理科実験教室!

3/12(土)理科実験教室を行いました~!
今回の実験は「カメレオン焼きそば」と「ラムネ作り」です。
初めての実験だったので、成功するかドキドキしましたが、
下の写真のように、焼きそばの麺が、笑っちゃうくらい鮮やかな色に変わり、教室にどよめきがおこりました。
ラムネ作りでは、完成したラムネがいまいちの味だったので、カメレオン焼きそばで使用した、レモン果汁を入れたら、C.Cレ〇ンのような味になり、めっちゃおいしくなりました!
こういった、想定していなかったことも、ちょっとした工夫で改善できるということを実感した実験でした(笑)

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卒塾式

3/11(金) 県立高校合格発表。
本当に今日はいろんな涙がありました。
喜びの涙、悲しみの涙、驚きの涙、悔し涙。。。
自分の事でもないのに、どうしてこんなに心が動くのだろう?
それはきっと、一人一人が、これまでに積み上げてきた
努力を見てきたからだろう。
人生には、人それぞれのいろんなドラマがあるけれど、
ここが君たちの人生のピークではない。
君たちには、もっともっといろいろな幸せが訪れる。
未来へ。胸を張り、前を向いて歩いて行こう。

明けて3/12(土)は、進ゼミの終了式です。
高校準備講座ガイダンスを真剣に聞いた後は、
思い切りパーティーを楽しみ、みんなで笑い、
中学の学習内容の終了を祝おう!!

卒業おめでとう!

公立中学校の3年生のみなさん。
ご卒業おめでとうございます。
卒業式で撮った写真を何枚か見せてもらいましたが、
どれもみんな最高の笑顔で写っていて、一体感があり、
みんなが過ごした3年間が、とても充実していたことが伝わってきました。
その写真に写る一人一人が別々の高校に行き、
それぞれの道を歩んでいくのかと思うと、
少し寂しい気分にもなりました。
学校が変わっても、毎日は会わなくなっても、
みんなが心が通い合う、最高の仲間であり続けることを願っています。

自分の卒業式でもないのに、泣いてしまいそうなのは、
年をとって涙腺が弱くなったからだ!きっと。。。

みんな、卒業おめでとう!

スキルの習得!

今日、雑誌を読んでいたら、

「スキルの習得に必要なのは、正しい方法論と時間と継続的な努力の3点。これを積み重ねれば、必ずスキルは習得できる」とありました。

これは、勉強にも当てはまると考えつつ、勉強を通じて、こういった社会で活躍するための基礎力を身につけて行くのだな!と思いました。ただ、勉強する理由もわからず、やらされるだけの勉強より、将来の自分のためだと思えるような勉強になるように、みんなに伝えていきたい。

中3生 お疲れさま

本日、3/8をもちまして、
西川田教室の全中3生の高校受験が終了しました。
本当にみんなお疲れさま。

特に年明けからは、ほぼ毎日のように塾に来て勉強し、
毎回のように居残りやテストをやらされて、
それでも投げ出さずに、最後までやりきったみんなの姿に心を打たれました。

みんなに笑顔の通知が来ることを、心の底より願っています。

本当にお疲れさま。
ここがゴールではないけれど、
今はしばしの休息を。

 

 

がんばれ中3生!!

いよいよ県立高校入試!!

すっごく緊張するだろうけど、条件はみんな同じ!

自分を信じて、最後まで諦めずにがんばれ!!

がんばれ中3生!

みんななら必ずできる!

そう信じて応援してるぞ!!

 

いよいよ最後!

いよいよ今日が現中3生、最後の入試必勝パーフェクト講座です。
伝えられたこと、伝えたいこと、伝えられなかったこと、
いろいろな想いが浮かんできます。

今日、私のやるべきことはただ一つ、
生徒たち一人一人が自分の努力を信じ、
笑顔で1日を過ごさせるように取り計らうこと。
笑う門に福が来るのなら、進ゼミの生徒全員に福が来る!
自分史上最高の笑顔で、どんな困難も乗り越えろ!!

 

無力な自分

中3生の県立高校受験が近づいてきました。
今年の中3生は、女の子が多いせいか、
教室はいつも笑顔にあふれ、明るく楽しい雰囲気です。
しかしながら、試験日が近づくにつれ、少しずつ、
みんなの中に緊張や不安が芽生えてきていることを感じます。
でも…みんなにかける言葉が見つかりません。
緊張や不安をなくしてあげたいのに、勇気づける言葉が見つかりません。
自分の事なら、どんな結果になっても受け入れられるけれど、
私の教え子たちは全員笑顔でいなくちゃイヤなんです。
だから、みんなが笑顔になれるように、
最後の瞬間まであきらめず、全力で指導し、応援し、背中を押します!
私は、体育会系の世界で生きてきたので、
女の子にどんな言葉をかければ勇気づけられるのかわかりませんが、
東日本大震災が起きた直後、私が勇気をもらった曲の一部を紹介します。

lecca ”ちから”

誰だって 自分にできるのか不安があって
おそらくこんなんじゃダメだって、落ち込みモードがはじまって、
考えてるその時間に 何でもやってみりゃいいのに
またまた現実逃避、えんえんと なかなか抜け出せなくなるの
ダメな自分でいいさ 昨日より良く変えていこう
キライなトコ見えるなら 残らず直してこう
やれだけやれた? 気持ち良かった?
でもまだあるね? それなら一緒にいこう。

きみがずっと きみのことを笑わせてく
世界で一人の力を持ってるから
坂で止まり 壁に当たり それで終わり?
そんなのイヤだって いつでも叫んでゆく

もっと自由になれ きっと強く変われる

笑われてもやめやしない 信じてるのは
一人一人の光と折れない心
いま動けば明日は違う場所についてる
足りない自分も日増しに好きになる。」

 

「がんばれ」って言葉は、人任せにするみたいで好きじゃないけど…
みんながんばれ!
もう、この言葉しか思いつかない。

ツイている人、いない人。

努力だけで成功はつかめない。時には運やツキも必要です。
しかしながら、多くの人が運やツキは引き寄せられないと考えているようです。
しかしながら、運やツキに恵まれる人とそうでない人とでは、驚くほど単純な考え方の違いがあるようです。

実は、この答えは単純明快。「自分はツイている」そう思うだけでいいのです。
逆に「自分はツイていない」と思ったり、他人をうらやむことが常態化すると、ツキにも見放されてしまいます。

腦は、もたらされた情報を瞬時に「快」か「不快」かという物差しで判断するようです。
何かしらの幸運があって「ツイているぞ」と思った時、脳は「快」状態になり、
プラス思考になり、「快」を増幅しようとするようです。
もともと、脳は新しいことや楽しいことが大好きでなので、どんどん意欲的になるようです。

逆に、嫌なことがあって「ツイてないな」と思うと、
腦は「不快」状態になり、マイナス思考が働き、物事を悪い方へと考えがちです。
このマイナス思考こそが、ツキに見放される最大の原因です。

どうやら、私たちの心持ち人つで人生は明るくも暗くもなるようです。
私も、どんな困難に直面しても、底抜けに明るいバカでいたいと思います。

「笑う門には福来る」、この言葉も、実はこのような考えからきているのではないでしょうか?

成績向上は日常にあり!!

今回は、とても興味深い教育記事を見つけましたので、
私の指導実感と含めて、皆様にお伝えします。

塾で子供たちの指導にあたっていると、成績の良し悪しの背景には、学習し姿勢や日常生活、人との接し方などに違いがあるように感じます。もしかすると、普段生活する中にも、成績向上のヒントがあるのでしょうか。平成27年4月に実施された全国学力・学習状況調査のデータから、中学生約106万人を対象としたクロス集計データから、成績向上のヒントを探してみたいと思います。

Q1:朝食を毎日食べていますか?
Q2:毎日同じくらいの時間に寝ていますか?
Q3:毎日同じくらいの時刻に起きていますか?
⇒これらの質問では、「している」と答えた人が、「全くしていない」と答えた人よりも、ほとんどの教科で10点以上平均点が高い傾向にありました。規則正しい生活を送っている人の方が、生活が乱れている人よりも、学習の定着度が高いようです。

Q4:新聞を読んでいますか?
Q5:テレビのニュースやインターネットのニュースは見ますか?
Q6:読書は好きですか?
⇒これらの質問でも、「している」と答えた人が、「全くしていない」と答えた人よりも、ほとんどの教科で10点以上平均点が高い傾向にありました。本や新聞に普段から触れる機会が多い人は、自然と語彙力が身に付いたり、長文への抵抗が少なくなるのでしょう。また、新聞やテレビのニュースから、社会の動きを把握したり、社会や物事に関心を持つきっかけになるでしょう。自分が知っていることと学習内容が結び付くと、更にやる気も増すはずです。

Q7:人の役にたつ人間になりたいと思いますか?
Q8:人の気持ちがわかる人間になりたいですか?
Q9:自分には良いところがあると思いますか?
Q10:最後までやり遂げて、うれしいことがありますか?
⇒ここでもやはり、他者に関心があったり、自己にプラスのイメージを持っている人は、ほとんどの教科で10点以上平均点が高い傾向にありました。他者に関心のある人は、相手を理解しようとする態度が身に付いているので、文章読解において作者の気持ちを理解しやすかったり、自己流にこだわるだけでなく、他者のルールも受け入れることができるので学習効果が高いのかもしれません。

学力を伸ばそうとすると、ついつい教科指導にばかり目が行ってしまいますが、教科指導を効果的なものするためにも、生徒の態度や行動についても指導していくことが大切なようです。