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「謹賀新年」ですが、入試が始まります!!

あけましておめでとうございます
若松原教室の阿部です

今年は「穏やか」で「普通」の日常が送れることを期待します。

本日1月3日(日)から冬期講習後半戦が始まりました。
明日の宇都宮短大附属の1回目入試を皮切りに、私立高校の入試が続きます。
また、共通テストも来週末行われ、いよいよ受験本番を迎えます。

今年の入試においては、とにかく「体調管理」にいつも以上に気を付けることです。
それぞれの入試において、特別措置が講じられていますが、やはり普通の環境で受験できることが望ましいので、とにかく「体調管理」には気を付けましょう。

そして、「忘れ物」をしない。
これも入試当日は気を付けてください。
「受験票」と「受験票に書いてあるもの」はもちろんですが、マスクなどコロナ禍ゆえに必要なものもあります。
忘れ物は、思った以上に自分自身にプレッシャーをかけてしまいます。
余計な負担を掛けないよう「忘れ物」にはいつも以上に気を付けてください。

自分自身の「夢」「目標」達成のため、全力を出してください。
それだけの学習量を積ませてきたつもりです。
自分自身を信じて頑張ってください!!

年末年始

 

今年も残り4日となりました。私立入試まで今日を含めて残り8日、県立入試まで71日です!

 

冬期講習も6日目となりました。塩谷地区では一部の学校で早いところもありますが、今日で学校が終わり、冬休みに突入します。今年は例年と違って冬休みが短いですが、宿題が出されていない学校もあるそうなので、自分でしっかりと学習計画を立てなければなりません!特に中学生は来年度は教科書が改訂になるので、苦手を冬休みのうちにしっかり克服しておきましょう。

 

今年はコロナの影響もあり、できたことできなかったこと様々にあると思います。また、新しい挑戦ができた人もいると思います。今年をしっかりと振り返り、新しい年に向けてやり残したことがないようにしましょう!今年はこのような年でしたので、頑張った自分を少しだけでも褒めてあげてください!

 

また明日から、生徒の皆さんに来年の目標・抱負を書いてもらい、教室に掲示していきます!目標や抱負も言葉にすることで実感を持つことができると思うので、楽しく書いていきましょう!

年末年始のスケジュール

こんにちは、若松原教室の山城です。

世間はクリスマスムードがより一層、強まって来ましたが、皆さんいかがお過ごしでしょう。

 

さて、若松原教室の休塾日スケジュールを下記の通りお知らせいたします。

 

 

 

【休塾日】

20201230日〜202112

 

 

 

プレ冬期講習のご案内

こんにちは、若松原教室の山城です。

先日、教室へ向かう途中、今も散らずに色付いている紅葉を見つけて、思わず写真におさめました。

未だに、ほのかな青さを残しながら、赤く染まっていく姿には、風情を感じますね。

 

井荻_空紅葉_

 

若松原教室では、1222日より、プレ冬期講習がスタートします。

宇都宮周辺の学校は、コロナ休校による授業の遅れを取り戻す兼ね合いもあってか、冬休みの期間が短めの所もあります。

受験生にとっては、総復習が出来る最後のチャンスでもあり、短い期間で集中し、学習に取り組む力が求められます。

大学入試戦線、異常あり

こんにちは
若松原教室の阿部です

新型コロナウイルス感染症の影響で、通学できないままの大学生も多く、就職率もかなり落ち込んでいます
不測の事態が続く時代に、大学受験において、受験生の“大学選び”も変化してきているようです。

安易に浪人できないため、“とりあえず入れる大学を”と、自分の実力より少し下の大学を選ぶ受験生が増えているのです。
『日東駒専』といった中堅大学が爆発的な人気を集め、驚くほど倍率が上がっています。
そしてまた、都内の大学は定員の厳格化がなされ、学生数が定員を1割以上超えると助成金が打ち切られるようになったため、合格者数を絞り、より「狭き門」になっています。

矢板駅🎄

 

12月に入ったと思っていたら今年も残り20日余りとなりとても驚いています。日に日に寒くなり体調管理にも気を配らなければなりませんね。私立の入試までは残り26日、中学1、2年生も実力テストが実施される学校もあるので、手洗い、うがいなど基本的なことを声掛けし、教室全体で意識を高めていけたらと考えています。

先日、久々に矢板駅を利用する機会があったのですが、毎年恒例のイルミネーションが始まっていました。今年はコロナウイルスの影響もあり、点灯式が行われなかったようで、中々話題になりづらかったようで駅前を通るまで気づかなかったです。イルミネーションといえば栃木県は足利フラワーパークのイルミネーションが有名ですが、都内や各観光スポットを含めて今年は行けない方が多いと思うので、こういった身近にあるイルミネーションは嬉しいですね。見ているだけで年末や師走の雰囲気を感じることができ、忙しいけれどほっとする感覚も味わえますね。

イルミネーションには色によって与えられる心理効果が異なるようで、受験や学校などで疲れている人はぜひ、散歩がてら矢板駅の周辺をゆっくりと歩いてみてください。

闇雲に取り組んでも 志望校にはとどかない

こんにちは、若松原教室の山城です。

このあいだ、授業が始まる前に、宇都宮二荒山神社へお参りに立ち寄りました。

 

 2020.10.14二荒山神社_狛犬2 2020.10.14二荒山神社_鐘

2020.10.14二荒山神社_菅原神社_ ”2020.10.14二荒山神社_文字”

入試必勝パーフェクト講座、第二期スタート!

はじめまして。

新たに若松原教室へ赴任して参りました、山城と申します。

赴任してから、早いもので、もう2ヶ月が経ちました。

いつの間にか、すっかり冷え込む時期になって来ましたので、皆様、体調にはくれぐれもお気を付け下さいね。

 

さて、進光ゼミナール若松原教室では、先日より入試必勝パーフェクト講座(第二期)がスタートしました。

この講座は、高校入試の「得点力」を身に付ける講座です。

問題演習を通して、より効果的な解き方を指導し、実践力を向上させることを目的とした講座で、毎週、多くの受験生が勉強に励んでいます。

私も講師として授業に登壇しておりますが、入試まであと約90日と迫る中で、生徒たちの目付きも先月までとガラッと変わり、より一層、志望校と勉強への気持ちが入って来たな、と感じる日々です。

入試必勝パーフェクト講座も二期を迎え、授業を通して私が強く感じることは、大きく2つあります。

1つ目は、個別授業とはまた違う、仲間と共に入試を乗り越えようという一体感が生まれることです。

2つ目は、隣の席のライバルと切磋琢磨する気持ちを育まれていることです。

個別指導は、一人ひとりの生徒の得意と苦手に合わせ、オーダーメイドされた授業を受けることで、自分のペースに合う勉強が出来るメリットがあります。

平日に受講する個別授業で、受験に向けての勉強ペースを自分なりに整えながら、土曜日の入試必勝パーフェクト講座では、仲間と共に授業を受けることで「みんなは、こんな問題も解けるようになっているんだ!自分も頑張らないと!」という、実際に受験で競い合う相手の実力を生徒たちが体感できる良い機会になっているな、と改めて感じています。

 

冬本番となったこの時期こそ、受験結果の差を埋められる最後のシーズンです。

体調管理には十分注意し、春に後悔の残ることのないよう、一気にラストスパートを掛けていきましょう。

映画🎥

アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が29日までに観客動員2053万2177人、興行収入275億1243万8050円に達したと発表がありました。先月25日に「タイタニック」(興収262億円)を抜き歴代2位に浮上したそうですが、まだまだ勢いは止まりませんね。

生徒達からも鬼滅の話はたくさん耳にするのですが、いかんせん原作もアニメも見たことがないので、面白そうと思いつつもなかなか映画館まで足を運べないのが現状です。興行収入1位になる前に行けたらなんて思ってはいますが、、、

そんな中、先週末に映画館には行ったのですが、鬼滅を見たのではなく、「バイオレット・エヴァ―ガーデン」を見ました。鬼滅が大きな話題となっている一方、少なからず話題になっていたのでこちらを選択しました。内容を一言で語るのは難しいのですが、スマートフォンやSNSが普及する今、言葉の大切さ、伝えることの大切さを感じる作品でした。多くの人にぜひ見て欲しいと思う作品です。京都アニメーションが製作した作品なので映像美や音など素晴らしいものでした。

鬼滅を1度見たという方は次は家族や友達とぜひ見てみてください。おすすめです!

『共通テスト』を迎えるにあたって

こんにちは
若松原教室の阿部です

2021年1月16日(土)17日(日)に『共通テスト』が実施されます。
今年度より、センター入試から『共通テスト』に変わります。
「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に多様な人々と協働して学ぶ」の『学力の3要素』を基にした試験に変わります。
「?」…。
具体的に何が変わるのでしょうか?
今年度の『共通テスト』に関しては、前身の「センター試験」と大きく変わる点はありません。
ただし、難易度に関しては『難化』するのではないでしょうか。
そこで、心構えや対策をいくつかアドバイスします。

1)難易度について
「難しさの本質」を知ることが大切です。
知識の有無ではなく、「知識を使って筋道を立てて考えて答えを導く力」が必要になります。
処理する情報量が増えたり、形式の変更があるかもしれませんが、日頃から「時間配分」「論理的に考える」ことを意識した学習をすれば問題ないでしょう。
一問一答形式の出題はなくなるかもしれませんが、出題範囲に変わりはないので、教科書ベースの学習で基本を叩き込んでおきましょう。
2)対策について
まずは市販の新傾向問題集にとりかかることです。
そして、センター試験の過去問にも取組み、スピードトレーニングが必要です。
また、ボーダーラインは、各予備校の模試の順位と合否データから測れるので、各予備校の模擬試験を有効活用しましょう。
3)リスニング対策
これからの社会生活には、いわゆる4技能が必要不可欠となります。
ですから、リーディングとリスニングの配点が同じになるのです(各大学での配点比率の変更は可能)。
日頃の「聞く」練習の量を増やして、主体的に英語に触れっることが必要です。
4)数学の試験時間70分
記述問題がなくなっても試験時間が70分のままということは、「処理・考察」する問題が多くなるのではないでしょうか。
解法パターンやりこむことや公式を覚えるだけではなく、「読解力」「表現力」も求められます。
柔軟に思考する訓練をしていきましょう。
5)国語の実用的文章の対策
各予備校の模試や新傾向問題集の演習で十分です。
または、小論文問題に取組み、「主張と論拠を明確にする」「正しく推論する」などのトレーニングは有効でしょう。

大学共通テストまであと50日余りとなりました。
今年度はコロナ禍における入試となるので、いつも以上に余計なことを考えなければいけません。
日頃からの体調管理やコロナ対策もしっかり行い、少しだけ心に余裕を持って入試にのぞんでください!!