About wakamatsuhara

This author has not yet filled in any details.
So far wakamatsuhara has created 326 blog entries.

冬期講習目前です!!

初めまして。
12月2日より若松原校へ赴任してきた柳澤と申します。

皆様へ勉強のアドバイスをしながら自身も学びの連続です。
皆様の学びの楽しさの一助を担えるよう頑張りたいと思います。

さて、12月もすでに折返し、日曜日から冬期講習が始まろうとしています。
そして年を越したらあっという間に高校3年生は大学入学共通テストが、中学3年生は私立高校の入試が始まります。
いよいよ受験本番到来です。

受験生の皆さんはすでに問題演習が始まっていますね。
自分で問題演習に取組む際、必ず各問の時間配分を決めてください。

例えば試験時間が50分で、問題数が5問の場合は、大問1の小問集合は7分、大問2も7分……と言うように時間配分をしなければいけません。
可能な限りその配分の段階で5分の余裕を持たせ、最後5分で解けなかった問題へ戻ったり解答欄のズレや解答の書き写し間違いがないか確認しましょう。問題の最後まで解けなかった…ということがないように、少し考えても分からなければ飛ばして次の問題へ移ることも必要です。
もしかしたらその後の問題は得意分野で、解けなかった分の点数をものともしないくらい得点できるかもしれません◎

なんと国語も英語(リスニング除く)も数学も理科も社会も自分の好きな問題から解き始めてもいいんです。
自分の能力が最大限発揮されるよう、これからの時期は過去問演習に特化していきましょう!!

ぐっと寒い日が続き、体調を崩しやすい日々になってきました。
「冷え」「空腹(栄養不足)」「睡眠不足」が揃うと体調を崩しやすくなりますので、上手に体調をコントロールして受験に万全の状態で臨めるよう調整していきましょう。

 

体調管理も点数のうち

こんにちは、西川田教室の久保井です。

来年1月14日(土)、15日(日)の大学入学共通テストの受験票が届き始めました。
毎年感じることは、なんと厳しい気候のときに行うものなのだ!と、いうことです。

寒いし、雪降るし、それで交通機関乱れるし、道路状況も悪いし、インフルエンザ流行るし、コロナ対策も加わるし、
と、挙げればきりがありません。

大学受験を5月6月に行い、世界の標準である、9月入学にしよう!と、声が上がっては下がり、下がっては上がっています、
毎年。

厳しい気候は、みな平等。とフラットな気持ちで臨みましょう。

高校受験も同様です。コロナの影響で学級閉鎖などもあり、なにやらザワザワと、中学校内でも聞こえてきます。
自分自身の体調管理だけに集中しましょう。
コロナ禍でなくても、インフルエンザが流行ってなくても、受験の為の、体調管理は必須です。
試験時間に合わせて、朝方の頭脳にシフトしましょう。
体調管理も点数のうちです。

 

 

 

 

受験シーズン到来!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

12月に入り、いよいよ受験シーズンに突入します。
1/7(土)は、県立中学入試(宇都宮東中学校)。
1/4(水)の宇都宮短期大学付属高校の入試を皮切りに、中学3年生は高校受験が始まっていきます。
そして高校生は、学校推薦型選抜や総合型選抜が一段落ついて、1/14(土)15(日)に大学入試共通テストが実施されます。
その前に今月12月には、白鴎大学や国際医療福祉大学の入試も行われます。
インフルエンザや新型コロナ感染予防の対策をしっかりとり、体調管理を万全にして臨みましょう。

「夏を制するものが受験を制する」と昔から言われているように、今夏の頑張りがこの時期に表れてきます。
最後の追込みでもある冬休みもしっかり学習時間を確保して本番に臨みましょう。
この冬休みに油断をすると、これまで積み上げてきた努力が無駄になります。
もうちょっとです。
もうちょっと頑張って、笑顔であるを迎えられるようにしましょう。

これまでなかなか下野模試の結果が出なかった中3のNさんは、12月の下野模試の手ごたえを今までになく感じていました。
Nさんは、10月から自習に来るようになりました。
家だとどうしても「だら~」っとしてしまうそうです。
何人かの友達が自習に来ていることを聞き、10月から自習に来始めました。
最初は、何をしていいのか分からなかったので、家でできることは家でやる、ここでしかやれないことをやろう、とアドバイスをして、英語の「長文問題」と国語の「説明文の読解」に取組みました。
その結果、今まで全く手が付けられなかった下野模試の英語大問4と5(長文)に手が付けられました。
手が付けられたどころか、何となくだけど何が書いてあるのか読めるようになったそうです。
結果は今月の21日にならないと何とも言えませんが、頼もしい感じがしました。
英語も国語も「長文読解」は一朝一夕でどうにかなるものではありません。
面倒で地道な努力が必要です。
県立高校一般選抜までまだ90日あります。
この地道な努力を継続することで、『合格』を手に入れることができます。
一緒に頑張りましょう(^0^)

 

冬期講習生受付中
詳しくは教室までお問い合わせください。

2学期中間テストが終わりました

こんにちは。若松原教室の福田です。

若松原教室では、一昨日、中学生のテスト対策授業が終わりました。
すでに何教科か結果が返ってきた生徒もいるようで、明るい表情の生徒や少し落ちこんでいる様子の生徒もいます。
若松原中の1年生のAさんとテストの結果について少し話をしたのですが、
「英語はワークをやったからできた。」や「理科は公式は分かったけど、入れる数字を間違えた。」などと、
テスト結果を分析していて、成長しているなと感じました。
ただ「合っていた、間違っていた」で終わるのではなく、間違えた原因を理解しているところが、
次につながる大きな一歩になります。
みんなもテストが返ってきたら、点数だけに注目せずに、自分の書いた答えに注目してみましょう!

そして、中学3年生は、明日から入試必勝パーフェクト講座の後期がスタートします。
1月の私立入試、3月の県立入試に向けて、自分の目指す高校に合格できるように、ベストを尽くしていきましょう。

学力テストの結果を確認しましょう

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。
10月学力テストの結果が出始めました。
西川田教室で受けた生徒さん、自宅で受験して提出してくれた生徒さん、に別れています。
自宅受験では、保護者の方の御協力を頂き、本当にありがとうございます。

特に、中学2年生は、今回より志望高校を記入するようになりました。
来年は、いよいよ受験生なのだと自覚してもらう、良い機会です。志望校別の偏差値も出ていますので、参考にしましょう。

よく聞く、偏差値ですが、どの様に使ったらよいのでしょうか?

偏差値とは、ある集団の中での位置を示す数値のことです。学力テストでは全受験者の得点を用いて、
平均点が50、になるように変換してあります。
偏差値を使うと、内容や平均点の違うテストでも、平均点を取った人を偏差値50という指標に固定して、
比較しやすくなります。テスト結果を得点で比較すると、国語60点、数学55点だったとしても、国語の平均点が高かった可能性もあり、単純にどちらが良かったかは判断できません。それぞれの偏差値で比較するべきです。
注意しなければならないのは、偏差値は特定の母集団の中での相対評価になります。
絶対値ではないので、例えば、中学入試と高校入試のように、母集団が違う時に偏差値を比較することは、意味がありません。

小学校内のテスト、中学校内の定期テストだけでは、どうしてもはかれない学力があります。

そこで、栃木県内の中3生は、下野模試を受験します。高校生は、全国規模の模試を受けて、
自分のポジションを確認します。
進光ゼミナールの小学校、中学1年、2年生は年5回チャンスがあります。偏差値の見方など身に着けて、
なりたい自分になるための、学力チェックをしましょう。

 

 

やはり「思考力・判断力・表現力」

こんにちは
若松原教室の阿部です

先日「2025年1月」の大学入試共通テストの試作問題が公表されました。
高校で必修化された「情報」や「公共」などの新科目も含まれていました。
全体的に、社会で直面する状況を想定した問題になっていて、学習知識を実用的に使いこなす力を重視していました。

主だったところを分析してみました(私見ですが…)。
国語では、大問が1問増え試験時間は10分長くなりました。
が、新設問題は、多くのグラフと関連付けて内容を正確に読み取る力が求められるので、情報を「分析・検討する」力を養う必要があります。
数学は、分量も増え難易度はあっがています。
初見の問題に対しても、設定を理解する「読解力」が必要になるので、数学とはいえ、「国語の力」が必要になります。

これまで通りの「暗記型」が通用しない入試に変わっています。
これは、大学入試だけではなく、高校入試にも同じことが言えます。
教科書の内容を理解し、知識を定着させることは絶対に必要です。
ですが、これからは、その知識を「どのように活用するか」が問われます。
日ごろから、「なぜ?」という気持ちを持ち、日常生活の出来事に向き合っていきましょう。
「なぜ?」という思考が、判断力や表現力につながっていきます。
そして、日頃の会話も「主語・述語」のある会話を意識すれば、「表現力」は自然と身につくはずです。

今目の前に立ちはだかる「志望校合格」の壁を乗り越えることで精いっぱいだと思います。
ですが、その壁を乗り越えるための知識という「武器」は、将来社会に出た時に必ず役立つアイテムです。
その「武器」を手に入れ、これから君たちの前に現れる「敵」に負けないよう日々努力していきましょう!!

「努力は報われる?そうじゃないだろ!報われるまで努力をするんだ!』
「リオネル・メッシ」の言葉です。
響きますね!!

冬期講習生受付中です
詳しくは教室までお問い合わせください。

2022漢字・計算コンクールご参加ありがとうございました

こんにちは、西川田教室の久保井です。

今年も、漢字・計算コンクールに進光ゼミナールの全教室の小学生さんにご参加頂き、有難うございました。
今週末より集計に入ります。結果を、教室にて掲示いたします。

集中して取り組んでいる顔。

「ご参加ありがとうございました」と、声かけしたときの、ホッとした笑顔。

こんなにいい顔を見せてもらう度、心を新たにします。

『鉄は熱いうちに打て』と。

どうしても、中学入学後は、定期テスト、部活動などの日程が詰まってきます。

今回の漢字・計算コンクールをきっかけに、漢字検定、数学検定、英語検定に興味をもって頂き、
是非、小学生のうちに、どの検定でも良いので、取り組みましょう。

次回の数学検定の締切は、12月7日、英語検定の締切は12月9日、漢字検定は12月20日です。
挑戦しましょう。

 

 

高校選びは…

こんにちは
若松原教室の阿部です

現在、若松原教室では保護者面談を実施しています。
冬期講習に向けた面談ですが、受験生はやはり進路が中心となります。
その中でも特に中学3年生の進路面談は、いつもより時間をかけて行います。
先日行った『オンライン保護者会』で、入試制度や高校合格までの流れ、充実した高校生活を繰るために必要なことなどを説明しました。
その甲斐あって、高校選びを改めて考える生徒や保護者が何人かいました。
志望校を変えるとかではなく、本当にその高校に行きたいのか?進学後どんな高校生活を送りたいのか?卒業後はどんな進路なのか?など、家族で話し合う機会になったそうです。
これまでは、学力で何となく選んでいたそうです。
学力も高校選びの基準に非常に大切な要件です。
でも、学力だけでなく、将来を見据えて考えてもらえるようになりました。

高校選びは、人生で初めての『選択』です。
その『選択』が正しいのかどうなのかは分かりませんが、「自分の選んだ学校がベストだった」と言える学校選びをしましょう。
だから、真剣に考えましょう。
「友達が行くから」「親に勧められたから」「ここでいいや」ではなく、「ここが良い」という気持ちで選びましょう。

H君もH君のご両親も、当初「本人の行きたい所で」と考えていましたが、本人とよくよく話すと高校進学後にやりたいことが実はあったことに気づき、工業高校を受験校にすることになりました。
「本人の行きたい所で」と考えていたご両親なので、工業高校でも大賛成でした。
その上で、H君が本当は何を思っていたのか、改めて考え直す良い機会だと言っていました。

15歳の子どもは、反抗期ということもあり、中々面と向かって本当のことを話さないかもしれません。
ですので、こういう機会に家族で真剣に話し合ってください。
高校受験は、自分や周り人の希望に沿った形になるとは限りません。
でも、真剣に話し合った結果なら、いつか必ず次につながります。
そのためにも、そういった時間を設けてください。
僕たちも一緒に考えますから!!

 

冬期講習生受付中!
詳しくは教室までお問い合わせください!

書く力が必要だった

こんにちは、西川田教室の久保井です。

医療系大学の学校推薦型選抜を、来月下旬に受験する高校3年生と、対策授業を行っています。

彼女は、定期テストを大切にしてしっかり内申点をとり、無事に高校内の選抜を通りました。

さあ、小論文(90分)、個人面接の対策です。

『ほんとうに、書くことが苦手で、今まで、できる限り避けてきました………』と、
蚊の鳴くような声で話し始めました。

過去問を行うと、「漢字」「資料からの抜き書き」「資料を踏まえて自分の考えを表す」が中心です。

彼女と話し合いました。
合格できたとしても、卒業後の仕事で、書く力を求められます。
コミュニケーション能力の一つとして、正確に人に伝えるために、書く力を身に着ける必要があります。
良い医療従事者になるために、書く力が大切なのだと、結論が出ました。

懸命に取り組む彼女を指導しながら、やはり、国語は大切なのだと確信しています。
本を読めといっても読まない、と嘆くなら、国語のテキストを積極的に行って、
テキストの中の問題を読書しましょう。

夏休み、冬休み、春休みの長いお休みの時こそ、普段行いにくい、国語の教科を頑張りましょう。

 

 

 

 

計算問題に取組むときにやってほしいこと

こんにちは、若松原教室の菊池です。

10月も中旬になりました。これから、だんだん寒くなってきます。
風邪などひかず、元気に過ごしましょう!

中学3年生は、受験生の意識が強まってきたのでしょうか、自習に来る生徒が目立つようになりました。
ぜひ、進光ゼミナールを大いに活用し、志望校合格を勝ち取りましょう。

また、小学生の漢字・計算コンクールが始まりました。
日頃の勉強の成果と秋休みの宿題のがんばりを発揮し、良い点数を取れるように頑張りましょう!

さて、本日は計算問題を解くときのノートの使い方について書きたいと思います。
皆さんは、ノートに計算の答えのみを書いていないでしょうか?
先日、中学校2年生のAさんの数学の授業の答合わせの時、連立方程式の計算結果が間違っていることに気が付きました。
そこで、Aさんのノートを確認したところ、Aさんはとても丁寧に、途中式を省略することなく書いていました。
そこから、両辺に数字をかける際、かけ忘れている箇所があることに気づきました。
このように、途中式を省くことなく書くことで、自分がどこでミスをしたのかに気づくことができます。
これにより、次の計算問題に取組む際に、「かけ忘れ」を意識することができるのです。
だから、計算の途中式を省くことなく丁寧に書くことが大切なのです。

中学1,2年生は、11月に2学期の中間テストがあります。
1つの計算ミスで、取れる得点を逃すことは大変もったいないことです。
面倒がらずに、答えまでの「道のり」を大切にしてください。

中学3年生にも、土曜日の入試必勝パーフェクト講座で、こうした細かいところを指導しています。
一つの計算ミスや符号の間違いが、合否を大きく左右します。
日頃の演習時から意識して取り組みましょう!!

ともに頑張りましょう!