About wakamatsuhara

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今年も残り1ヵ月。。

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

早いもので今年もあと1ヶ月となってしまいました。ついこの前令和になったと思っていたのですがあっという間でした。まだまだやり残したことがたくさんある気がします。。。同時に中学三年生にとっては受験まで100日を切ろうとしています。11月30日からは入試必勝パーフェクト講座のⅡ期が開始されます。私立の受験校も決定して本番に向けての集大成にもしなければいけません。中3生はここでエンジンをかけ直さなければいけません。まずは今年最後の下野模擬テストを目標にしていきましょう。

ニュースでSNSの誘拐事件などが話題になりましたが、その関連で小学生のスマホの所持率が50%を超えているということを聞いて驚いています。僕も主要なニュースはインターネットで得ることが多いので、考えさせられました。情報の真偽や取捨選択なども含めて、スマホの使い方をもう1度考えてみなければと思いました。スマホを使う時間に比例して学力の低下につながるという研究もなされているそうなので、受験前ということでスマホの使い方など話題になるのではないでしょうか?

12月には理科実験教室を開催します。今回の理科実験教室はクリスマスパーティーも兼ねているのでたくさんのお友達を誘って来てください!楽しみに待っています(・∀・)今回は電気でパンを作ります🍞🍞

不安とストレス

こんにちは
若松原教室の阿部です

いよいよ受験シーズンに突入します。
小学生は、私立の中学受験が今月末から始まります。
高校生は、推薦の結果が出始め、また来月には一部の私立大学入試が始まります。
中学生の高校入試はまだ先ですが、中学校での三者面談が始まり、人生で最初の決断が迫られます。

そうなると子どもたちは知らず知らずのうちに「ストレス」が溜まり、「不安」を抱えていくようになります。

「ストレス」と「不安」を抱えている子どもたちとどのように接していけばいいのでしょうか?

まず大切なのが、「異変」に気づくことです。
毎日一緒にいると「異変」は見落としがちです。
受験生に限らないことですが、些細な行動や発言の変化に気を付けてください。
例えば、
朝起きるのがいつもより遅い → テスト前で勉強していたのだろうと決めつけない
食事をする時間が長くなる → 「いつまでも食べてないで早くしなさい」と一方的に言わない
言葉数が減る
などがあげられます。

過干渉は良くありませんが、「無関心」も良くありません。
思春期の子こどもですから、いろいろな悩みを抱えて当然です。
そしてそれを自分で克服することも大切です。
が、周りの大人たちが、子どもたちの『サイン』を見逃さないことが大切なのです。
その『サイン』に気づいたら、声をかけてあげましょう。
最初は「YES」「NO」で答えられる声がけで良いと思います。
「心配しすぎかな?」くらいがちょうど良いのかもしれません。
子どもたちに、「心配しているんだ。だから何かあったらいつでも相談しなさい。」とこちらも『サイン』を出しておくのです。
そして、子どものほうから打ち明けてきたら、一人で悩み、苦痛を我慢していたことを労い、これからは一緒に解決していこと伝えてください。
また、打ち明けてくれて「ありがとう」と、ぜひ言葉にしてください。

周りの大人は、受験を一度経験しているので、「受験くらい」と思いがちです。
でも子供たちにとっては、「生まれて初めて自分で選択をする」という行動をとるのです。
この上ないプレッシャーになります。

ストレスや不安の解消方法はいくらでもあります。
それでも最大の解消方法は、ぼくたちまわりの大人や家族が「寄添う」ことなのではないのでしょうか?

かくいう自分も、日々子どもたちの『サイン』を見逃しがちなので、こうしたブログを書くことで意識していこうと思っています。

 

 

理科実験教室が開催!

 

みなさんこんにちは!若松原教室の坪山です!

10月26日に若松原教室では理科実験教室が開催されました♬

今回は色変わりコマを作ろうということで12人の小学生が参加してくれました。模様によって色や見え方が変わるコマを見て、子どもたちは驚きの声を上げていました!色が変わって見える仕組みを友達と考察し、「目の錯覚だよ~」なんて声も聞こえてきました。人間の目の仕組みや面白さを改めて感じることができたのではないでしょうか?

また、ペットボトルキャップを使用したコマでは熱い戦いが繰り広げられ、トーナメント方式で優勝者を争いました。こちらも色変わりコマと同じように盛り上がりました。小学生に負けず、僕も熱中してしまうほどでしたが、昔ながらの遊びが今でも子どもたちに楽しまれていて、近年のゲームとはまた違った遊びの楽しさを僕も感じることができました(^^)

理科実験教室の後に少々お時間をいただいたので若松原中学校にお邪魔させていただき、文化祭を拝見しました。僕の中学校には合唱コンクールはありましたが、生徒達が出し物を披露するような機会はなかったのでとても面白かったです。会場は熱気にあふれていて、若松原中学校の一体感、パワーを感じることができ、子どもたちの凄さ、力の大きさを感じることができました。中3生は受験まで120日を切りました。今度はこの力を受験に向けて一緒に頑張っていきましょう!雀宮中学校にも足を運びたいと考えていたのですが、時間の都合上叶わなかったので、来年こそ見に行きたいと考えています。。。

 

 

 

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2020年度大学入試について

こんにちは
若松原教室の阿部です

高大接続改革により2021年度より大学入試の選抜方法が大きく変わることはすでにご存じかと思います。
今回はそのことではなく、今年度入試についてのお話です。

1)宇都宮大学と群馬大学における「共同教育学部」の設置
背景には、少子化、教員需要の減少、予算の削減がある一方、グローバル化、ICTの進歩などの新しい社会に対応できる 教員の養成が求められることがあげられます。入試はそれ ぞれの大学で4系13分野の同じ枠組みで募集し、定員は群大が前年度30人減の190 人、宇大は変わらず170人。2019年度のセンターのボーダー得点率は、群大で67~74%、宇大が63~66%(河合塾2019年度資料より)でしたが、これ以上に上がることが予想されます。狭き門になることは間違いないでしょう。

2)大学志願者数は減少

3)私立大定員管理適正化

4)最後のセンター入試
翌年に新入試を控えているので、「現役合格」を意識することから難関大学を敬遠する動きが見られます。これにより、中堅私立大や地方大の志願者増加傾向が予想されます。一つ「下」への志願校変更が「安全」とは言えなくなります。将来を見据えた進路選択をして、最後まで前向きに「あきらめない」取組みが必要です。

そこで、現役高校3年生への心構え『5カ条』を!!
・「現役生は最後まで伸びる」から最後まであきらめない
・「時間」を意識した学習対策
・新しい参考書や問題集には手を付けず、これまでの問題集と模試の見直し
・生活のリズムを守り、規則正しい生活を送る
・最後まで自分を信じる

最後のセンター入試まで あと92日

理科実験教室を開催します!!

皆さんこんにちは!若松原教室の坪山です。

今週は小学生にとってはイベントがたくさんあります!まずは漢字・計算コンクールを実施いたします。秋休みの宿題でも出されていましたが、計算、漢字がどれくらい定着しているか、得意になっているかをお友達だけでなく、他の教室と競いながら楽しく確認しましょう✎

また26日土曜日には理科実験教室を行います。今回は色が変わる不思議なコマを作ります!いらなくなったCDやDVDを用意して、お友達を誘ってぜひご参加ください!

小学校などの昔遊びの授業でコマ回しをやったのですが、自分は上手に回せた記憶はありません。最近はベイブレードなどのような新しい形に変わりましたが、昔の遊びがこのように残っているのはすごいことだと感じます。変わっていくもの、変わらないもの様々にありますが、伝統や文化は大切にしていきたいです。そんな気持ちを一緒に味わいながら楽しみましょう。理科実験

小学生『読書強化週間』

こんにちは
進光ゼミナール若松原教室の阿部です

読書感想文

10/21(月)~11/15(金)は、秋の読書「強化」月間として、小学生対象に読書感想文を書いてもらっています。
「読書の秋」というように、秋は涼しくなり『本を読む』ことに最適な季節です。
読書の楽しさを知ってもらうだけではなく、「表現力」「記述力」「読解力」を身に付けることができるのが『読書』です。

ベネッセの調査によると、読書の量が算数力に影響を与えるそうです。
ここでいう算数力とは計算力ではありません。
「与えられた問いや条件を正確に読み取る力を高める」ということです。

また、「高大接続改革」による大学入試にも影響を与えます。
社会科系の科目については、「解く速さ」が求められます。
「解く速さ」は「読む速さ」につながるので、日頃の読書の量が大きな影響を与えることは言うまでもありません。

そして、アクティブラーニングの導入によって「表現力(提案力)」も必要になります。
表現力は、「いかに相手に正確に伝えるか」がポイントです。
言葉の知識(ことわざ、慣用句、故事成語など)や正しい表現(敬語など)も必要です。

これらすべてを成長させてくれるのが『読書』です。
中高生になってからの「表現力」「記述力」「読解力」は中々身につきません。
小学生のこの時期に身に付けることが重要です。

以上のことから、進光ゼミナールでは年に定期的に読書感想文を書いてもらいます。
『知識』を身に付けて、かっこいい大人になろう(^0^)

1学期が終わります!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

今週10/11(金)は、宇都宮市内の中学校の終業式です。
若松原中学校、雀宮中学校、陽南中学校、それから上三川中学校のみんなは、1学期の頑張った証として『通知表』を渡されます。
必ず塾に持ってきてください!!
君たちの頑張りが、どのように評価されているのか確認します(^0^)
1年生にとっては、初めての通知表になります。
小学校の時と違い、5段階評価になり、そして「英語」の評価が加わります。
2年生は、「中だるみ」していないかどうかが分かります。
受験はまだ先と油断していると大失敗と後悔につながります。
3年生のみんなは、受験に大きく影響を与える内申書につながる評価になります。
今回の結果について、一喜一憂することなく、今目の前にある「やるべきこと」に取り組みましょう。

それぞれドキドキワクワクですが、みんなと同じくらい僕もドキドキワクワクです。
通知表、楽しみ待っています!!

 

10/14(月)~16(水)は秋休みとなり休塾です。
小学生のみんなは、『計算・漢字コンクール』の宿題を出していますので、前回の結果を超えられるよう、しっかりと取組んでください。

 

秋といえば📖

みなさんこんにちは!若松原教室の坪山です!

夏もあっという間に過ぎてしまい、秋の訪れを感じております。秋と言えば運動会というイメージがあるのですが、近年は暑さなどへの懸念から早い時期に行う学校が増えてきているので少々残念な気持ちになります。

今週から進光ゼミナールでは「秋の読書強化月間」ということで本を読む機会を増やすよう働きかけています。特に小学生には読書感想文を書いてみようということで、各教室で読書感想文を書いてもらっています!!案内と一緒に読書感想文の書き方も配布しているので作文が苦手という生徒も積極的に参加してみましょう(^^)教室でも直接作文指導を行っているので気軽に相談してみてください📖中学生の参加も待っていますよ!

オススメの本とは言わないのですが、僕が個人的に気になっているのは知念実希人さんの「ムゲンのi」です。知念さんは生徒に薦められて読み始めたのですが、ほとんどの作品を読んでしまうほどにはまり、好きになってしまった作家です。そんな知念さんの渾身の一作ということでとても楽しみにしていたのですが、まだ買ってません、、、なんと10月13日に宇都宮でサイン会、トークショーを行うということで、そこに参加してということを考えているので楽しみとしてとっておいてあります。読書はもともと好きなのですが、こういったサイン会などに参加するのは初めてなので期待しています。今の子どもたちもなかなかそのような経験はないと思うので、感想など伝えられ、読書をするきっかけを作る手助けができたらと考えています(・∀・)

いよいよ!

みなさんこんにちは!若松原教室の坪山です!

先週は塾が秋休みだった影響もあり、今週から続々と期末テストの順位表、結果が返却されて、持って来てくれる生徒がたくさんいます。生徒個人と塾長が面談を行い、今回の結果や勉強方法を省みる機会にもなったのではないでしょうか?

僕のところにもたくさんの生徒が結果を伝えに来てくれました(^^)秋以降、大きなイベントもなく、1学期の終了に伴い、中だるみしてしまう生徒も多いと思います。しかし、秋以降は各学年とも学校の勉強が難しくなっていくので、今回の反省だけで終わることなく、反省を次に活かして、周りとの差をつけられるようにアドバイスをしていけたらと思っています!

明後日の9月28日には2回目の入試特訓が行われます。10月の下野模試に向けて、3年生はしっかりと準備していきましょう!2回目ということもあり、入試特訓をどのような態度で受講していくか、自分のものにしていくか、心構えをして勉強していきましょう!

中3生入試必勝パーフェクト講座開講!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

9/14(土)より、中3生の『入試必勝パーフェクト講座』が始まりました。
これからの土曜日は、ほぼ毎週、約6時間の『特訓』が続きます!!

入試問題の、「解法へのアプローチ・テクニック」を授業を通して身に付ける講座です。
学力別にクラス分け(小人数)して、志望校や理解力にあった学習をしていきます。
例えば、上位校を狙う生徒の数学は、「関数」「証明」の定着を目指し、高得点を目指します。
また、基礎をしっかり定着させなければいけない生徒の数学は、大問1と2の完答を目指します。

『特訓』狙いはもう一つ。
受験体力を付けさせることです。
入試当日は、9:25~15:20までの約6時間、いつも以上に集中して緊張するため、思った以上に体力を使います。
約6時間座っている、という普段やりなれないことを、人生の大事な一日にするわけですから、体力も精神力もくたくたになります。
でも、土曜日の『特訓』で慣れさせることによって、平常心でリラックスして臨むことができます。

昨年も行った講座ですが、入試当日「自己採点会」に来た生徒が言っていました。
「思って以上に短かった。『特訓』のほうがきつかった…」と。
複雑な心境でしたが、その生徒はめでたく志望校に合格して、今でも通塾しています。

県立高校一般選抜まであと163日。
「不安」を「危機感」に変えて、「やる気」を出しましょう!!