宇都宮東高等学校附属中学校の入試対策 ~適性検査・算数編④~
【宇東中の算数を攻略する為に、大切なこと】
宇都宮東高等学校附属中学校の入試対策 ~適性検査・算数編③~
進光ゼミナール 江曽島教室
〒321-0102
宇都宮市江曽島町1462番地5
Tel & Fax 028-623-1940
フリーダイヤル 0120-623-194
お問合受付 (月) ~ (金) 14:00 ~ 22:00
http://sinkohseminar.com/inquiry/
現在、開校 間もないので、室長による少人数授業で、しっかりとフォローさせて頂ける環境が整っており、より内容の濃い授業をお受け頂くことが可能で御座います。
宇都宮東高等学校附属中学校の入試対策 ~適性検査・算数編②~
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室 室長の山城です。
昨日は久しぶりに天気も良く、日の入りの色合いが鮮やかだなーと思いながら、窓の外を眺めていました。
本日は、宇都宮東高等学校附属中学校の算数を攻略する為に大切なこと、②つ目をご紹介いたします。
【宇東中の算数を攻略する為に、大切なこと】
進光ゼミナール 江曽島教室
〒321-0102
宇都宮市江曽島町1462番地5
Tel & Fax 028-623-1940
フリーダイヤル 0120-623-194
お問合受付 (月) ~ (金) […]
宇都宮東高等学校附属中学校の入試対策 ~適性検査・算数編①~
七夕
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室 室長の山城です。
今日は、ついに七夕ですね。
生徒の皆さんにも沢山の願い事を短冊に書いてもらい、教室の笹に飾らせて頂いています。
とある生徒の一人からは「何系の願い事を書いたらいいのー??」と質問されたので、「自分の書きたいことなら、何でも良いんだよ~」と答えると、「じゃあ、せっかく塾に通い始めたし、『英語の成績が上がりますように』にしよっかな~」と言ってくれたりもしていました。
もちろん「塾で書く短冊だから」ということもあるかと思いますが、生徒から自発的にそういった言葉を発信してくれる機会に出会うと、とても嬉しい気持ちになります。
ちなみに、私の願い事は、、、
勉強を『やらせる』という言い方を私がしない理由
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室の山城です。
ここ最近は、外に出ると緑も青々しさを増し、いよいよ初夏がやって来たという印象を強く受ける日々です。
私は、生徒に対して『やらせる』、『させる』という言い回しを使わないよう、心掛けています。
これが、一概に良いと言い切れるかどうか分かりませんが、私は子供と『縦』の対人関係でなく、対等な『横』の対人関係であるべきと考え、進光ゼミナール 江曽島教室での生徒応対・授業に反映させています。
・「勉強を『やらせる』」
・「宿題を『させる』」
という言葉は、特に子供に対しては、強烈な印象を与え、子供側を見下している大人側の無意識に、子供自身も『縦』の関係性を感じ取ります。
子供の性格にもよりますが、身近な大人のこうしたノンバーバルな習慣・態度は、子供にトラウマを植え付けてしまうこともあるのです。
アドラー心理学では、『縦』の人間関係を取り払わない限り、対人関係はうまくいかないと考えられています。
『縦』の人間関係は、文字通り上下の関係を強め、「叱られることが嫌だから、やる」という動機付けを生んでしまいます。
これは、自立して主体的に動く人間を育てることに、繋がりません。
また、いつからか「宿題は、ちゃんとやったの?」という、やや高圧的にも感じ取れる問いかけに、言い訳をすることが癖になってしまっているお子さんは、いらっしゃらないでしょうか?
これは、幼少期から すり込まれた『縦』の関係が、子供に不安や恐怖心を植え付けことになった為、投げかけられた「宿題は、ちゃんとやったの?」という言葉を「危機」、「攻撃されている」と捉えてしまい、危機回避行動として、嘘や言い訳に走ってしまっている可能性もあるそうです。
子供は、そうした経験を蓄積してしまうと「親や先生に話しても、どうせ分かってもらえない」という思考に至り、例えば「どちらの方が良い?」と質問をしても上下関係の『上』に位置する人が喜びそうな方を選んでしまう癖が付き、後々聞いてみると、もう選択の取り返しがつかなくなったタイミングで、急に「本当は、そっちを選びたいと思っていなかった」と言い出すこともあります。
それを「あの子は、何を考えているのか分からない。難しい」と仰る方もいらっしゃいますが、その子をそうしてしまったのは、私たち大人側なのかも知れません。
子供は、機械のように、何から何まで感情や情報を正しく言語化してくれるわけではありません。
また、私たちの掛ける言葉の内容よりも、むしろその言い方・目線の合わせ方に対し、彼らなりの価値観で「こう思われているに違いない」と憶測を立て、思いもよらぬ方向へ考えを巡らせてしまう可能性も十分にあります。
進光ゼミナール 江曽島教室では、そうした生徒の深層心理や心の小さなメッセージに対してもアンテナを張り巡らせ、キャッチできるよう、同じ言葉をかけるにしても、言い方・話す時の態度・目線・身体の向き・声のトーンに至るまで、生徒に合う最善の方法を模索しながら、指導にあたっています。
無料体験学習 や ご入塾、夏期講習ご受講のお問合もお受けしておりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
進光ゼミナール 江曽島教室
〒321-0102
宇都宮市江曽島町1462番地5
Tel & Fax 028-623-1940
フリーダイヤル 0120-623-194
お問合受付 (月) ~ (金) 14:00 ~ 22:00
http://sinkohseminar.com/inquiry/
現在、開校 間もないので、(月) ~ (金) 16:00~21:50まで、通常授業はお好きなお時間・曜日を自由にお選び頂き、授業をお入れ頂くことが可能です。
また、枠が埋まるまでは、室長の1対1や少人数授業で、しっかりとフォローさせて頂ける環境が整っておりますので、より内容の濃い授業をお受け頂くことが可能で御座います。
江曽島教室の駐車・駐輪スペースのご案内
こんにちは、江曽島教室 室長の山城です。
この頃は、大変ありがたいことに、多くの生徒様・保護者様へご来塾頂いております。
「江曽島教室も、やっと活気づいて来たなー」と、最近になって、ようやく実感して来ました。
そうした中で、教室の駐車・駐輪スペースについて、ご質問を頂く機会が多くなって来たので、先日の記事、『江曽島教室の道案内 ①~④』の続編として、本日は、駐車・駐車スペースの利用方法 と 教室前 到着後の入室までの道のりをご案内します。
時間帯によっては、教室内をごゆっくり見学頂いたり、学習カウンセリングを無料でさせて頂いておりますので、お近くにお立ち寄りの際は、是非お気軽に、2Fまでお立ち寄り下さいね。
江曽島教室への道案内
こんにちは、進光ゼミナール江曽島教室 室長の山城です。
本日は、江曽島教室への行き方を皆様に分かり易くお伝え出来ればと思い、天気の良い日に道案内の写真を撮影して来ました。
ぜひご参考になさって下さいね。
次回は、教室に到着してからの駐車場・駐輪場の場所 や お車をお降り頂いてからの道案内をブログに更新予定ですので、ぜひご覧くださいね。
「次回更新前に、教室に行きたいから、詳細を知りたい!」という方がいらっしゃいましたら、お電話で細かく丁寧にご案内いたしますので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
進光ゼミナール 江曽島教室
〒321-0102
宇都宮市江曽島町1462番地5
Tel & Fax 028-623-1940
フリーダイヤル 0120-623-194
お問合受付 (月) ~ (金) 14:00 ~ 22:00
また、無料の体験学習 や ご入塾、夏期講習ご受講のお問い合わせもお受けしておりますので、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さいませ。
http://sinkohseminar.com/inquiry/
まだ、開校当初ですので、(月) ~ (金) 16:00~21:50まで、通常授業はお好きなお時間・曜日でお入れ頂くことが可能です。
また、枠が埋まるまでは、室長の1対1や少人数授業で、しっかりとフォローさせて頂ける環境が整っておりますので、より内容の濃い授業をお受け頂くことが可能で御座います。
コップの理論
こんにちは、進光ゼミナール 江曽島教室 室長の山城です。
最近、ご入塾頂いた生徒さんとお話をする機会があった際、面白いシチュエーションに出会ったので、ご紹介します。
私は、授業が始まる前に、担当させて頂く生徒の部活のお話や学校の話題について色々と調べ、「こんなことを話そうかな、あんなことを話そうかな」と思いを巡らせながら、授業準備を行うことが多いです。
そして、生徒が授業時間に塾へ来て、いざ、私が話そうとした時、生徒が「あのねあのね先生!!」と矢継ぎ早に話し始めたのでした。
私は、 自分が調べて来た情報を生徒と話したい気持ちがありましたが、せっかく生徒がしてくれている話を聞いてあげたいという気持ちの方が勝ってしまい、その日は聞き役に徹しました。
その日の帰り道、ふと、先程の出来事を象徴するような『コップの理論』という話を耳にする機会に、私は巡り合うことになりました。
人をコップに見立てて、『話を聞いてあげられるだけの 心のゆとりの量』をコップの空き具合で表し、『「話したい!」という欲求の量』を水の量で表すとします。
もし『「話したい!」という欲求』がお互いにあった場合、お互いのコップに水が入ってる状態だと、どうなるでしょう?
自分だけが話したいからといって、一方的に話してしまうと、お互いのコップに水が貯まっている状態であれば、注がれる側のコップは、↑の絵 ① のように、話を受けきれず、溢れてしまいます。
なので、私たち講師は、絵② のように、自分のコップを空にしておき、先に相手の水を受け入れられるだけの準備をしておく必要があります。
まず最初に、相手の話したい気持ちを一度、受け入れることで、次に自分が話したいことを受け入れてもらえるレディネス(準備)を相手に生んでもらうことができます。
この話を聞き、あの日の「自分の用意していた話を生徒に話すことができなかった」という後悔を「間違いではなかったのかな」と思い直すことができました。