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高校生、期末テストの範囲出ましたね

高校生、期末テストの準備はいかがでしょうか?
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、と申します。
部活等で忙しでしょうが、今のまま、期末テストになだれ込むことは危険です。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。

中学生は、中間テストがほぼ採点されて戻ってきました。
せっかく、苦労してやり遂げた中間テストの結果です。そのままにしておいたら勿体無い。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。
現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。

待ってます。

6月12日(土)久し振りの理科実験教室 開催しました

はじめまして、6月より若松原教室勤務となりました久保井幸枝です。
学習が面白くなるように、日々創意工夫がモットーです。
よろしくお願い申し上げます。

面白いといえば、面白かったです‼、12日土曜日の理科実験教室。
ペットボトルのキャップに穴を開け、ガラスビーズをレンズとして埋め込み顕微鏡を作りました。
プレパラートすらもペットボトルをカットして作り、色々な食物の細胞を観察しました。
感動したのは、紫キャベツの美しさ。細胞壁から紫なんです! 当たり前でも美しい。
参加してくださった小学生さんは、全員作り上げてくださり、それぞれのマイ顕鏡を持ち帰りました。

次回の理科実験教室の予定が決まりしだい、お知らせします。
小学生限定、無料!です。いっしょに面白いことを行いましょう。

理科実験教室

こんにちは
若松原教室の阿部です

顕微鏡ポスター松

1年半ぶりに理科実験教室を実施します。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で実施することができませんでした。
今回の開催にあたって、感染拡大防止には細心の注意をはらって実施いたします。

理科実験教室が実施されなかった1年間、子どもたちから何度も催促されていました。
いろいろなことに興味を持っている小学生にとって、理科実験教室は、様々な発見ができる絶好の機会だったのでしょう。
時には失敗することもありましたが、その失敗から学ぶこともありました。
なんにでも挑戦して、その発見と成功体験を通して、学ぶ喜びを体感できるのが理科実験教室です。
今後は継続して実施していきたいと思います。

さて、今回の理科実験教室は「ミクロの世界へレッツGo!」ということで、ペットボトルで顕微鏡を作ります。
自分で作った顕微鏡で、どこまで見ることができるか、チャレンジしてみましょう!!

中学生中間テスト対策特別授業始まりました

こんにちは
若松原教室の阿部です

暑い日が続いています(><)
体調管理には十分気を付けましょう。

さて、まもなく中学生は中間テストが始まります。
テスト期間のための部活動休止はまだ先ですが、それとは関係なくテスト対策に入りましょう。
今年度の成績が決まる新学年最初のテスト、対策を万全にしてのぞみましょう。
今年度は、学習指導要領の改訂により、学習内容がかなり難しくなりました。
特に英語は、覚えるべき単語の量がかなり増えたので、今まで以上に練習をして「読み」「書き」「意味」の3点セットでしっかり覚えましょう。
また、2年生と3年生は、前学年の『残り』も出題される可能性が高いので、テスト範囲をちゃんと呼んで準備をしましょう。
さて、1年生は、初めての定期テストです。
部活動も決まり、中学生活にもある程度慣れてきたと思います。
小学校の時とは違い、順位がつけられる定期テストというものを年に4回受けます。
どういう問題が出題されるのか、分からず不安だと思います。
そんな不安を少しでも解消させるために、教室では、しっかり対策をさせます。
ますは、5教科の特別対策授業、そして「対策プリント」演習、最後に『過去問』演習。

2年生と3年生は、過去MAXの点数を目指しましょう。
中学1年生は、400点を目標に頑張りましょう!!

テスト対策に無料招待しています。
http://sinkohseminar.com/teiki1910/

あと8か月!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

今年は例年より早めの梅雨がやって来そうですね…。

さて、あと8カ月後に共通テストがやってきます。
そこで、高校3年生は、残り8カ月の過ごし方を再確認しておきましょう。
1.志望校決定
まだ受験の実感がわかない頃かもしれませんが、志望校を具体的に想定し始めましょう。
そうすることで、受験科目や出題範囲を把握でき、学習計画が立てやすくなります。
2.1年間のスケジュールを把握する
長いようで短い1年間。漫然と勉強するだけでは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。学校行事に思いのほか時間を取られることもあるでしょう。「何をいつまでにするのか」を明確にしながら、1年間を計画的に過ごしましょう。
3.1学期
この時期は基礎力定着に徹しましょう。入試で合格点を取るには基礎問題で確実に得点する必要があります。また、応用レベルの問題を解くにも、土台となる基礎事項の理解が不可欠です。まずは教科書に書かれていることをしっかりと理解し、教科書の例題や基本的な問題集が解けるよう学習しましょう。あわせて、英語や古文の単語や文法のように、覚えるべきものの学習にも取り組みましょう。
4.模試を効果的に使う
自分の苦手、見過ごしていませんか? 苦手があると、苦手分野の大問をまるまる失点してしまった、なんてことにもなりかねません。早い段階での苦手克服を目指しましょう。苦手意識はなくても、「いつもここで間違える」という“隠れ苦手”を持っている人も多くいます。模試などの結果を振り返り、“隠れ苦手”を残さないようにしましょう。
5.夏休み
受験の天王山と言われる夏休み。夏休みが終わると、これまでの学習の総復習や苦手科目にじっくり取り組む時間はとれません。やり残しがないよう、あらかじめ学習計画を立て、有意義に過ごしてください。夏のがんばりが秋以降の成績の伸びにつながります。他にも、 総合型・学校推薦型選抜の受験予定がある場合は、出願締切等をチェックしておきましょう。

いかがですか?
目の前の定期テストや最後の部活に集中したい、そんな気持ちも分かりますが、共通テストはそんなに甘くありません。
並行して、『基礎学力の定着』にも取組みましょう。
まずは、勝負の夏休みまでのスケジュールを作って、それに沿って進めていきましょう。

『夏を制する者は受験を制す』です。

最初のテスト!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

来週から高校生は中間テスト期間となります。
特に高校1年生は、今後3年間の高校生活が決まる、と言っても過言ではないくらい重要なテストとなります。

中学校の定期テストと違う点が多く戸惑いも多いみたいです。
例えば、「テスト範囲が一覧で配布されない」「ワークがない」「3日間で行われる」「数学の平均点が42点」など。
ある高1の生徒は「中学より不親切だ」みたいなことを言っていました。
まあ気持ちはわかるのですが、それが高校なんですね。
高校とは「主体性」「自主性」を育ませる場所なので、今後は『自分で考えて行動する』ということがより大切になります。

さて、そんな高校1年生ですが、今年はある異変が起きています。
例年より、テスト前に自習に来る生徒が多いのです!!
中3の時に、繰返し言ってきたことの意味が伝わったのだと思います。
ちょっと感動しました!!

テストに向けてのアドバイスをして、対策プリントをしっかりやらせ、あとは、結果が出ることを期待します。
頑張れ高校1年生!!

さぁ、気分一新!!夏に向けて頑張りましょう

こんにちは
若松原教室の阿部です

GWも終わり、今日から気分一新、夏に向けて頑張りましょう。
「夏を制する者は受験を制す」。
まさにその通りで、夏に頑張ったものだけが、勝利を勝取ることができます!!
その夏に向けて、これからの約3か月が非常に大切になります。
部活をやっている生徒は、ほんとに大変な3か月になりますが、『本気』で勉強と部活の両立が必要です。
「部活が終わってから本気になる」、それでは遅い、ということを認識してください。
県に確認したところ、今年は中3生対象の「夏の高校一日体験入学」を実施するとのことです。
今から、志望校を決めて、体験入学でその気持ちを確かめてきてください。
大事な機会です、「友達が行くから行く」というような安易な気持ちで見学校を決めないようにしましょう。
将来の自分のやりたいことや好きなことが勉強できる学校を選んでください。
まだ、ぼんやりして決められない生徒は「普通科」を選択して『大学進学』を考えてください。
日本はまだまだ学歴社会です。
『大学卒業』という資格は、必ず君たちを助けてくれるでしょう。

また、高校3年生は、受験校のオープンキャンパスなどに行けていなければ、ぜひ行ってみましょう。
本来であれば遅いのですが、このコロナ禍ですので、見学に行けていない生徒も多いと思います。
ぜひ、見学して、1年後にそこにいる自分を想像してきてください。
イメージをすることで、志望校に行きたいという気持ちが強まるはずです。
そして、この5月の中間テストをしっかりクリアして、最高のスタートダッシュで受験まで突っ走りましょう!!

GWはお休みです

こんにちは
若松原教室の阿部です

だいぶ暖かくなってきましたね!
さて、4/29(木)~5/5(水)はGWのため塾はお休みになります。
5/6(木)から、また通常授業が始まります。
さて、そのGWですが、なんと、小学生と中学生には宿題を出します(^0^)
進光ゼミナール恒例の「GWの宿題」を昨日から配布しています。
GW明け最初の授業で提出できるよう、しっかりと取組んでください。

DSC_0050.JPG

なお、小学生にはGWの宿題の他に『読書感想文』も書いてもらおうと思っています。
このGW期間中に、好きな本、興味のある本、図鑑、マンガや雑誌でなければなんでも結構です。
その本を読んで、「何を感じたのか」「どこでどういう気持ちになったのか」を自由に書いて表現してみましょう!
読書感想文ポスター2105

読書の量は、将来社会で戦うためのの武器の量に比例します。
たくさんの武器をゲットして、待ちかまえる「敵」をぶっ倒しましょう!!

「先生、高校って大変なんだね…」

こんにちは
若松原教室の阿部です

少しずつ暖かくなってきました。
新入生の人は、学校に少しずつ慣れてきたのではないでしょうか?

先日高校1年生の生徒が制服姿で授業に来た時に、「先生の言ってた意味が分かった…」と言ってきたのです。
はて?何のことか?と思い聞いてみたら、高校の授業の進度が自分が思っていた以上に速いのでびっくりしたそうです。
春休み中の課題対策講座で宿題を終わらせてのんびりしていたので、英語と数学だけは予習をやっておくように言いました。
準備講座でもやっているから大丈夫だと、安心していたのでしょう。
入学式後の課題テストも終わり、手ごたえもあったせいか、油断していたら、とにかく授業の進度が早く、予習した分がすでに終わってしまった、とのこと。
その生徒は、追い込まれないと中々やらないタイプだったので、今回の件で少し追い込まれたのでしょう。
ここ最近ほぼ毎日自習に来て予習をやっています。
英語は、長文をノートに写して、分かるところまで和訳をする。
数学は、間違った問題の解説を見て理解して、それでも分からなかった問題に印をつけて、授業にのぞむ。
オーソドックスで基本的な予習のスタイルですが、これが一番効果があるのです。

帰り間際に、「高校って大変だけど、中学と同じ失敗は繰り返したくない。だから頑張るわ。」と言っていました。
中学の卒業式から約1ヵ月しかたっていませんが、なんか大人になったな、と思った瞬間でした!!
余計なことを言わずに、「そうだな、がんばれ。」と言って帰しました。
ちょっと感動しました。

がんばれ、高校1年生!!

あれから1年…

こんにちは
若松原教室の阿部です

1年前の今頃は、新型コロナウイルスによる臨時休校で学校に行くことができませんでした。
あの臨時休校は、本当に良くなかった…。
子どもたちから「学校」を奪ったわけですが、改めて「学校」の存在意義というものを考えさせられた1年でした。

あれから1年が経過しました。
どうも日本社会全体の状況はあまり変わっていないみたいです…。
むしろ、僕たちの日常生活における制約は以前より厳しくなっているような気がします。
それでもこどもたちは学校に行くことができるようになり、以前と同じ笑顔を見ることができるようになりました。
新しい問題が出てきたので、まだまだ課題は残りますが…。
やはり「学校」という存在は大きいと思います。
もちろん、勉強する場なのですが、その勉強がいわゆる教科の勉強だけではない、ということを思い知らされたような気がします。
同級生はもちろん、先輩後輩や先生という大人たちと交わることでコミュニケーション能力を身に付ける場でもあります。
そして、部活動や委員会を通して「努力することの大切さ」「仲間の大切さ」「ともに切磋琢磨すること」などを学ぶ場でもあります。
社会に出ると、一人では生きていけません。
誰かと結びつき生きていくことが大切なのです。
その土台を中学や高校という学校生活を通して学んでいくのです。
それが、たった3か月奪われたことは、大きな損失だと今更ながら気づかされました。
たった3か月、されど3か月です。

あの時、僕たち進光ゼミナールは「子どもたちから学ぶ機会をなくさない」ことをスローガンに掲げて、対策防止をしながら指導し続けました。
あの時塾を開けて授業をしたことは本当に良かった、と思っています。
もう、あんなことがないよう、収束を願うばかりです。

さあ、新学期も始まり新しいクラスには慣れましたか?
部活動は決まりましたか?学校に行く道順は覚えましたか?電車通学は大丈夫ですか?
希望と不安のはざまにいることと思いますが、「学校」に行って友達と顔を見て話せるという今まで当たり前だった生活に感謝しながら、充実した学校生活を送りましょう!!