理科実験教室&進ゼミバスケ部

今日は、理科実験教室「スライムを作ろう!」(10:00~11:30)を実施しました!
今回の実験では、スライムだけでなく、初めて食塩水を使ったスーパーボール作りにも挑戦しました!

20170520-2実は、昨日の夜、井田先生と夜なべしてスパーボール作りの予行練習をしたのですが、なかなかうまくできず、今日も成功するか不安なまま実験がスタートしました。実験が始まったら、そんな心配はどこふく風、何人かはすぐにコツをつかんだらしく、上手にサクサク作ってしまいました。失敗してしまった人も、すぐに「もう一回作る」と言って、めげずに成功するまで何度も笑顔で挑戦してくれました。こういった活動を通して、子どもたちの知的好奇心を刺激し、学ぶことに興味が持てるように、いろいろな実験、イベントに取り組んでおります。(*写真はスーパーボールではなく、スライムです!笑)

19:30~21:30 進ゼミバスケ部の練習を行いました!
今日は小中学生が14名、高校生以上が12名の総勢26名でバスケをしました!
ちなみに、進ゼミバスケ部のルールは2つ!
1)ケガをしないこと
2)バスケを楽しむこと
この2つのルールが守れる方は、老いも若いも、男の子も女の子も、バスケ好きな方は、いつでも遊びに来てください。

運動会

今日は若松原中学校で体育祭が行われました!
ここ数年、若松原中学校の体育祭は見学に行っていたので、
今年も行こうと考えていたのですが、悲劇が起きました。。。

何が悲劇かというと、今年の若松原中学校の年間行事予定をホームページから、
「平成29年間行事予定」を印刷し、主な行事にマーカーで印をつけていたのですが、
なんと!!!その行事予定は昨年のものだったのです!!!

昨年の行事予定だと気づかず、自分の予定を組んでしまったので、
午前中に外せない用事が入れてしまい、午後だけでも見たいと思って、
急いで若松原中学校に向かったのですが、雨が降り始め、
学校から出てくる保護者に逆行し、グランドについた時には、
もう最終種目のリレーが始まっていました。。。

結局、雨の中、傘を差しながら、最高潮に盛り上がったリレーの終盤だけを見て、
おずおずと帰ってきました(泣)

なんて間抜けなんだ!塾生の勉強以外で頑張る姿が見られることをとても楽しみにしていたのに。。。

「平成29年」って今年じゃないのかよ!!!

中間テストのスケジュールももう一度確認し、みんなのテスト対策のスケジュールを組み直さなくては。。。

情けなさ過ぎて、何も言葉が出ませんでした。

中間テスト!

高校生の中間テストが始まりました!
今週から来週にかけて多くの高校で1学期中間テストが行われます!
教室に自習に来る高校生も増え、緊張感が高まってきました!

進光ゼミナールでは、高校生の定期テスト対策として、
個別授業では、学校の課題、ワーク、教科書問題の演習と解説、
科目は限定されてしましますが、対策プリントに取り組んでいます。
また、映像授業では、英語は各学校ごとに完全教科書対応の映像授業を受講できるので、
文法、本文和訳、単語など万全の準備でテストにのぞむことが出来ます!

高校生のテストは科目数も多く、内容も難しく、
また、中学校の時のように1日では終わらない長丁場の戦いになるので、
学力だけでなく、計画性やメンタル、体力も必要になります。
高校1年生は、初めての定期テストで戸惑うことも多いと思いますが、
少しでも不安がなくなるよう、全力でサポートしております!!!

進ゼミバスケ部

5/13 進ゼミバスケ部の練習を姿川中学校体育館で行いました。
姿川中学校の体育館で活動するようになってから、時間、場所など利便性が良くなったのか、参加してくれる人数が増え、今日は、小学生から大人まで、20名以上の人が参加してくれました。
現役のバスケ部の人、元バスケ部の人、バスケ部経験はないけれどバスケが好きな人、進ゼミに通っている人、通っていない人、いろいろな人が楽しそうに笑顔でプレーしているのを見ていると、進ゼミバスケ部をやっていて良かったなと思います。

先週、今週と進ゼミバスケ部の現役高校生たちが春季大会に挑んでいます。
明日は、関東大会出場をかけて決勝リーグの2試合が行われるので、会場に行って、
全力で応援したい思います!

*進ゼミバスケ部
毎週土曜日 19:30~21:30
姿川中学校体育館で練習しています。
塾生も、塾生以外の方も自由に参加できますので、バスケが好きな方はいつでも遊びに来て下さい!

理科実験教室のお知らせ

5月20日(土)
進光ゼミナール西川田教室で理科実験教室を開催いたします!
今回の実験テーマは「のびる!はずむ!!スライムを作ろう!」です。
特に、今回は、これまで何度も失敗してきた、
硬いスライム。。。つまりは、スーパーボール作りにチャレンジしたいと思います!

理科実験教室は、塾生以外のお友達の参加も大歓迎です!
進光ゼミナールのさわやかイケメン井田先生がチラシを配っているので、
見かけた方は、是非、もらってあげて下さい!笑

続・大卒の「一人勝ち」?

今日は、昨日に続き、なぜ高学歴ほど所得が高くなるのか、雑誌「PRESIDENT」の記事の続きをご紹介したいと思います。

記事によれば、
一口に「大卒」と言っても、出世している大卒もいれば、そうでない大卒もおり、その違いは「学習習慣」にあると紹介されています。大学時代の積極的な学習経験は、本人の知識能力の向上や成長体験をもたらし、その蓄積と体験が、現在に必要な知識能力を向上させ、その結果が仕事の業績などに反映されている。つまり、大学時代の学習が現在につながり、それが所得向上に結び付いているという図式です。

大学という場で学ぶ習慣を身につけ、卒業後もそれを維持している者においてこそ、効用はより強いかたちで発揮される。大卒という学歴の効用は、学習習慣の獲得という条件を満たすことによって強化される。

この記事では、さらに加えて大事なことは、こうした効用がどのようなタイプの大学であっても確認されるという点を伝えている。いわゆるトップ大学であっても、マス教育を担う大学であっても、同じように学ぶ習慣の力を見ることが出来るそうです。

大学数が増え、大学進学率も上がり、中には定員割れをする大学もあり、大学教育への不信が広まりつつある昨今、「有名な大学でなければ」、「今さら大学なんて」という声も聞こえてくるが、記事が示すデータを見る限り、学ぶ習慣には意味がある。学習習慣はどのように身につくのか、非認知能力といったものとの関連性はどうか、課題は山積しているが、学習すれば報われるという点だけは確かであるように思われる。と記事は締めくくっている。

「学習すれば報われるという点だけは確かである」
なんとも頼もしい言葉だと思いました。そして、この記事には書いてありませんでしたが、大学で学ぶ習慣を身につけるためには、大学に進学する過程で、しっかりとした学習習慣を身につけておくことが重要なのだ。だからこそ、私たち大人が、学ぶことの大切さ、おもしろさを子供たちに伝えなくてはならない!そう強く感じた記事でした。

 

大卒の「一人勝ち」?

先日、「PRESIDENT」という雑誌を読んでいると、「学歴の効用」について検証するという、興味深い記事が掲載されていたので、ここで少しだけかいつまんでみなさまにご紹介したいと思います。

この記事の中では、大学進学率が50%を超えた今、学歴の効用は低下していると思われがちだが、データを見る限り、現実に起きているのは、大卒の「一人勝ち」であるという。

1975年の学歴別生涯賃金を比較すると、高卒と大卒の賃金格差は3,380万円、高専・短大卒と大卒との賃金格差は1,540万円だった。ところが、2010年になると、高卒と大卒の賃金格差は5,670万円、高専・短大卒と大卒との賃金格差は4,980万円と格差が大きくなり、高専・短大卒の効用は高卒に近づき、大卒の価値は高まっている。

これまで、将来の明確な目標がまだ決まっていない生徒には、自分の可能性を広げるために大学に進学しよう!と声をかけてきたが、これからは、世の中を生き抜くために、必ず大学に行け!と声をかけなくてはならない時代になっているよだ。

次回のブログでは、なぜ高学歴ほど所得が高くなるのか、記事の続きをご紹介したいと思います。

GWの過ごし方!

みなさん!GWはいかがお過ごしだったでしょうか?
今年は9連休だった方も多いようなので、家族で旅行に行ったり、遠出した方も多いのではないでしょうか?

進光ゼミナールの職員も岐阜城を見に行ったり、スカイツリーや、ひたち海浜公園にネモフィラを見に行ったりとGWを満喫したようです。

という私は、8日間の休みのうち、4日間は教室で仕事し、旧教室の片づけをしていました。
残りの4日間は、私たちのバスケチーム主催で交流戦をしたり、西川田教室の生徒が所属している宇都宮北高校吹奏楽部の定期演奏会に行ったり、宇都宮短期大学付属高校のバスケ部の試合を観戦したり、自分の勉強のために本を読んだりと、のんびりとした時間をすごしました。

生徒たち同様、GW気分がなかなか抜けませんが、今日から、
小学生は、漢字の読み&書き取り、計算プリントが宿題として、中学生には前期中間テストに向けて居残りプリントが始まりました!

生徒たちにはGWでゆっくり休めた頭をフル回転させてがんばってもらおうと思います!
もちろん、私も生徒に負けないようにがんばります...!笑

先日、4月29日(土)は通常授業&中3生の学力テストでした。
夕方から雨が降り始め、中3生がテストを受けている中、雷も鳴り響いていました。
このままずっと雨が降り続けるのかな?と思っていると、
18:30頃、雨が止み、雲も晴れ、太陽の光が注ぎ明るくなりました!
「明るくなったな~」と思って、教室の窓から外を眺めていると、
東の空に、こんなに大きくて、はっきりとした虹を見つけ、生徒や先生たちと大興奮しました。
こんなに鮮やかな虹を見たのは初めてでした。
雷雨でなんとなくふさいでいた気持ちが、空とともに、あっという間に晴れました。

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*4/30~5/7は、GWのお休みとなっております!

続 奇跡のレッスン

先日、ブログでご紹介した「奇跡のレッスン」というEテレの番組の「サッカー」編が再放送されたので見てみました。

今回の”最強コーチ”は、元フットサル日本代表監督ミゲル・ロドリゴさんです。

彼の言葉には、サッカーだけでなく、教育の現場でも、子育ての中にも必要なとても重要なヒントがあったように思います。

その中から、私が、心打たれた言葉をご紹介します。

1)子供たちに「慎重に」(行動するように)と言っていませんか?それは、大人の都合ではないですか?

2)「お父さんお母さん、前向きな教育方針でお願いします。悪いところばかりを指摘しないでください。絶対悪さはするんです。でも、本当にいい子たちですから。たくさん褒めてあげてください。」

私たちが、子供たちを型にはめ、小さくまとまった大人にしようとしているのかもしれません。
子どもが子どもらしく、大きく伸び伸び育てるように、私たち大人が導いていかなくてはならないと改めて強く感じました。