入試必勝パーフェクト講座、第二期スタート!
はじめまして。
新たに若松原教室へ赴任して参りました、山城と申します。
赴任してから、早いもので、もう2ヶ月が経ちました。
いつの間にか、すっかり冷え込む時期になって来ましたので、皆様、体調にはくれぐれもお気を付け下さいね。
さて、進光ゼミナール若松原教室では、先日より入試必勝パーフェクト講座(第二期)がスタートしました。
この講座は、高校入試の「得点力」を身に付ける講座です。
問題演習を通して、より効果的な解き方を指導し、実践力を向上させることを目的とした講座で、毎週、多くの受験生が勉強に励んでいます。
私も講師として授業に登壇しておりますが、入試まであと約90日と迫る中で、生徒たちの目付きも先月までとガラッと変わり、より一層、志望校と勉強への気持ちが入って来たな、と感じる日々です。
入試必勝パーフェクト講座も二期を迎え、授業を通して私が強く感じることは、大きく2つあります。
1つ目は、個別授業とはまた違う、仲間と共に入試を乗り越えようという一体感が生まれることです。
2つ目は、隣の席のライバルと切磋琢磨する気持ちを育まれていることです。
個別指導は、一人ひとりの生徒の得意と苦手に合わせ、オーダーメイドされた授業を受けることで、自分のペースに合う勉強が出来るメリットがあります。
平日に受講する個別授業で、受験に向けての勉強ペースを自分なりに整えながら、土曜日の入試必勝パーフェクト講座では、仲間と共に授業を受けることで「みんなは、こんな問題も解けるようになっているんだ!自分も頑張らないと!」という、実際に受験で競い合う相手の実力を生徒たちが体感できる良い機会になっているな、と改めて感じています。
冬本番となったこの時期こそ、受験結果の差を埋められる最後のシーズンです。
体調管理には十分注意し、春に後悔の残ることのないよう、一気にラストスパートを掛けていきましょう。
映画🎥
アニメ映画「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」が29日までに観客動員2053万2177人、興行収入275億1243万8050円に達したと発表がありました。先月25日に「タイタニック」(興収262億円)を抜き歴代2位に浮上したそうですが、まだまだ勢いは止まりませんね。
生徒達からも鬼滅の話はたくさん耳にするのですが、いかんせん原作もアニメも見たことがないので、面白そうと思いつつもなかなか映画館まで足を運べないのが現状です。興行収入1位になる前に行けたらなんて思ってはいますが、、、
そんな中、先週末に映画館には行ったのですが、鬼滅を見たのではなく、「バイオレット・エヴァ―ガーデン」を見ました。鬼滅が大きな話題となっている一方、少なからず話題になっていたのでこちらを選択しました。内容を一言で語るのは難しいのですが、スマートフォンやSNSが普及する今、言葉の大切さ、伝えることの大切さを感じる作品でした。多くの人にぜひ見て欲しいと思う作品です。京都アニメーションが製作した作品なので映像美や音など素晴らしいものでした。
鬼滅を1度見たという方は次は家族や友達とぜひ見てみてください。おすすめです!
『共通テスト』を迎えるにあたって
こんにちは
若松原教室の阿部です
2021年1月16日(土)17日(日)に『共通テスト』が実施されます。
今年度より、センター入試から『共通テスト』に変わります。
「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に多様な人々と協働して学ぶ」の『学力の3要素』を基にした試験に変わります。
「?」…。
具体的に何が変わるのでしょうか?
今年度の『共通テスト』に関しては、前身の「センター試験」と大きく変わる点はありません。
ただし、難易度に関しては『難化』するのではないでしょうか。
そこで、心構えや対策をいくつかアドバイスします。
1)難易度について
「難しさの本質」を知ることが大切です。
知識の有無ではなく、「知識を使って筋道を立てて考えて答えを導く力」が必要になります。
処理する情報量が増えたり、形式の変更があるかもしれませんが、日頃から「時間配分」「論理的に考える」ことを意識した学習をすれば問題ないでしょう。
一問一答形式の出題はなくなるかもしれませんが、出題範囲に変わりはないので、教科書ベースの学習で基本を叩き込んでおきましょう。
2)対策について
まずは市販の新傾向問題集にとりかかることです。
そして、センター試験の過去問にも取組み、スピードトレーニングが必要です。
また、ボーダーラインは、各予備校の模試の順位と合否データから測れるので、各予備校の模擬試験を有効活用しましょう。
3)リスニング対策
これからの社会生活には、いわゆる4技能が必要不可欠となります。
ですから、リーディングとリスニングの配点が同じになるのです(各大学での配点比率の変更は可能)。
日頃の「聞く」練習の量を増やして、主体的に英語に触れっることが必要です。
4)数学の試験時間70分
記述問題がなくなっても試験時間が70分のままということは、「処理・考察」する問題が多くなるのではないでしょうか。
解法パターンやりこむことや公式を覚えるだけではなく、「読解力」「表現力」も求められます。
柔軟に思考する訓練をしていきましょう。
5)国語の実用的文章の対策
各予備校の模試や新傾向問題集の演習で十分です。
または、小論文問題に取組み、「主張と論拠を明確にする」「正しく推論する」などのトレーニングは有効でしょう。
大学共通テストまであと50日余りとなりました。
今年度はコロナ禍における入試となるので、いつも以上に余計なことを考えなければいけません。
日頃からの体調管理やコロナ対策もしっかり行い、少しだけ心に余裕を持って入試にのぞんでください!!
星座?
みなさんこんにちは!矢板教室の坪山です。
矢板教室では先週中間テストが実施された学校の生徒は少しずつですがテストが返却されていて結果を報告してくれています。塩谷地区では1学期の中間テストがない学校がほとんどだったので、今回が2回目のテストとなるのですが、2,3年生は定期テストがいかなるものかを既に経験しているので、自分の勉強法を確立していたり、テスト対策授業でテストに向けた学習をできていた生徒が多かったのではないかと思います。ですが1年生は実質2回目のテストになるので勉強の取り組み方や計画の立て方など苦労していた生徒がいました。講師の先生のアドバイスなどを参考にしてもらって今回のテストでテストに向けた学習を確立してもらいたいと思います。
テストの結果に一喜一憂するのはテストが返却された時だけにして、良かったところと良くなかったところ、できたところとできなかったところを一緒に確認していきましょう!次回のテストに向けて活かせる部分を見つけていきたいですね。まだまだテストが終わってない学校もあるので、教室内の空気も緩むことなく学習してくれています。これはやはり受験生の影響が大きいと思います。先輩たちがが必死に頑張る姿を見て、感化される生徒が増えてきていますね。まだまだテストの結果報告お待ちしています。
今日はしし座流星群極大日だそうです。しし座流星群は大発生が期待される流星群だそうで過去には1秒で40個、1時間で15万個も発生した記録があるそうです。幸いにも今夜は月明かりの影響も少なく、空の条件が良いところで1時間あたり5~10個の隆生が出現するそうなので、テストなどで疲れが出てきていると思うので、今夜は一段落がついたら空を少し見上げてみると良いですね
アメリカ大統領選挙
みなさんこんにちは!矢板教室講師の坪山です。
今日はアメリカ大統領選挙が行われています!現時点でどちらが優勢かなど仕事をしている都合上、何の情報も知れていません。連日たくさんのニュース番組で取り扱われている内容なので、子どもたちもトランプ氏、バイデン氏の両候補者の名前は知っていると思われます。
しかし、両者の過激な発言などに目が行きがちになり、どちらが何党に所属しているかやどんな公約を掲げているかなどは知っている生徒は少ないのではないでしょうか?普段のニュースの切り取りでも良いので、家族の会話の話題にしてもいいのではと思います。二人の勝敗に関係なく、トランプ氏が勝った場合にどんな変化があるのか、それがバイデン氏だったら?など話せるとよいですね。
世界が大きく注目していることがありますが、矢板中、片岡中はテストまで1週間を切りました。塩谷中もテスト範囲が配布され、いよいよテストの様相を呈してきました。教室ではテスト対策授業を実施していますが、今回は理科を頑張っている生徒が多く見受けられます。中学1,2,3年生とも計算を伴う内容であることが関係していることもあると思います。難しいと感じるからやらなくてはいけないと考える生徒が多いことはよいことではないでしょうか?
テストもまでの期間、しっかりと学習計画通りに自分の目標達成を目指して一緒に頑張っていきましょう!自習などにも来て、同学年同士で切磋琢磨していきましょう!
中学生中間テスト対策授業実施中!!
こんにちは
若松原教室の阿部です
ただいま若松原教室では、2学期の中間テスト対策特別授業の期間になりました。
1年生は、いよいよ本格的に学習内容が難しくなります。
英語は、「3人称単数現在形のs」「代名詞の所有格目的格」など主語によって動詞の形を変えたりする文法を学習します。
数学は、「比例反比例」「おうぎ形の面積」など今まで学習した内容を組み合わせて理解していく必要があります。
また2年生においても学習内容は難しくなります。
中学生の最大の敵「1次関数」と「不定詞」。
「1次関数」は、比例の応用ですが、比例で苦手意識を持っているとなかなか積極的に取組めず、遠ざけてしまう単元です。
「不定詞」は、同じ「to+動詞の原形」の形なのに使い方が3種類に分かれるので、生徒を悩ませてしまいます。
理科社会においても、入試頻出の単元がテスト範囲となってきます。
普段は、英語と数学を受講している生徒も、この期間は国語・理科・社会の勉強をして、5教科合計点の得点アップと内申点のアップに頑張ります。
先日中学2年生のCさんに、歴史の勉強の仕方をドバイスしました。
普段は自習なんて来なかったのに、「今回勉強に目覚めた!」と言って翌日から毎日自習に来ています。
目覚めたきっかけは、アドバイス通りに勉強(暗記の仕方)したら、なんとなく覚えられたら5ページも進められたそうです。
ちょっとしたアドバイスがきっかけとなり、意欲を引き出せたことにうれしく思まいました。
手取り足取り教えてしまっては自律学習できないのは分かったいましたが、それを改めて感じることができました。
今回は、「目指せ、プラス50点」が教室の目標です。
1教科10点ずつ前回の期末テストよりアップさせましょう!!
前回高得点だったみんなは、前回の自分を超えることが目標です。
今君たちがしている努力は必ず実を結びます。
努力なくして結果なし!!
頑張りましょう。
「学校別テスト対策授業」無料招待キャンペーン実施中です!!
お問合せお待ちしています。
運動会
みなさんこんにちは!矢板教室の坪山です!
先週の土曜日に矢板地区では運動会が開催されました。今週の土曜日は塾がおやすみだったので矢板小学校の運動会に足を運ばせていただきました。快晴にも恵まれ、子どもたちは練習した成果を思う存分に青空の下発揮できていたのではないでしょうか?毎日のように練習があり、塾に来た時には体育着を黒く汚しながら、眠い目をこすりつつ授業を頑張っていたので、空もそんな皆さんに応えてくれたのではないでしょうか?
例年とは異なり、午前中のみの開催となってしまいましたが、赤組と白組の点差が接戦でとても盛り上がっていました。僕個人としては運動会のお弁当や屋台で買い物をするのが楽しみだった記憶がありますが、保護者の方々にとっては、子どもたちが全力で運動に取り組む姿を見て、成長した姿を目の当たりにできる良い機会なのだと改めて実感できました!
主役が子どもたちなのはもちろんですが、応援する保護者の方々、子どもたちを温かく見守る先生たち、全員で成り立っている運動会。その一部に自分もなれた気がしたり、子どもたちの成長を毎日身近に感じることができる先生たちに羨望の思いがあふれてきましたが、久しぶりに充実した1日を過ごすことができました!皆さんありがとうございました。
研修🖊
みなさんこんにちは!講師の坪山です。
ここ最近の寒さが異常でついにエアコンをつけてしまいました。寒暖差もあり、体調がすぐれないというか、季節に体が追い付いていないというか、普段とは違う感覚を抱いています。
昨日は日曜日でしたが研修を受けてきました。この研修は様々な県の塾の室長が集まる研修でしたので、教室毎の様々な取り組みや工夫など意見をたくさん聞くことができました。まだまだ経験の浅い私にとっては勉強になることばかりでした。その中でも自塾で活かせるものや生徒のためになるものは取り入れて活かしていきたいと思います。
特に参考になったのは紙芝居を作るというものです。進光ゼミナールでは現在、読書感想文コンクールを実施していますが小学生にとって読書感想文は嫌い、苦手な意識を持っているものですすんで手を出しにくく、私も書くことを推奨してはいますが、楽しく書かせるにはどうしたらよいものかと考えてはいたものの、なかなか名案を見いだせずにいました。そこでいただいたのが紙芝居です。活字が多い本を読んで感想文を書くのではなく、紙芝居にして発表することです。絵にすることで表現力や想像力が養われ、印象に残った場面を再現できるということで理にかなっているのではないかと思いました。そして絵を描くことはなにより楽しいです。
次回からの読書感想文は少しずつ工夫をして楽しんで参加できるようにしていけたらと思います!また今週は小学生を対象に漢字・計算コンクールを実施しています。矢板教室の生徒も良い結果を残せるように頑張りましょう!
読書離れ⁉
こんにちは
若松原教室の阿部です
先日の下野新聞に『月に0冊、すすむ読書離れ』という記事が一面に載っていました。
記事の量としてはわずかでしたが、非常に興味深い内容です。
ちなみに、小学生と高校生の『不読率』は歯止めがかからない状況だそうです。
原因としては、小学生の朝読書の時間削減と中高生のスマホの普及だそうです。
危機感を感じます。
このままいくと、夏目漱石や宮沢賢治、太宰治が忘れ去られてしまうような危機感を抱きました…。
読書には本当に様々な効果があります。
感情や表現力、語彙力、日本語の美しさなど、読書から得るものって本当にすごいと思います。
僕は、小学生のころ、「栃木の民話」「葛生(今は佐野市ですが)の民話」にはまった時期があります。
その中の「あその赤べえ」「氷室ばあさん」の話は、40年くらい経ちますが、今でも覚えています。
今でも実家にあるのではないでしょうか(笑)
幼少期から二十歳になるまでのことって、学生生活や友達関係のことだけではなく、『読書』のことも記憶に残ります。
マンガがそうですよね!!
先日のブログでも書きましたが、進光ゼミナールでは現在『秋の読書週間』と銘打って小学生には読書感想文を書くことを勧めています。
読書は、将来キミたちを必ずカッコいい大人にしてくれます。
大人になると読書に費やす時間が無くなります。
今のうちに、うんとたくさん本を読んで心の財産にしましょう。