定期テスト対策実施

 

現在、中学生は定期テスト対策進行中です!

定期テストのある中学生は追い込みに入っています。

単元ごとに教科書やワークを進めているだけでは、本番のテストへの対応力はつきません。

・時間制限がある

・単元・内容がばらばら

・いくつかの要素の複合問題

実際のテストではこのような要素が加わるので、ワークをただ何周もしているだけでは高得点は狙えないです。

 

進光ゼミナールでは小テスト形式で問題が解けるかのチェックを理社暗記会で実施したり、定期テスト対策プリントを解いたりしています。

確かな得点力を身につけてから本番にのぞみましょう!

 


 

冬期生募集中!!

①授業料1か月分無料

②冬期講習 入門コース無料

③入塾金無料

④年間教材費半期分無料、とも割など

さらに進光ゼミナール20周年を記念した学習応援も実施中です!

詳しくはお気軽に教室までお問い合わせください!

TEL 028-680-6337  ☏


 

定期テスト対策

みなさんこんにちは
泉が丘中学校は昨年と多少日程は違いますが、12月4日に学校で定期テストとなります。高校生はこれから定期テストになります。
定期テスト対策をと思いますが、中1・中2の方の中には毎日部活がある方もいます。来週、全校登校日があります。大変だと思いますが、頑張ってもらうしかありません。勉強と部活動を両立するように頑張りましょう!以前、部活動と勉強の両立についてはブログに書かせていただいたことがあります。
塾として1学期の時と違うのは受験が近い時期だということです。例えば、中3の方には定期テストに向け塾でも指導していますが、終わり次第またすぐに入試対策に入ります。また高3生については共通テストの対策をしていますが、今月中に指定校推薦、総合型選抜で入試を受ける方もいます。塾としてはかなり忙しい時期ですが、定期テストの対策はしっかりとおこなっていきます。
高3生の進路も決まり始め、最近、塾にいい流れが来ていますので、皆さんにもこの流れにのって頑張ってもらいます

「頑張る」

みなさんこんにちは。

ここ数日で高校3年生が受験を終えた生徒や、控えている生徒がいるのですが、送り出す際に「頑張って」と声をかけるのが私はそんなに好んでいません。

人が何かを成功させるために最も大切なことは、「努力」だと思います。
今でも努力を大切にする意識は持ち続けていますし、子どもたちにも努力ができる人間に育ってほしいと思っています。

しかし、何もかも「努力」という言葉で、目標に対する結果や成果の過程を一括りにすると、辛さが生じます。
気分やモチベーションに左右されやすいうえに、得意、不得意にも関係して、子どもたちは結果に対し、頑張ったか頑張りが足りなかったか、という感想や自己評価になりがちです。

また、努力する過程は大事ですが、後追いの努力は劣勢になりやすく、計画や戦略のない行き当たりばったりの努力は、悪く言えば、無駄な努力になりかねません。
学習成果においても、広告やネット記事で目を引く「逆転〇〇」のような劇的ストーリーより、早いうちから優位に物事を進めていく取り組みをした方が、成果も出やすく、可能性も広がるでしょう。
仮に途中で失敗しても、対処がしやすく、結果的に成功に繋がるケースもあります。

その「努力」に代わるのが「準備」です。

明日に備えて準備する。学校に行く準備をする。授業の準備をする。新学期に備えて準備する。定期試験に備えて準備する。受験に向けて準備する。人と楽しい時間を過ごすための準備をする。未来のために準備する。いつか叶えたい自分の夢のために準備する。

準備の意識が高い子ほど、成績がよく、心も安定しています。
そして、成果を発揮する確率も高く、物事を上手に進める能力が習慣化させているような風格すら感じられます。

「準備」という言葉は、汎用性が高く、「努力」よりハードルを低く受け止めてくれます。
尚且つ具体的で成果も上がりやすく、結果的に準備の意識が努力に繋がります。
そしてなによりも、子どもたちに分かりやすく、伝わりやすい前向きな言葉です。
伝え方ひとつ、考え方ひとつで、子どもたちの意識や行動が変わる、魔法の言葉だと思っています。

皆さんも「努力」や「頑張る」を、「準備」という言葉に置き換えてみてください。

過去問

皆さんこんにちは

 

本日も中学3年生の入試特訓が実施されています。入試特訓ではカリキュラムの中に下野模試の過去問があるのですが、『同じ問題が出るわけでもないのに、過去問をやって意味がありますか?』などと聞かれることがよくありました。また思っている人もいるのではないでしょうか。最近はそう聞かれることがほとんどありませんし、むしろ過去問をおこなう重要性を理解している方が多いような気がします。

 

過去問を解くことで1番大切なのは出題傾向を掴むことです。しかしただやって満足するのではなく過去問の解説をしっかりと理解することも大切です。
解説を通じて、なぜその解答が正解なのか、どのような方針で解答が求められているのかを学ぶことで、似たような問題が出題された際に応用力を活かし、解くことができるようになります。
特に、数学や理科といった理系科目では、解法のパターンや考え方を身につけることが得点力向上に直結します。さらに過去問を解くことでモチベーションを持続することにもつながります。

実際の問題を解くことで、目標との距離を実感できます。さらに現時点で解ける問題があることが自信につながり、勉強への意欲が高まると思います。

 

今はSNSの発達で何でも調べることが容易になりました。保護者の方はもちろん、生徒たちも勉強方法などについて調べたことがある方は多いと思います。それで、過去問をおこなう重要性についても目にする機会が多くなったのではと私は思います。

 

 

この後も、私立入試の過去問や県立入試の過去問が中学3年生のカリキュラムに含まれていますので、その都度、過去問の取り組み方や重要性、過去問に取り組み始める時期などをしっかりとアナウンスしていきます。

 

 


 

進光ゼミナール泉が丘教室

TEL :028-680-6337  ☏

住所:〒321-0954 栃木県宇都宮市元今泉5-4-8 ダイコクビル2F

 

 

 

お知らせ

 

みなさんこんにちは、宇都宮市泉が丘教室の坪山です。

10/10(木)~10/16(水)は、秋季休業となり、10/17(木)から通常授業が始まります。

小中学生には、秋休み中の宿題があります。

学校でもプリントなどが配られると思いますが、その際によくある問題が、生徒が親御さんにプリントを出しそびれ、カバンの中に入ったままの状態であることです。今でこそ連絡をアプリで行うことが増えましたが、やはり紙でのやりとりにはそのような問題がつきものです。

しかし、問題はこのことではありません。
問題は、生徒がカバンの中身をチェックする習慣が身についていないことです。
尚且つその結果として、本人が損をしたり、能力以外のところで自ら足を引っ張ってしまうことは、非常にもったいないことです。
もらったプリントは、カバンの中にどんどんたまって、ぐちゃぐちゃ。
授業で使うプリントを出すのにも時間がかかり、カバンはパンパンなのに必要なものを忘れてしまったり…
カバンにそのときに必要でないものが入っているにもかかわらず、肝心なものが入っていないことも。

特に学校生活において、そのことが原因で授業に困ったり、教科によって評価の減点対象になったりするのは、本人にとって損です。
忘れ物が多かったり、何を探す行動が多い子の様子を観察すると、カバンの中がぐちゃぐちゃであることが多々あります。
本人に聞いても、カバンの中に何が入っているか、何を出して何を入れたのか、自分でもよく分からないとの答えが返ってきます。

この問題の改善方法の一つは、家に帰ったら、カバンの中の教材や配布されたプリントを全部出すことです。
全部出さずに、中に入っている必要なものを一つずつ出し入れするから、カバンの中身がぐちゃぐちゃになるのです。

『帰宅したら、カバンの中身を全て出す』

そうすれば、カバンの中に何が入っているか、何を入れなければいけないかを把握しやすくなります。
そして必要でないものをカバンから抜くことによって、カバンが軽くなり、通学や持ち運びもラクになり、余計な疲れがなくなります。
学校の通学で使うランドセルやリュックなんて、特にそうです。

「部屋とカバンの中は、心の状態」とも言います。
まさにその通りです。
人は毎日探しものをしていると、その積み重ねの時間は膨大になります。
毎日20分探し物をしていると、1年で合計120時間モノを探すことになるという見方もあり、相当な時間の浪費と損をしています。
効率のよい時間の使い方を実践するためにも、そのような時間を減らす習慣を身につけることが必要です。

子どもたちには「損」をしてほしくありません!!
私自身も整理整頓を心掛け、気持ちも行動も余計なムダをなくしていきたいと思います。


 

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睡眠

皆さんこんにちは

中学生の睡眠についてですが、

 

中学生の睡眠の平均時間は

 

14〜17歳 8時間〜10時間
18〜25歳 7〜9時間
なのだそうです。

どお子さんの睡眠時間は足りているのでしょうか?中学生の睡眠時間は「最低でも8時間」です。もし、朝の7時に起きる予定ならば夜の11時に寝る計算です。この時間を下回るものが「睡眠不足」と考えられます。

今どきの中学生は、スマートフォンやゲームなどで、夜中まで起きている中学生も増えているのではないでしょうか?。
場合によっては、親が寝る時間より後に寝ている子の話も聞きます。大人よりも睡眠時間が少ない中学生がいる可能性があります。

 

大人の基準でいうと、6時間睡眠を10日間続けると、48時間徹夜したのと同じと言われたりします。
個人差はあるにせよ、「睡眠不足は徹夜と同程度の脳の活動低下をもたらし、それは飲酒状態にも近い」という理解は正しいはずです。

勉強が苦手や集中が続かないなどといわれるその子は、睡眠不足が原因かもしれないです。
もっと言えば、大人が酒を飲みながら勉強しているのと同程度の状態で勉強をしていながら、「勉強ができなくて」と言っているかもしれません。酔っ払って勉強して身につくわけないです。同じように、徹夜明けに勉強しても身に付かないのです。
したがって、睡眠不足で勉強して定着しません。

 

「勉強ができない」のではなく「睡眠が十分に足りてない」だけかもしれません。ですから「しっかりと寝る」ことから始めてみるのはいかがでしょうか。それだけのことで、お子さんの学習効果が大きく改善するかもしれません。それって大きな希望だと思いませんか。
寝るだけで成績が大きく変わるかもしれない。お子さんの将来が大きく変わるかもしれないです。

 


 

 

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お知らせ

みなさんこんにちは!

夏休み、夏期講習、期末テストもひと段落し、落ち着いた日々が戻ってきました。

進光ゼミナールは秋休みということで、

9月22日(日)~9月24日(火)まで休塾となります。
9月25日(水)は通常通り14時からとなります。

中学生については、中3生は下野模試の教室採点の返却と面談を実施しています。教室採点の際に伝えたポイントを参考に、解き直しノートを必ず作るようにしましょう。中2中1は期末テストの振り返りを実施していきます。

テストはテストが返ってきて終わりではなく、テストの分析とテスト勉強の振り返りまで実施する大切さは、前回のテストで伝えたので、内容を思い出して実行するようにしましょう。

 

 

 


 

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雷都

みなさんこんにちは、宇都宮市泉が丘教室の坪山です。

 

先日、ニュースにもなっていましたが、栃木県で実施されたベリテンライブ2024ですが、ニュースでも報道された通り、雷による負傷者の影響もあり、中止となってしまいました。負傷者の快方に向かいますようお祈り申し上げます。

 

実は私も当日、会場にいまして、僕自身栃木県は雷が多いことは小さい時から知っていました。ベリテンライブの会場の地理関係もあり、私自身は今まで体験したことのない雷でした。正直、雷はどこか遠くで落ちるものだと思っていましたし、人に落ちる確率なんてほとんどないと考えていました。

雷は人に直撃する以外にも人体の被害は7パターンあるそうです。僕も調べてみて驚きました。一部抜粋です。

①直撃

人体が落雷の主電流に直接打たれることを言います。多くの場合は大電流が体内を流れるため、死亡する可能性は極めて高く、落雷の直撃を受けた場合の死亡率は約70~80%(雷撃後に、何も処置しなかった場合は約90%)であることが、統計結果や動物実験から推定されています。

②側撃

落雷を受けた物体や人からその落雷電流が別の物体(人)に飛び移ることを言います。人体が側撃を受けるパターンとしては、“木から人”、“人から人”などのケースが多く、特に雨宿り中の木からの側撃は、落雷死亡事故原因の直撃に次ぐ2番目に挙げられ、死亡する可能性が極めて高い雷撃パターンです。

③分岐放電

落雷の電流が大気中で分岐して、複数地点に落ちることを言います。一度に複数の死傷者を出す危険性があります

④歩幅電圧

地面に接している2点間の電位差に起因し、2点間を流れる電流のことを言います。落雷点の近傍に立っている人の両足間に通電した場合、心臓までの通電量は全電流の0.4%以下といわれており、これにより死亡する危険性は極めて低く、多くの場合軽症に終わります。腹ばいの姿勢の場合もこの歩幅電圧の電流が体内を流れますが、心臓への通電の可能性が高くなるため危険性が増大します。

 

 

急な天候の変化や悪天候が数日続いているので、皆さんも雷都と呼ばれる栃木県に住んでいるということで雷の怖さをお子さんと考えてみてはいかがでしょうか?


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定期テストにむけて

みなさんこんにちは、宇都宮市泉が丘教室の坪山です。

夏休みが終わり、新学期が始まりました!

残暑は続きますが、涼しい日もあって、少しずつ秋の訪れを感じます。

この季節は学校によっては、修学旅行や文化祭、合唱コンクールなど行事がたくさんあります。

 

夏休み明けの9月上旬に定期テストがあり、夏休み後半からは自習室の利用者が多かったです。

テスト前ではよくみる光景ではありますが、よくよく聞いてみると、自習室に訪れる理由に変化がみられました。

その変化とは自分で考えて、自習室にくる生徒さんが多いということです。

本来、自習とは自分の意思で勉強することを意味しますが、夏休み前までの自習室は仕方な来る生徒さんがいたのも事実です。

しかし、夏休みの自習室は「この前のテスト勉強が遅れてしまったので、今回はがんばります!」「テスト前なので、勉強きました!」など、積極的な生徒さんが多かったのです!

勉強をする生徒さんにとても良い状態です。「自主的に勉強する」方がそうでないより勉強効率がはるかに良いからです。

 

自主的に勉強する生徒さんが増えた要因として、1学期は新しい環境に慣れるのに手一杯で勉強のリズムが確立できなかったものの、

夏休みの夏期講習で勉強習慣が身につき、テストまでの勉強を自分で計画的に取り組むようになったのではないかと思います。

今月に定期テストがある学校の生徒さんもいますし、定期テストがなくても高校・大学受験生もぜひ自習室を利用してください。

勉強を自分のことと捉えて、自主的に勉強をする生徒さんが今後も増えることを願っています。


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勉強

みなさんこんにちは、宇都宮市泉が丘教室の坪山です。

私は生徒と「将来の夢はなんですか?」という話をします。

この質問に対して、多くの子が「まだ決まらない」と答えます。しかしながら、私としては「こんな仕事をしたい」という夢や希望を持って欲しいと思います。

また職業柄、多くの保護者に「お子さんには将来どのような大人になって欲しいですか」という質問もよくします。

その答えで圧倒的に多いのが「自分が好きなことを見つけて仕事にしてもらいたい」というお答えをいただくことが多いです。

私は「自分の好きなことを仕事にしよう」という考えをポジティブに捉えることができますし、多くの生徒と話をする時に「君は何をしている時間が楽しい?」という話から始めることが多いです。

ただ、それと同時に「好きなこと」と「仕事にすること」を分けて考えてみることも提案しています。

具体的な例を上げるとすると、「魚が好きなんです」という子が「海洋関係の仕事」を希望するときに別の角度からも考えてもらうということです。

魚好きな子が漁師や市場、水族館関連産業を志望することは自然です。私はそれを否定しませんが、こんな質問をしてみることはあります。

「魚に囲まれて仕事をするのことと、仕事でお金を稼いで好きな魚を飼うことや魚釣りに精を出すこと、どちらが君の希望に近い?」という質問です。

 

もちろん「やりたいことを仕事にできて幸せ!」という人もたくさんいると思いますが、そうではない仕事で幸せを感じている人の話もちょっと聞いて欲しいなとは思うのです。

やりたいことも良いけれど、できることを仕事にするのは結構幸せだとも思います。

自分の「やりたいこと」はたくさんイメージもできると思うのですが、その多くは現実と異なります。

いまサッカーが大好きで、サッカーさえしていれば幸せという子がプロのサッカープレーヤーになって幸せになれるとは限りません。プロとして結果を残すプレッシャーと向き合う生活というのは、クラブチームや部活でサッカーをしていた生活とは違うものだろうと思います。

「やりたいこと」をやって自分が幸せを感じられるかどうかは、正直なところ「やってみないと分からない」ことだと思います。

だからこそ、「やりたいこと」に果敢にチャレンジして欲しいです。ただ、それと同じくらいに「できること」も大切です。あくまで「自分の幸せ」にとってという観点で大切なんです。

「できること」を活かすと、誰かに感謝してもらえる可能性が高いです。誰かに感謝してもらえると自分が幸せを感じることができます。これが「できること」を仕事にする利点です。

「やりたいこと」を仕事にして幸せを感じられるかは分かりませんが、「できること」を仕事にすると幸せを感じられる可能性は結構高いと思います。

そこで、「勉強」というのはあまり「必要」ではないのかもしれません。しかし子供の時しか「努力の仕方」を学ぶことはできません。大人になるとズルい、楽をする方法しか学ぶことができません。だからこそ、勉強に取り組むことを継続してほしいと思います。

 


①授業料8月分無料

②夏期講習 入門コース無料

③入塾金無料

④年間教材費半期分無料、とも割など

さらに進光ゼミナール20周年を記念した学習応援も実施中です!

詳しくはお気軽に教室までお問い合わせください!

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