中3生 受験お疲れ様でした。

3/6、3/7は県立高校入試でした。
受験した中3生のみなさん、本当にお疲れ様でした。

今年の県立入試では、英語の出題傾向が少し変わり、戸惑った人も多かったのではないでしょうか?
また、社会では、例年よりも総合力を問われる問題が多く、多くの受験生にとって、一番厳しい科目になったのではないでしょうか?

受験を終えて、全ての力を出し切れた人、出し切れなかった人、自信満々な人、自信がない人、いろいろな気持ちの人がいるとは思いますが、これまで受験に向けて人事は尽くしたはず、あとは信じて天命を待とう!

落とし物???

DSC_0228教室の玄関に凝んな物(醤油入れ?)が落ちていました!

教室にいる生徒に聞いても持ち主は現れず、結局、誰が持ってきた物なのかわからぬままゴミ箱行きになりました。

教室では実に様々な落とし物、忘れ物があるのですが、容器の忘れ物は初めてでした!笑

*昨日は、財布の忘れ物がありました。

受験生へのエール

先日、読売新聞の「高校進学ナビ よみパス」という冊子の「Cram school teacher Message」というコーナーに、進光ゼミナールを代表して、“受験生へのエール”を掲載していただきました。

よみパス

 

 

 

 

以下は、私が書いた原稿原文です。

いよいよ受験目前。受験生にとっては、これまでの努力の成果を発揮する最高の舞台となる。緊張や不安に負けず、合格を勝ち取るために大切なことを伝えたい。

まず一つ目は、過去の自分の努力を信じること。「これだけ努力してきたのだから絶対に合格できる」という自信を持とう。その自信が緊張や不安をなくし、集中力を高めてくれる。集中力を高めれば、力を最大限発揮することができるはずだ。

二つ目は、最後まであきらめないこと。後悔しないように、最後の瞬間までベストを尽くそう。

そして最後に、君を応援してくれる人たちの顔を一人一人思い出して欲しい。君のまわりには、君を応援してくれる人がたくさんいるはずだ。受験をするのは君だが、君は一人じゃない。君の背中にはいろいろな人の想いが込められている。みんなの想いを力に変えて、最後までやり抜こう。がんばれ受験生!

 

 

研修に行ってきました!

ちょっと間、ブログの更新をさぼってしまいましたが、その間に、2/19、20に横浜に泊まり込みで研修に行ってきました!全国から塾人たちが集まり、講演を聞いて討論をしたり、意見交換をしたり、内容の濃~い2日間を過ごしてきました。

今年は教室がリニューアルしたので、責任者であるボクもリニューアルし、新しい西川田教室を盛り上げていきたいと思います!!!

がんばれ高校生!!!!!

高校生の学年末テストが近づいてきました。
西川田教室にも連日、多くの高校生が授業に、自習に来てくれています。
目標に向けて一生懸命姿を見ていると、心の底から応援したくなります。

ここ数日、私の体調が悪く、気持ちが落ち込んでいたこともあり、いろいろ余計なことを考えすぎてしまうこともありましたが、塾で頑張る生徒たちの姿を見ていたら、初心に返れた気がしました。

私がここにいる意義は、
生徒と保護者の期待に応えること。
そして、生徒と保護者が迷わぬように支え、応援すること。

彼ら、彼女たちのために、私に何ができるだろうか?
彼ら、彼女たちが幸せになるために、少しでも役に立つように生きたい。

明日は落ち着かない一日になるでしょう。

明日は、公立高校特色選抜の合格者が内定します。
受験生みんなには、「特色選抜は一般入試よりも倍率も高いし、内定がでたらラッキーだと思うように!」と言っていますが、どことなく期待してしまう自分がいます。
生徒たちが特色選抜に向けてしてきた努力や、受験当日の緊張、内定者発表までの期待と不安の入り混じった気持など、私なりに近くで見てきたので、 受験した全員が良い結果になればいいな。。。
と期待と不安な気持ちで明日を迎えます。

明日は、落ち着かない一日になりそうです。

姿川中学校のみなさんテストお疲れ様でした

2/10(金)姿川中学校で期末テストがありました。
前回の定期テスト(後期中間テスト)から、社会特別授業、定期テスト対策特別授業、理科・社会暗記会などを行い、出来る限りの準備をしてきました!
今年度の最後の定期テスト、みなさん、本当にお疲れ様でした。
全力を出し切ることはできましたか??
全力を出し切れた人も、出し切れなかった人も、今回のテストの振り返り、次のテストに活かしましょう!

そしてこれからは、今学年の重要単元をしっかり復習し、次の学年に向けて準備を始めていきましょう~

来週以降、若松原中学校、石橋中学校の期末テストがあります。
今年度の最後の定期テストに向けて、全力でがんばろう!!!

特色選抜入試

明日(2/8)は県立高校の特色選抜入試です。
西川田教室からも多くの生徒が特色選抜にチャレンジします。
多くの生徒が夜遅くまで面接の練習をしたり、作文、小論文の練習をしていました。

みんなの努力している姿を間近で見てきたので、
明日は準備してきた成果をすべて出し切れることを祈っています。

進ゼミバスケ部交流戦

ひさしぶりに進ゼミバスケ部のお話です。

2016年12月~2017年1月の間、雀宮体育館が大会やイベント等で借りられなかったため、 芳賀工業団地体育館で練習をしていました。
昨日(2/5)も練習日だったのですが、私の知り合いがバスケ仲間に声をかけてくれて、他のチームの方が遊びに来てくれたので、交流戦を行いました!
いつもは進ゼミバスケ部のメンバー同士でゲームをしているため、一つのチームとして、他チームとゲームをすることがないので、とても楽しく、良い経験になりました!
最初はお互いの動きがわからずぎこちなかったチームも、時間がたつごとにうまく連携が取れるようになり、ちょっとずつチームとして機能したように思います。
みんなで一つの目標に向かって力を合わせること、自分の長所と短所を考えお互いにカバーしあうこと、自分の意見を伝えコミュニケーションをとること。勉強だけでは感じることができない、様々なことを学ぶことができたように思います。これも、一緒に交流してくれた方々が、明るく笑顔で一緒にバスケをしてくれたから感ことです。
生徒たちには、年齢、性別を問わず、多くの人から好かれる人になって欲しいです。

次回はひさしぶりに雀宮体育館でバスケします!
2/18(土)17:00~19:00

豆まき派?恵方巻派?

今日は節分。
生まれて初めて恵方巻を食べました!
あまりの大きさに食べることに苦戦しましたが、一人で黙々と北北西を向いて食べ切りました!

私が子供のころは、節分と言えば「豆まき」!小学校でも給食の時間に豆が配られ、鬼のお面をつけた先生に、「鬼は外、福は内」とかけ声をかけながら豆をまき、自分の年の数だけ豆を食べていました。

しかし最近では、豆まきよりも恵方巻の方が主流になってきたように感じ、節分の豆まきや恵方巻の由来などを調べてみました。豆まきは、古代中国から伝わったもので、室町時代、江戸時代には庶民の間にも広まっていたそうです。恵方巻は、江戸時代終わりごろに、大阪の商人たちの間で始まり、ここ20年くらいで全国に普及したようです。

大人になると、準備や片づけが大変な「豆まき」をやらなくなり、おいしくてお腹もいっぱいになる「恵方巻」を選ぶのでしょうか?

おいしく新しい習慣、文化を取り入れることには大賛成ですが、古代中国から伝わった習慣がなくなってしまうかもしれないと思うと、さみしさを感じました。

皆さんは「豆まき」派ですか?「恵方巻」派ですか?
私は、子どもたちに「豆まき」という伝統ある習慣を忘れないでほしいと思いました。(恵方巻を食べながら)