いよいよ高校受験が始まりました!

明けましておめでとうございます。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
いよいよ今日から、私立高校の入試が始まりました。

これまで9月中旬から始まった「入試必勝パーフェクト講座」、「冬期講習」など
あらゆる場面で入試に勝つための準備をしてきました。
「人生で初めての入試」という生徒も多く、もちろん緊張し、会場の雰囲気に気おされることもあるとは思いますが、これまでの努力の成果を出し切り、「やりきった!」と言える1日になればと願っています。

私としては、これまで受験生には厳しく課題を与え、指導をしてきたので、全員が笑顔で合格できると信じていますが、、、やはり大切な教え子たち、心配はつきないものです。一昨日は、全員の志望校合格を願い、神社にお参りに行き、「合格守」を購入し、そっと教室に置いておきました。

これから3月上旬まで、中学受験、高校受験、大学受験が続きます。
みんなの努力に、神様のご加護があることを願っています。

体調管理も点数のうち

こんにちは、西川田教室の久保井です。

来年1月14日(土)、15日(日)の大学入学共通テストの受験票が届き始めました。
毎年感じることは、なんと厳しい気候のときに行うものなのだ!と、いうことです。

寒いし、雪降るし、それで交通機関乱れるし、道路状況も悪いし、インフルエンザ流行るし、コロナ対策も加わるし、
と、挙げればきりがありません。

大学受験を5月6月に行い、世界の標準である、9月入学にしよう!と、声が上がっては下がり、下がっては上がっています、
毎年。

厳しい気候は、みな平等。とフラットな気持ちで臨みましょう。

高校受験も同様です。コロナの影響で学級閉鎖などもあり、なにやらザワザワと、中学校内でも聞こえてきます。
自分自身の体調管理だけに集中しましょう。
コロナ禍でなくても、インフルエンザが流行ってなくても、受験の為の、体調管理は必須です。
試験時間に合わせて、朝方の頭脳にシフトしましょう。
体調管理も点数のうちです。

 

 

 

 

学力テストの結果を確認しましょう

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。
10月学力テストの結果が出始めました。
西川田教室で受けた生徒さん、自宅で受験して提出してくれた生徒さん、に別れています。
自宅受験では、保護者の方の御協力を頂き、本当にありがとうございます。

特に、中学2年生は、今回より志望高校を記入するようになりました。
来年は、いよいよ受験生なのだと自覚してもらう、良い機会です。志望校別の偏差値も出ていますので、参考にしましょう。

よく聞く、偏差値ですが、どの様に使ったらよいのでしょうか?

偏差値とは、ある集団の中での位置を示す数値のことです。学力テストでは全受験者の得点を用いて、
平均点が50、になるように変換してあります。
偏差値を使うと、内容や平均点の違うテストでも、平均点を取った人を偏差値50という指標に固定して、
比較しやすくなります。テスト結果を得点で比較すると、国語60点、数学55点だったとしても、国語の平均点が高かった可能性もあり、単純にどちらが良かったかは判断できません。それぞれの偏差値で比較するべきです。
注意しなければならないのは、偏差値は特定の母集団の中での相対評価になります。
絶対値ではないので、例えば、中学入試と高校入試のように、母集団が違う時に偏差値を比較することは、意味がありません。

小学校内のテスト、中学校内の定期テストだけでは、どうしてもはかれない学力があります。

そこで、栃木県内の中3生は、下野模試を受験します。高校生は、全国規模の模試を受けて、
自分のポジションを確認します。
進光ゼミナールの小学校、中学1年、2年生は年5回チャンスがあります。偏差値の見方など身に着けて、
なりたい自分になるための、学力チェックをしましょう。

 

 

2022漢字・計算コンクールご参加ありがとうございました

こんにちは、西川田教室の久保井です。

今年も、漢字・計算コンクールに進光ゼミナールの全教室の小学生さんにご参加頂き、有難うございました。
今週末より集計に入ります。結果を、教室にて掲示いたします。

集中して取り組んでいる顔。

「ご参加ありがとうございました」と、声かけしたときの、ホッとした笑顔。

こんなにいい顔を見せてもらう度、心を新たにします。

『鉄は熱いうちに打て』と。

どうしても、中学入学後は、定期テスト、部活動などの日程が詰まってきます。

今回の漢字・計算コンクールをきっかけに、漢字検定、数学検定、英語検定に興味をもって頂き、
是非、小学生のうちに、どの検定でも良いので、取り組みましょう。

次回の数学検定の締切は、12月7日、英語検定の締切は12月9日、漢字検定は12月20日です。
挑戦しましょう。

 

 

書く力が必要だった

こんにちは、西川田教室の久保井です。

医療系大学の学校推薦型選抜を、来月下旬に受験する高校3年生と、対策授業を行っています。

彼女は、定期テストを大切にしてしっかり内申点をとり、無事に高校内の選抜を通りました。

さあ、小論文(90分)、個人面接の対策です。

『ほんとうに、書くことが苦手で、今まで、できる限り避けてきました………』と、
蚊の鳴くような声で話し始めました。

過去問を行うと、「漢字」「資料からの抜き書き」「資料を踏まえて自分の考えを表す」が中心です。

彼女と話し合いました。
合格できたとしても、卒業後の仕事で、書く力を求められます。
コミュニケーション能力の一つとして、正確に人に伝えるために、書く力を身に着ける必要があります。
良い医療従事者になるために、書く力が大切なのだと、結論が出ました。

懸命に取り組む彼女を指導しながら、やはり、国語は大切なのだと確信しています。
本を読めといっても読まない、と嘆くなら、国語のテキストを積極的に行って、
テキストの中の問題を読書しましょう。

夏休み、冬休み、春休みの長いお休みの時こそ、普段行いにくい、国語の教科を頑張りましょう。

 

 

 

 

『漢字・計算コンクール2022』のお知らせ

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

小学生を対象に『漢字・計算コンクール2022』を実施致します。
学年ごとに設定された問題に取り組み、日頃努力してきた成果を発揮しましょう。

先ずは、コンクール参加前に練習問題に取り組みます。

練習問題実施期間:10月8日(土)~10月12日(水)

塾秋休み(10/8~10/12)の宿題として練習問題を配布しますので、頑張って取り組んでください。

 

コンクール日時:10月17日(月)~10月21日(金)の授業出席日の終了後30分

練習問題の範囲から出題され、漢字・計算共に50問(100点)です。

授業終了後に30分程度で実施をします。進光ゼミナールの全教室の小学生が参加するコンクールです。
私たちはこのコンクールを指導の一環と考えております。
前向きな気持ちで、一緒にコンクールに参加しましょう。

 

 

 

読書感想文を書こう

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

下のポスターは、進光ゼミナールの各教室に通塾してくれている、小学生に向けてのコンクールです。

「夏休みに、読書感想文書いたばっかりなのに、もう一回書くの?!」と聞こえてきそうですが、

「もう一回書こう!」

「学校の宿題に出した同じ本でも大丈夫、もう一回書こう!」

「二回目は、必ず学校に提出したものより、上手に書けるから、もう一回書こう!」

 

英語の大切さが、日々叫ばれていますし、私も叫んでいます。
国語も大切。実は、国語は外国語よりも、もっと大切なんです。2022年度から全面実施された
高校での新しい学習指導要領でも、全ての学習の基礎となる力、言語能力(国語力)の育成に力を入れることを
明記しています。
また、コミュニケーションを取る上でも、自分の思い描いたイメージを、的確に言語化する能力は、
非常に重要です。
そのためにも、まずは書くチャンスをたくさん持ちましょう。最初から上手に書ける人なんていません。
大切なことは、やってみることです。

たくさんのご応募、お待ちしております。提出期限を過ぎますと、冊子にまとめられなくなってしまいますので、
ご注意ください。

 

感想文

始まります、入試必勝パーフェクト講座

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

今年も、9月10日(土曜)から、2023年3月4日(土曜)までの、全20回、
入試必勝パーフェクト講座、開講致します。
「分かっている」から「得点する」ことを目的とし、Ⅰ期8回、Ⅱ期12回となっています。

全20回の入試必勝パーフェクト講座の間に、10月2日(日曜)、11月6日(日曜)、12月4日(日曜)、1月22日(日)に、
下野模擬テストがあり、これまでの勉強の積み重ねの成果を確かめます。

問題を解き、解説するだけでなく、演習時間を設定し、時間内に解答する練習もしていきます。
最もよい例が、国語の作文対策です。県立高校の国語の試験の作文は、300字もあります。
この作文に使える時間は、多くて15分です。講師による添削をくり返すことで、得点になる作文を
書く力が身に付き、時間配分の感覚も磨かれます。
毎年、講座が始まった頃、作文に苦戦していた生徒が、講座後半には、しっかり15分以内で、書き上げてくれます。

目標があるから、頑張ることができる、入試必勝パーフェクト講座、始まります。

 

 

8月28日の下野新聞模擬テストの準備

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

8月28日(日曜日)に行われる下野新聞模擬テストへ、どのような準備が行われているかお話します。
先ず、満点サバイバルと銘打って、中学3年生の日帰り合宿を17日、18日と行いました。
難度の高い問題を解くことも大切ですが、「千里の道も一歩から」ということで、
基本的な問題から、少し難度の高い問題まで、ケアレスミスをせず、解答のスピードアップを狙う取り組みでした。
やはり、1日目より、2日目のほうが、解答の速さは上がり、いい意味の慣れを身に着けてくれた生徒さんが
多くいました。

次に、11日から16日のお盆休みの期間に、中3生に宿題を出しました。下野新聞模擬テストの過去問で、
自分で各教科の点数と、偏差値対応表を使って、偏差値まで出せるように準備しました。
今後の、10/2(日曜日)、11/6(日曜日)、12/4(日曜日)、1/22(日曜日)に行う
下野新聞模擬テストの問題の傾向に慣れること。そして、自分の得意単元と不得意な単元を見つけるための取り組みです。
8/22以降、この解き 直しに取り組みます。

「習うより慣れろ」のことわざ通りです。来年3月8日(水曜日)の県立高校受験まで出来るだけ多くのテストを
受ける経験をしてほしいと考えます。そこから、事前の体調管理、テスト中のペース配分、コンパスや定規などの使い方、など
多くのことを吸収し、受験に向けて準備をしましょう。

 

 

 

 

 

夏期休塾日のお知らせ

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

8月11日(木)~8月18日(木)お盆休みとなります。

お盆休みは長期のお休みになります。お休みの間、学習の習慣を絶やさず有意義に過ごしてもらうために、
各学年別に、宿題を出させていただきました。
提出は、お盆休みあけの最初の通塾日となります。お休みの間も、規則正しい生活をして、
夏期講習後半戦にそなえましょう。

中学3年生は、
8月17日(水)・18日(木)に、入試対策・基礎力向上「満点サバイバル」を実施いたします。
この2日間で5教科合計1000問に取り組みます。どれもこれも、入試頻出の問題を集めました。
ライバルたちに差をつけて、8月28日(日)の下野模試へ向かいましょう。

この下野模試の結果を、冷静に分析することが、高校受験成功の鍵となります。

暑い暑い夏ですが、夏休みも残り2週間。頭脳はクールに、心は熱く、生活は規則正しく過ごしましょう。