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努力は必ず報われる?

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

「努力」は報われるのでしょうか?
少し伸び悩んでいる高校2年生のYさんが、そんなことを漏らしました。
中学の時は、上位にいて、高校1年生もそれなりにできていました。
が、高校2年生になって、成績が下がり始め、先日、「中間テスト無理かも…」と漏らしました。
聞けば、部活の部長になって負担が多くなったり、些細なことで友人と喧嘩したり、といろいろありました。
いろんなことが、重なってしまい、気持ちが落ち込んでしまって、そんなことを言ってしまったのです。
その昔、王貞治選手は、畳の部屋で素振りをして、その部屋の畳は、すり減ってしまいました。
何千回、何万回と素振りをして、世界のホームラン王になりました。
王貞治選手の「努力は必ず報われる」という名言に、誰しも納得したのでしょうが、しかし、中々努力は報われません。
だから、彼は、その名言の後に、「報われない努力は、努力とは呼べない。」と言っています。
あくまで努力をすることを求めたのです。
そうなのです。
努力は、終わらないのです。
終わってしまう努力は、努力とは言えないのです。
努力は、終わる前提がありません。
そう思うことが大切なのです。
努力は、それをやり続けている限り、実は報われています。
自分がどんどん変化していくからです。
成長することこそが、人間の本質です。
常に変化していくことです。
その変化こそ、努力の報いなのです。
だから、努力を続けることがたいせつです。

いろんなことが重なって、「中間テスト無理かも…」と言ったYさんに、「努力し続けよう」と言葉をかけました。
「努力」は他人が計るものではありません。
自分が納得いく行動の量が「努力」だと思うのです。
自分の納得行く努力の結果なら、僕は評価に値すると思います。
だから、あえて言いました。
「がんばれ!」と。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
URL http://www.sinkohseminar.com
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1年後の自分を想像しよう

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生は、期末テストも終わり、ホッと一息といったところでしょうか?
現在教室では、期末テストの結果を聞きながら、8月の下野模擬テストの返却を行っています。
15分程度生徒と面談という形で、返却しています。

中学2年生のK君は、期末テストの結果を持って来た時に「ヤバかった」と少し反省していました。
確かに、全く勉強していなかったので、散々な結果でした。
そして、下野模試を返却した時には「無言」でした。
いつも「反省」しながら、「のどもと過ぎると」忘れてしまう、K君が「無言」でした。
「高校どうする?」
「行ける高校あるの?」
「今のままじゃ、どこにも行けないよ」
「…」
「行きたい高校とかやりたいことあるの?」
「ある」
「そうか、でもこのままじゃ、無理かな」
「…」
「1年後も同じ結果なら、無理かな」
「えっ、?」
「これからの1年間の君の考え方と行動で、いくらでも変わることができる。「やる」という選択肢をキミが選べば行くことはできるよ」
「…」
そのまま、帰っていきました。

翌日、K君は自習に来ました。
1時間ほどでしたが、下野模試の解き直しに来ました。
その日一日の行動でしたが、K君の中で「何か」が変わったのでしょう。
この行動の繰返しが大切だと思います。
時に変わったことを言ったつもりはありません。
これまでもK君とはいろんな話をして、いろんなことを聞いてきたつもりです。
その成果だったとは思いますが、これからもK君とは、いろんな話をして、いろんなことを聞いていくつもりです。
K君の1年後が楽しみです。

1年後でなくてもいい、半年後、1か月後、自分はどうなっているのだろう?どうなっていたいのだろう?
想像することが大切です。
特に、人間形成に大切な時期を「コロナ禍」で過ごしてきた中学2年生は、表現力が乏しいと感じられます。
自分のことを表現できないから、自分の未来を描けなくなることもあります。
だから、何気ない会話が必要なのだと思います。
何でもいいから「コトバ」に出してみましょう。
SNSを通しての会話ではなく、「コトバ」でだれかと話しましょう。

9/23(月)24(火)は、秋休みで休塾となります。
9/25(水)から始まります。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
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「勉強しなさい!」は…

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生は期末テストも終わり、結果が返されました。
納得いく結果だった生徒もいれば、後悔している生徒もいるみたいです。

中学生の学習内容は9月10月から一気に難しくなります。
それは、例えば、中学1年生の英語は「3単元のs」、中学2年生の数学は「1次関数」を学ぶからです。
ここからの学習内容で「英語嫌い」「数学嫌い」が増えて、内申点に大きく影響が出ます。
そうなると、家での学習意欲は、今まで以上になくなっていきます。

そんな時は、「勉強しなさい」ではなく、なんのために勉強するのかお子さまと話し合ってみてください。
勉強で新たな知識をつけることは、本来楽しいものですが、それがつまらなく苦しいものになっている理由がきっとあります。
お子さまの性格や興味、価値観に合わせて「子どもの言葉」で一緒に話をしてみてください。

そして、一緒に目標を立ててください。
ここで間違えてはいけないのが、結果=目標ではなく、行動目標であるという点です。
「次のテストで○○点以上取る!」だと、結果がすべてになってしまいますよね。
ですから、まずは「1日10分でもいいから問題を解いてみる」といった、ハードルの低い目標を設定してみましょう。
小さな目標でも、クリアしたときの達成感は子どものモチベーションアップに大いに役立つはずです。

学習内容が難しくなった時に、「やらない」ではなく、「やってみる」という選択肢を選べたら最高ですね。
小中学校の勉強は、大人になり社会に出た時の訓練です。
社会に出たら、やりたくないこともやらなければいけません。
話の合わない人や価値観の違う人ともコミュニケーションを取らなければいけません。
理不尽なことにも対応しなければいけないときもあります。
「逃げない」大人になるためにも、目の前にある「難しい勉強」に取組んでいきましょう。

さあ、新学期!「ゴール」を決めよう!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

夏休みも終わり、新学期が始まりました。
と言っても、小中学生はまだ1学期です、高校生が2学期のスートとなりました。

この9月は、改めて「目標」を決めましょう。
「目標」=「ゴール」です。
何事においても「ゴール」を決めて(もしくはイメージして)行動することが大切です。
ゴールを明確に描く最大のメリットは、選択力が身につくことです。
自分にとって何が大切で、何が大切でないかが分かります。
そして、これからやるべきことは何なのか、そのためにはどれくらいの時間が必要なのか、用意しなければいけないものはあるのか、などを考えます。
そうすることにより、余計なことをしなくなり、時間、労力、お金の無駄がなくなるわけです。

時には遠回りをすことも必要です。
遠回りをすることで、見えてくるものもありますから。
でも、できれば効率よく、目標達成したいですよね。

中高校生は、やはり「テスト結果」が目標になるのではないでしょうか。
例えば、中学生の2学期中間テスト。
「テストを頑張る」や「前回よりも50点アップ」だと、大雑把すぎて何をどう頑張るのかが分かりません。
ですので、具体的にすることが大切です。
「数学のテストで計算は満点とる」「英語は前回よりも20点アップ」「社会の歴史分野は満点とる」など、細かいけど具体的に目標を作ることです。

目標は、短期的な目標と中長期的な目標が必要です。
「数学のテストで計算は満点とる」のは、どうしてなの?
それは、通知表を「3」にするため。 ← 短期目標
では、なぜ「3」を取る必要があるの?
それは、〇〇高校に進学するため。
では、なぜ〇〇高校に行きたいの?
それは、将来△△の仕事に就きたいから。 ← 中期目標
では、なぜ△△の仕事に就きたいの?
それは、人を幸せにできると思うから。  ← 長期目標
という考え方の繰返しだと思うのです。
当然、これから出会う人や環境によって目標は変わると思います。
変わって当然です。
それでも、その都度「目標」=「ゴール」を決めて行動することが大切なのだと思います。

ちなみに、阿部の短期目標は2キロ体重を落とすことです…。
頑張ります…

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
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さあ、夏休みも残りわずか!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

今日から、夏期講習後半戦が始まりました。
そして、夏休みも残りわずかです。
小学生のみんなは、学校の宿題はもう終わっていますか?
中学生のみんなは、夏休み明けに「1学期期末テスト」が始まりまが、対策は万全ですか?
課外授業の後半戦が来週から始まる高校生は、一足先に夏休みモードから通常モードに切り替えましょう。

実りのある秋(2学期)にするためには、この夏休みの過ごし方が大切です。
まだ何かやれると思った人ややり残していることがある人は、ここからの2週間で奮起しましょう。
そうすれば、秋に大きく成長できるはずです。
「まだやれる」と思うので、あえて言いましょう。
『頑張れ』

夏期講習は8/31(土)までです。
9/2(月)から、通常授業が始まります。

8月夏季休業のお知らせ

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

8/10(土)~8/18(日)は、お盆休みのため休塾となります。
お盆休みの宿題を、小学生と中学生には渡したいますので、お盆休み明けの期限までに提出してください。

DSC_0001

 

 

 

 

 
わずか1週間ですが、この1週間を有意義に過ごしてください。
それでは、8/19(月)の後半戦から、また会いましょう!

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Super Special Survival in Summer⁉

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

8/10(土)11(日)は、中3生対象の日帰り合宿「満点サバイバル」が行われます。

DSC_0002 『Super Special Survival in Summer』です。

 

 

 

 

 

 

 

1日500問、2日で1000問の基本問題を解く講座です。
講座の最後にテストを実施して、満点が取れないと「帰れない」という、とってもステキな講座です。
受験生が2日間で1000問を解く機会はめったにありません。
この講座を通して、「受験体力」を身につけて、「受験生になっているんだ」という意識を持ってもらいます。
そして、8/25(日)には下野模擬テストを受けて、本格的に受験を意識してもらいます。

来年の春には、思い描いた通りの未来になり『笑顔満点』にしましょう!!

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『勉強』しよう

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

夏期講習が始まりました。
先日、中2のHさんに夏休みの勉強の仕方についてアドバイスをしていました。
すると、「先生、そもそも勉強って何?」と聞かれました。
この場合、『中学校で学習する教科』のことを説明すべきかな、と思ったのですが、一瞬考えて辞書で調べさせました。
すると辞書には、
①知識・技能を身につけようと努めはげむこと。勉学。
②将来役に立つであろう、貴重な体験。
③安い値段で品物を売ること。
とあり、Hさんは、「①なのかな」と、言ったので、「そうだね。でも、②の方が大切なんだよ」と、話しました。

中学生にとって、「勉強=5科目」です。
そして、高校受験がある以上、「勉強=5科目」で間違っていません。
ただ、勉強することの意味をHさんには考えて欲しかったので、「②の方が大切」と話しました。

 

 

 

子どもの時の勉強は、大人になってからの勉強の練習です。
私たちは、このことを忘れてしまいます。
子どもの時は、勉強して、大人になってからは、勉強をしなくなってしまう人がたくさんいます。
それは、全く本末転倒です。
子どもの時に練習し、大人になってからが本番の勉強なのです。
そして、勉強は、自分をどんどん変化させるための刺激に過ぎません。
それを実践するところに、本番としての価値を持ちます。
大人の勉強は、生きていく上で、十分役に立つものです。
ここが、子ども時代の勉強とは全く違います。
だから、子ども時代の勉強を練習と呼びます。
勉強しましょう。
全ての勉強が、そのまま実践できるものではありませんが、その全てが実践の下地になって、実践自体を豊かにしてくれるものです。
勉強をしない大人になっては、誰かにぶら下がる人間になってしまうだけです。
だから、勉強するのです。

『学問なんて、覚えると同時に忘れてしまってもいいものなんだ。けれども、全部忘れてしまっても、その勉強の訓練の底に一つかみの砂金が残っているものだ。これだ。これが貴いのだ。勉強しなければいかん。』
太宰治が言った言葉です。
尊い言葉と思いませんか?

ちなみに、Hさんは最後に『勉強って苦行ですね!』と笑って帰っていきました。

夏期講習、まだ少し席に余裕があります。
お問合せください。
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通知表を上げるには?

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

高校生は、今週末でで1学期が終了します。
高校1年生は、どんな1学期でしたか?
慣れない環境の中、学校の授業についていくのに精一杯だったのではないでしょうか。
また、高校3年生は、この夏からいよいよ受験が本格化します。
「夏を制するものは受験を制する」です。
学校推薦型選抜や総合型選抜を考えていても、結果が出るまでは、学力をつけて一般選抜や共通テストの対策をしておかなければいけません。
油断することなく、この夏を過ごしましょう。

そして、小学生や中学生のみんなは、ほとんどの学校が2期制なので、通知表が出るのは10月ですね。
中学生は、夏休み明けの期末テストを万全の対策をしてのぞまなければいけません。
中学生も、油断することなく、この夏を過ごしましょう。

さて、その通知表の一番気になる部分は「内申」ですね。
内申とは、各教科の学習の記録で、中学生なら5段階、小学生なら3段階で数値化されるものです(調査書においては評定とも呼ばれます)。
高校入試や大学入試において、とても重要な数値です。
あれって、どういうふうにつけられるのでしょう?

内申は、各定期テストでほぼ決まります。
中学生の場合、定期テストの答案用紙に「知識・技術」「思考・判断・表現」という項目があり、そこに点数が付けられているので、この点数が内申に結びつきます。
だから、やはり定期テスト対策をしっかり行うことが大切です。

しかし、テストの点数以外にも内申を上げる方法があるので、やれることをとことんやって、入試を有利に運べるようにしておきましょう。
その方法とは?
3観点目の「主体的学習に取り組む姿勢」をつねに”A”にすることです。
この3観点目は、授業態度と提出物で決まります。

元塾生ですが、N君は、社会が非常に得意でした。
定期テストは毎回、90点以上をキープしていました。
しかし、N君は、授業中にうるさかったようで、いつも社会の通知表は「2」でした。
実際に社会の先生から、「N君はうるさいから、通知表は2だ」と言われたことがあるそうです。
本来、N君のテストの点数からすると、授業態度が悪くなければ「5」がつくのが普通です。
また、A君は、常に学校の上位10%以内に入る成績優秀者でした。
しかし、中2のとき、夏休みの読書感想文を未提出のまま、1学期の終業式を迎えました。
すると、定期テストでは90点以上をとっていたのにもかかわらず、国語の通知表は「2」だったのです。
A君の中では、『読書感想文』くらい失点にはならないと思っていたみたいです。
通知表を持ってきてくれた時は、呆然としていましたが、それくらい提出物を出さないことは減点対象になるのです。
そして実技教科は、定期テストがないケースもあり、そのような場合には作品がテストの代わりとなります。
未提出の場合には、ある意味でそのテストは0点扱いとなりますので、注意が必要です。

学校の先生も人間です。
積極的な生徒を応援したくなるのは、人間として自然なことだと思います。

中学生のみんなは、夏休み明けの期末テストをしっかり頑張って、「授業態度」「提出物」にも気を配りながら、内申を上げる努力をしていきましょう。
7/20(土)~始まる夏期講習。
秋に大きく成長できるよう頑張りましょう!!

 

夏期講習生受付中です。
お気軽にお問い合わせください。
https://sinkohseminar.com/main/

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進光ゼミナール 若松原教室
住所 宇都宮市みどり野町17-8
Tel&Fax 028-688-0136
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「学ぶ」ということ

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

今週から高校生の期末テストの結果が返却されています。
高校3年生は実質最後のテストでした。
ここからは、共通テストに向けて「前進」あるのみです。

先日、中学3年生のH君と中間テストの社会の点数について話していました。
2年生のころと比べて、点数が40点も上がったのです。
どうしてこんなに頑張れたのか聞いてみたところ、春休みに家族で岐阜県に旅行に行って、行く途中途中でいろんなことを見聞きしたそうです。
実は今回の中間テストは、地理が「中部地方」「関東地方」だったのです。
「地理を復習しているうちに、歴史も自然とできた」と最後に行っていました。

こういうことが「学ぶ」ということなんでしょう。
些細なことをきっかけに、人生が変わるものです(少し大げさですが)。
それが、中学生の頃の『勉強』というものであれば、なおさらなのではないでしょうか?
スマホやゲームなど、目先の楽しいことだけに目を向けるのではなく、自分の目で見て感じて考えることが、自分を変えるきっかけになるのだと思います。
ぜひ、ご家族の方は、そうした機会を作ってあげることをしてあげてください。
そして家族全員で、新しい「何か」を発見してください。
それが「学ぶ」ということなのでないでしょうか。

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