アフターコロナに求められる人材とは?
こんにちは
若松原教室の阿部です
マスク着用の義務がなくなり、コロナも5類に引下げられ、1か月ちょっとが経過しました。
普段の生活に戻ってきましたが、コロナ禍のこの3年間で、企業が求める人材が大きく変わりました。
・主体性:誰かに指示されるのではなく、自らやるべきことを考えて行動する
・ストレス耐性:困難や失敗があっても落込むことなく、何事にも取り組む力
・チャレンジ精神:未経験のことでも臆せずやってみる気持ち
・コミュニケーション能力:自分や相手の考えを「話す」「聞く」「読む」「書く」といった方法を使い、正しく意思疎通を図る力
・熱意:取組んでいることに全力で向かおうとする気持ち
・適応力:意見や価値観の違いを理解し、異なる環境ややり方でも取り組むことができる力
変わったというより、コロナ以前には普通のことだったような気もします。
では、これらをどのように習得すればいいのでしょうか?
これらのスキルは、「この科目」を勉強すれば身につくものではありません。
日々の学校の授業や学校行事、友達や先生との会話、塾や習い事などを通して身につけることができるのです。
「仲間と一緒に取組む活動」で身につけることができます。
コロナ禍の3年間は、あらゆる行動がが制限され上記のスキルを身につけることができなかったのです。
ですからこれからは、「仲間と一緒に取組む活動」や「受験勉強」を通して身につけましょう。
「受験勉強」を通して?
自分の行きたい高校や大学を自分で見つけることが『主体性』に。
なぜその学校に行きたいのかを家族や学校の先生に説明することで『熱意』と『コミュニケーション能力』を。
受験勉強を最後までやり抜くことで『チャレンジ精神』と『ストレス耐性』が。
そして、希望通りの学校に進学できれば『適応力』を身につけて行くことになります。
コロナ禍の3年間で失ったものをこれから奪い返しましょう!!
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