました。
中学英語は、急に難しくなります。
その難しさのハードルを下げるためにも、何とか「合格」して嫌いな気持ちを軽減させたいと思っています。
この冬休みは、冬期講習を受けて、英検合格に向けて頑張るN君。
英検が終わっても、英語は続けますよ。

新学期に向けての準備を、冬期講習で万全にしましょう。
冬期講習、まだ少し、席に余裕があります。
ご興味ある方は、お問合せください。
https://sinkohseminar.com/winter19/

 

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
URL http://www.sinkohseminar.com
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優先順位とは?

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

インフルエンザ・コロナ・マイコプラズマが猛威を振るっています。
なるべく感染しないよう、手洗いうがいを徹底しましょう。

さて、現在中学3年生は、私立高校の受験対策に追われています。
しかし、学校によっては期末テストがあったり、実力テストがあるので、何を優先的にやっていけばいいのか分からなくなっています。
先日の中3のYくんが、「先生、内申って今回のテスト入るの?」と聞いてきました。
「なぜ?」と聞くと、「私立の過去問もあるし、塾の宿題もあるし、テスト勉強もあるから、何を先にやればいいのか…」となりました。
Yくんは、県立第一志望なので、内申を気にしていました。
「期末テストまでは、テスト勉強しなさい。今回のテスト範囲は、県立高校の範囲に含まれているから、入試対策として取り組みなさい。期末が終わったら、再度私立高校の対策に戻ろう。」とアドバイスしました。
Yくんは、それほど器用なほうではないので、ある程度こちらで方向性を決めて、テスト勉強を今行う意味も伝えました。
期末テストの結果が楽しみです。

Yくんだけではなく、今は、自分で何かを決めることができない生徒が増えているように思えます。
まだ15歳なので、すべてを決めることは難しいと思います。
だから、アドバイスや都度手を差し伸べることは必要です。
しかし、今自分が取り組んでいることに自信をもって、前に進んでほしいと思います。
それが、正しいのか間違っているのかなんて、考えずに前に進んでほしいと思います。
期待していたことおりの答えに辿り着かなかったとしても、その選択が間違っていたとは思いません。

県立高校入試まで3カ月を切りました。
やるべきことがまだまだたくさんあります。
今日の20時~22時までの間、朝起きてからの30分、とか具体的に決めて、「今」やるべきことに真剣に取組みましょう。
それがきっと、「成果」に繋がるはずです。

頑張れ、受験生諸君!!

冬期講習生受付中です
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詳しくは、教室までお問合せください

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学校推薦型選抜合格!!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

私立大学の学校推薦型選抜の嬉しい結果が続々届きました。
一部の大学では、この後学業特待の試験があり、それを狙っている生徒もいます。
国立大学の学校推薦型選抜の結果は、大学入学共通テストを課している大学もあるので、まだ先になります。
とりあえず、私立大学受験者は一安心というところでしょうか。

ところで、現在話題となっている東洋大学の新しい入試制度をご存知ですか?
「学校推薦入試 基礎学力テスト型」といって、出身校を指定しない「公募制」で、東洋大学の他の試験や他校との併願もできる入試制度です。
この新入試の倍率が、なんと『35倍』!

一般的に、学校推薦型選抜は年内に実施されることが多く、総合型選抜と並んで「年内入試」と呼ばれます。
高校在学中の学業成績、運動・文化活動や学校外活動の実績などを調査書や推薦書で審査し、面接や小論文、集団討論なども課して合否を決める制度です。

一方、東洋大学の新入試は、生徒と学校長の名前を書いた推薦書を提出しますが、実質的に「英語・数学」か「英語・国語」の2教科のテストで合否が決ままります。
英語は英検など民間試験の成績も利用できます。

これが文部科学省曰く「ルール違反」なんだそうです。
その根拠は、『一般選抜のみならず総合型選抜や学校推薦型選抜において個別学力検査(各教科・科目に係るテスト)を課す場合、その試験期日は「令和7年2月1日から3月25日までの間」とすることが求められる』という文部科学省の指針から外れている、からです。

受験生にとっては大歓迎の新入試。
今回のこの新入試を、受験生を混乱させる悪者ととらえるか、受験生の選択肢を増やす革命ととらえるかは難しいところですが、東洋大学の人気は急上昇で、「GMARCH」にせまる勢いです。

いずれにせよ、大学は、自らの意思を持って学ぶ場所です。
それは、勉学だけに限らず、社会経験を学ぶ場所でもあります。
モラトリアムを有効に活用して、社会に羽ばたいていくことを期待します。
がんばれ、新大学生諸君!!

 

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お問合せお待ちしています

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学校推薦型選抜がはじまりました

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宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

学校推薦型選抜の試験が始まりました。
11/16(土)17(日)の2日間で、私立大学の試験が始まりました。
高校3年間の頑張りを大学側にプレゼンする大事な一日となります。
若松原教室においても、白鴎大学、国際医療福祉大学、千葉工業大学を受けた受験生がいました。
小論文と面接の対策に明け暮れた11月となりましたが、緊張せず今までの頑張りを出し切ってもらえたらと思います。
結果は、12/2(月)に判明します。
ドキドキの2週間となります。

さて、この目まぐるしくいろいろなことが変わる現代に、大学生が身につけておくものとはいったい何なのでしょう?
それは、課題解決力・耐力・コミュニケーション力です。
課題解決力とは、変化の激しい社会で、課題を見出し、『チーム』で解決する力です。
耐力とは、困難から逃げずに、それに立ち向かい、乗越える力のことです。
コミュニケーション力は、価値観の異なる相手とも双方向で真摯に学びあう『対話』力ですね。
しかし、今の時代だと、『多様性を尊重し、異文化を受け入れながら、組織力を高める力』も必要とされています。

こういった力は、学生時代の様々な経験で身につけることができます。
大学の研究を通して、アルバイトを通して、ボランティア活動や海外留学を通してなど、大学4年間にはいろいろなことにチャレンジできます。
大学4年間は、モラトリウムなのです。
このモラトリウムの期間に、課題解決力・耐力・コミュニケーシ能力を身につけて、社会に羽ばたいてください。
どんな高い壁でも、きっと乗り越えていけると信じていますので、そのためにも、大学進学後は充実した4年間にしてください。
期待していますよ!!

冬期講習生受付中です。
詳しくは教室までお問合せください。

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テスト勉強はいつから?

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宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生のみなさんは、まもなく2学期の中間テストが始まります。
テスト範囲が配布されたら、テスト勉強を始める。
では、遅いのです!!

今回のテスト範囲は、前回のテスト範囲の続きになるので、ある程度把握はできるのです。
ある中学校は、学校のワークや積み上げプリントなどから出題されます。
ですので、学校のワークは『毎日』取組むことが大切です。
部活や習い事で忙しくても、英語と数学だけなら毎日できます。
そして、週末をうまく利用して国語理科社会に取組みます。
しかも、「ノート」にやります。
そして、テスト範囲が配布されたら、「学校のワーク2回目書込み」に取組むのです。

前回のテストの反省を活かして、今回は早々と取組んでいる生徒もいます。
今日も授業は20時からなのに、18時に来て自習している中2のTさん。
前回少し点数が上がったので、今回は前回よりも良い点数を取りたいと言っています。
そして、祝日で学校がない日に15時から自習に来ていた中2のMくん。
前回の反省を活かして、漢字練習に取り組むことと得意の数学で100点を目標にしています。

目標はそぞれ違いますが、それぞれができる「努力」をしていることが嬉しく思います。
結果はどうなるか分からないけれど、努力をしたことはきっと糧になるはずです。
「やるときにはやる」「遊ぶときには遊ぶ」このメリハリが必要です。
『目標点』勝ち取るためにも、しっかりと取組みましょう。

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考えるよりまず動く!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

ようやく秋らしい季節になりましたが、一気に寒くなったので体調管理には十分気をつけましょう。
さて、小中学生は、2学期が始まり、半月が経過しました。
と思っていたら、もう2学期の中間テストがやってきます。
テスト範囲が出されますので、「テスト対策勉強」という行動に移しましょう。
やらなくちゃ、でもまだ時間があるな、と思っていたら前回と同じ轍を踏みます。
失敗から学ぶことはたくさんありますが、同じ失敗を繰り返してたら、そこに成長はありません。

行動しなければ、現実は何も変わりません。
自分を変えようと思ったら、行動する以外にはないのです。
屁理屈をつけて、御託を並べても、言うだけなら、現実は、何も変わらないのです。
だから、まず行動することです。
行動をして、現実に働きかければ、環境が変わり、自分も変わります。
自分が動けば、自分の周りも動き出します。
行動をすることが、キミたちに求められているのです。
行動する前に考えることができなければ、行動しながら考えても良いのです。
さあ、行動しよう!
さあ、一歩前に踏出しましょう!

さあ、2学期が始まりました

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

小中学生のみなさんは、2学期が始まりました。
心機一転、ここから再スタートです。
進光ゼミナールも本日から通常授業が始まります。

中学3年生は、県立高校入試まで約140日、私立高校入試まで約80日。
ここからが本当の勝負です。
受験生という意識をさらに強く持って、勉強しましょう。
中1,2年生は、勉強が難しくなる2学期、嫌いにならないよう、まずは学校の授業内容をしっかり理解しましょう。
小学6年生は、卒業まであと半年。
これから修学旅行がある学校もありますが、中学に向けた学習準備を始めましょう。
高校1,2年生は、2学期中間テストが終わったばかりですが、1か月後に期末テストが始まります。
また、この2学期から外部模試も増えてくるので、一つひとつのテストの対策をしっかり行うことが大切です。
模試は、対策も必要ですが、むしろ終わった後の復習の方が大切です。
間違えた問題はもちろんですが、英語や古文の長文では、読めなかった単語や文法事項の復習に必ず取り組んでください。
そして、1か月後にもう一度取り組んでみる。
そこで、定着できていれば、知識が身についていることになります。
模試をうまく活用して、入試に備えましょう。

芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…。
皆んにとってはどんな秋にしますか?

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秋休みのご案内

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宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

10/10(木)~10/16(水)は、秋季休業のため休塾となります。
10/17(木)から通常授業が始まります。
お問合せ等は、10/17(木)以降にお願いします。

小中学生には、秋休み中の宿題を出しています。
小学生は、「読書感想文」と「秋の到達確認テスト」のための演習問題を、
中学1,2年生には、「10月学力テスト」のための問題集と「中間テスト」に向けた復習を、
中学3年生には、10月下野模擬テストのための過去問を、
それぞれに出しています。
「天高く馬肥ゆる秋」
この秋の努力が、来春の笑顔につながります。
秋”休み”だからと言って、休みすぎないように。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
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努力は必ず報われる?

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

「努力」は報われるのでしょうか?
少し伸び悩んでいる高校2年生のYさんが、そんなことを漏らしました。
中学の時は、上位にいて、高校1年生もそれなりにできていました。
が、高校2年生になって、成績が下がり始め、先日、「中間テスト無理かも…」と漏らしました。
聞けば、部活の部長になって負担が多くなったり、些細なことで友人と喧嘩したり、といろいろありました。
いろんなことが、重なってしまい、気持ちが落ち込んでしまって、そんなことを言ってしまったのです。
その昔、王貞治選手は、畳の部屋で素振りをして、その部屋の畳は、すり減ってしまいました。
何千回、何万回と素振りをして、世界のホームラン王になりました。
王貞治選手の「努力は必ず報われる」という名言に、誰しも納得したのでしょうが、しかし、中々努力は報われません。
だから、彼は、その名言の後に、「報われない努力は、努力とは呼べない。」と言っています。
あくまで努力をすることを求めたのです。
そうなのです。
努力は、終わらないのです。
終わってしまう努力は、努力とは言えないのです。
努力は、終わる前提がありません。
そう思うことが大切なのです。
努力は、それをやり続けている限り、実は報われています。
自分がどんどん変化していくからです。
成長することこそが、人間の本質です。
常に変化していくことです。
その変化こそ、努力の報いなのです。
だから、努力を続けることがたいせつです。

いろんなことが重なって、「中間テスト無理かも…」と言ったYさんに、「努力し続けよう」と言葉をかけました。
「努力」は他人が計るものではありません。
自分が納得いく行動の量が「努力」だと思うのです。
自分の納得行く努力の結果なら、僕は評価に値すると思います。
だから、あえて言いました。
「がんばれ!」と。

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