文化の日に、大学受験を控える高校生へ

今日は、平和と自由、そして文化が育まれることを祝う特別な日です。あなたがこれまで積み重ねてきた知識と経験は、まさに日本の文化が長い歴史の中で育んできた学問の精神を受け継ぐもの。あなたの努力は自分自身だけでなく、社会全体の文化を豊かにする一環と言えるでしょう。

受験勉強は決して容易な道のりではない。時には壁にぶつかり、心が折れそうになることもあるかもしれない。しかし、文化の日を迎える今、あなたの日々の学びが、未来へと繋がる大切な一歩であることを忘れないでください。学問の道は自己成長の道であり、あなたがこれから社会に出ていく上での強固な基盤となるのです。

そして今、日々の勉強に追われる君にとって、文化の日はひと息つく機会でもあります。いつもと違う空の下で深呼吸をし、これまでの自分を褒めたたえてもいい。少しの休息は、これからの勉強をさらに効果的にするためのリフレッシュにもなるでしょう。

あと少し、受験までの期間は自分自身と向き合い、今までの集大成を見せる準備をする大切な時です。受験という一つのゴールに向かって、これまで培った知識と経験を信じて、最後まであきらめずに頑張ってください。その努力はきっと、色とりどりの花となって君の未来を飾ることでしょう。

文化の意味を胸に、今日も一日、自分らしく、そして自分の可能性を信じて進んでいってください。あなたの未来は無限大、そして君の努力がその未来を創るのです。

受験生のみなさんへ

10月の終わりが訪れ、いよいよ受験が目前となってきましたね。季節の移り変わりとともに、不安やプレッシャーが増してきたかもしれません。そんな君たちに、この時期だからこそ伝えたい言葉があります。

「君の努力は、必ず結果に繋がる」

毎日の勉強、繰り返しの模試、そして無数の問題集。その全てが、君の力となって返ってきます。たとえ目の前の課題が難しく感じる時でも、それを乗り越えることで得られる経験や自信は計り知れません。

そして、秋の美しい景色や、冷え込む空気を感じながら、少し深呼吸をしてみてください。自分の心と体をリセットし、新しい気持ちで明日への準備を始めることができるでしょう。

最後に、受験は確かに一つの大きなイベントですが、それが全てではありません。何があっても、君自身の価値は変わらないことを忘れないでください。

君たちの頑張りを応援しています。最後まで諦めず、自分を信じてください。きっと、その努力は美しい結果として花開く日が来ます。

10月も半ば、寒くなりました

急激に寒くなってきました。受験生は以下のことに気を付けてください。

  1. 体調管理: 突然の気温の変動は風邪やインフルエンザの原因となることがあるので、厚着をして暖かく保ち、必要に応じてマスクをするなどの予防措置をとることが大切です。
  2. 適切な栄養摂取: 忙しい受験勉強の中でも、バランスのよい食事を心がけ、ビタミンやミネラルをしっかり摂取することで、体調を崩すリスクを減らしましょう。
  3. 十分な睡眠: 必要な休息と睡眠を取ることで、集中力を保ち、勉強の効率を上げることができます。
  4. 定期的な休憩: 長時間の勉強は頭と体に負担をかけるため、適切な間隔で休憩を取り、ストレッチや軽い運動をすることでリフレッシュしましょう。
  5. 部屋の湿度管理: 乾燥はのどや鼻の不調を引き起こす原因となるので、加湿器を使用して適切な湿度を保つと良いでしょう。
  6. 手洗い・うがいの徹底: 予防のために、外出後や食事前には手洗い・うがいを徹底的に行いましょう。
  7. ストレス管理: 受験勉強はストレスが溜まりやすい時期でもあるので、趣味やリラックスできる時間を持つことも大切です。
  8. 模試や過去問の対策: この時期には各種模試を受験することで、本番に備えることが大切です。
  9. 計画的な勉強: あと数ヶ月で本番を迎える受験生は、残された時間を効率的に使うための計画を立て、それに従って勉強を進めることが重要です。
  10. 身体のサインを見逃さない: 何か異変を感じたら、無理せず早めの休息や医師の診断を受けることをおすすめします。

受験は大切なターニングポイントの一つですが、自身の健康も非常に大切です。しっかりと体調管理をしながら、最後まで頑張ってください!

秋休みに入る受験生へ

受験が近づいてきて、日々の勉強のプレッシャーは確かに大きいでしょう。しかし、秋休みはあなたの頑張りを効果的にするための大切な時間。頭を休めること、心の中に余裕を持つことが、実は深い学びに繋がります。

一日の勉強の中で、短い休息を設けるように、この休暇も長い受験勉強の中での大切なリフレッシュの時間と考えてください。たまには外の新鮮な空気を感じる時間を持ったり、好きな音楽を聴いたり、短い散歩をすることで、頭も心もクリアになります。

そして、これまでの努力は決して無駄ではありません。毎日の小さな積み重ねが、大きな力となって返ってきます。もし疲れを感じたら、その感情を受け止め、必要な休息をしっかりとってください。あなたの頑張りや決意は、みんなが見ていて、心から応援しています。自分を信じ、前向きに、焦らずに進んでくださいね

10月になりました

新しい10月が始まりました。この月があなた方にとって、新しい知識を得る素晴らしいスタートとなりますように願っています。中学校の時期は自分自身を発見し、新しい友情を築く重要な時期です。また、基本的な知識とスキルを磨く貴重な時間でもあります。失敗や困難に直面することもあるでしょうが、それらはあなたを成長させる貴重な経験となるでしょう。

勉強はもちろん重要ですが、他の活動や友情、そして自分自身の健康も大切にしてください。バランスの取れた生活は、将来の成功への道を築く基盤となります。また、助けを求める勇気も忘れずに持ってください。友達、先生、家族はあなたの成長と成功を支えてくれるでしょう。

どんな困難にも立ち向かい、常に前向きに努力し続けることが大切です。自分の能力を信じ、目標に向かって努力し続けてください。そして、日々の小さな成功を祝って、自分自身を褒めてあげてください。

新しい月、新しい始まり、そして新しい挑戦があなたを待っています。全力を尽くし、この特別な時期を最大限に活用してください。頑張ってください、中学生の皆さん

9月の終わりに

9月の終わりがやってきました。秋の訪れと共に、新しい季節の始まりを感じる時期です。夏の終わりから秋の始まりへと移ろう天候は、心にも新しい変化と期待をもたらします。この月は、振り返りと新たな計画を立てるのに最適な時期であると感じています。

夏の活動や冒険は、心に残る思い出となり、これからの季節に向けて新たな目標や願望を見つける助けとなりました。そして、自分自身の成長や学んだことを評価する機会でもあります。

新しい季節が始まるにあたり、自分にとって何が重要であるのか、何を達成したいのか再評価する時間を持つことが大切です。そして、秋の新しい可能性とともに、心新たに日々を過ごしていけるように、意識を新たにすることができます。

この時期は、自分自身と向き合い、新しい目標に向けて前進する勇気を持つことが求められます。そして、それは新しい季節の美しい始まりとなるでしょう。

みなさんにとって、素晴らしい秋のスタートとなりますように。

高校入試まであと……?

こんにちは!

9月後半とはいえ、まだまだ残暑が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

栃木県の県立高校入試(3/6)まで、もう半年を切りました。中学3年生のお子さんをお持ちのお母様、お父様たちの中には、気が気でない方もいらっしゃるかもしれませんね。

進光ゼミナール御幸ヶ原教室でも、今週土曜(9/23)から始まる入試必勝パーフェクト講座に向け、使用する過去問題集などを受講する生徒の方々にお渡ししている最中です。

実際の入試の過去問や、入試の形式によく似た下野模試の過去問を1日5教科・1教科75分で解き進めながら、問題の解法はもちろん、入試で使える思考法、時間配分などを徹底的に伝えてまいります!

残暑に加え新型コロナやインフルエンザなど、体調に一層気をつかいながら、万全を期して本番への準備を整えていきましょう!

9月1日受験生へ

受験は大きな挑戦であり、その準備には多くの時間とエネルギーが必要です。しかし、その努力は決して無駄にはなりません。未来の自分に投資しているのです。

時には疲れや不安が押し寄せ、道が険しく感じることもあるでしょう。しかし、その瞬間こそ、自分の限界を超え、成長するチャンスなのです。自分自身に挑戦し、困難を克服することが、真の力を発見する手助けとなります。

成功は一朝一夕にはやってきません。毎日の積み重ねが、最終的な成果につながります。コツコツと努力し、目標に向かって進んでいけば、きっと叶えるべき夢は叶います。そのために、一歩一歩進んでいく姿勢を忘れずに。

また、周りの人々と共に歩むことも忘れないでください。家族や友達、先生たちはあなたたちの成功を願っており、あなたたちの支えになります。彼らとの連携と協力が、受験戦において大きな力となるでしょう。

最後に、自分を信じ、希望を持ち続けてください。来春の試験で素晴らしい結果を出すために、今日から一日一日を大切にしましょう。あなたたちは素晴らしい未来を築く力を持っています。応援しています!頑張ってください!

ネッ友

ネット上で出会った友達「ネッ友」に関するアンケート調査を実施し、ネッ友と「オープンチャット上のみで話す」ほか、小学生は「一緒にゲームをする」、中学生はさらに「LINEやメールなどで連絡をとる」ことがわかりました。

ネッ友は「いる」と答えた小中学生は全体の61%。小学生は55%、中学生は66%で、中学生の方が約10%多い結果となり、ネッ友がいる小中学生の中で、「10人より多くいる」人が40%ともっとも多かったようです。

ネッ友について知っていることは、第1位「性別」92%、2位「年齢」83%、3位「誕生日」63%と続く。そのほか「Instagram」「趣味」「ゲーム上の名前」などがあがっていたことから、SNSやオンラインゲームなどで知り合う人が多いとおもわれます。一方で、「なにも知らない」と答えた人もいました。

ネッ友に対して実際の自分とは違う年齢や性別などを伝えたことが「ある」と答えた小中学生は32%。違う情報を伝えたことがある人がいるということは、ネッ友も違う情報を話している可能性があります。

実際とは違う情報を伝えたものとして最多は「年齢」71%で、「下の名前」32%、「性別」32%、「住んでいる地域」29%、「誕生日」20%と続きます。割合を見てみると、中学生の方が小学生よりも違った情報を伝えている人が多いようです。

ネッ友とどんなことをしているかという質問では、約6割の小中学生が「オープンチャット上のみで話す」という回答で、続く2位は、小学生が「一緒にゲームをする」で、中学生は「LINEやメールなどで連絡をとる」でした。「電話をする」や「実際に会って遊ぶ」も、小学生に比べると中学生の割合が多いようです。

ネッ友がいることを、おうちの人に「言っている」と答えた人は全体の27%と、3割に満たず、約7割の人はおうちの人に言わずにネッ友とやり取りをしているようです。

中高生が思い描く将来についての意識調査

中学生200名と高校生800名を対象に、インターネットにより「中高生が思い描く将来についての意識調査」を実施し、その結果が公表されました。

1年後、3年後、10年後の自身の将来について、明るい見通しをもっているか、不安を抱いているかを聞いたところ、中学生についてみると、「不安」と「どちらかといえば不安」の合計は、「1年後の自分」36.5%、「3年後の自分」40.5%、「10年後の自分」45.0%となり、中学生の4割半が10年後の自分の姿を思い浮かべた際に、明るい見通しをもてず不安を感じていることが明らかとなりました。

高校生についてみると、「不安」と「どちらかといえば不安」の合計は、「1年後の自分」39.4%、「3年後の自分」44.4%、「10年後の自分」48.6%となり、高校生の4割半が3年後という近い将来に明るい見通しをもてず不安を感じ、約半数は10年後の自身の未来に不安を感じることがわかりました。

また、10年後の日本については、中学生では71%、高校生では68%、世界についても中高生の69%が不安と回答。自分だけでなく、国や世界に対しても悲観的なイメージを抱いていることがうかがえる結果となった。

私が中学生や高校生だったころを思い起こすと、明るい未来しか想像できませんでした。

日本がバブル前夜であった時代で、世の中の景気も良かったのでそう感じていたのでしょう。

子供たちに将来不安を感じさせてしまっている、大人たちは責任を感じるべきかもしれません。