About wakamatsuhara

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夏期講習中の3人

こんにちは!若松原教室の久保井です。

夏期講習中の3人をピックアップしてみます。

 

小学6年生のМさん。中学受験準備の夏です。行きたい中学校を目指すので勉強内容にブレがありません。

淡淡と、やるべきことを、着実にできています。

やっぱり、目標があるってことは強いものだと感じます。

 

中学3年生のKさん。3コマ続けての夏期講習を受けています。進光ゼミナールの夏期講習は1コマ75分です。

Kさんは、緊張感を持って、しっかり持続できています。学力プラス体力、気力、根気の鍛錬中ってことですね。

来年、3月7日の県立高校受験までに、まだまだ山あり谷ありです。この鍛錬が必ず役にたつことを、Kさんの姿勢から

確信できます。

 

高校1年のHさん。自習に教室の環境をフル活用しています。自分の空き時間を無駄なく過ごすために教室に来ます。

中学から通っているので、雰囲気が勉強モードにさせていますね。期末テストの成功体験があるので、高校生活全体が充実してきたようです。

科目の質問、定期テスト、模試へのアドバイスを受けて、大学受験の為に今、何が必要かを考え始めました。

 

目標がある夏、目標を探す夏。若松原教室はそれぞれの生徒さんをうけとめて、絶賛夏期講習中‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏期講習真っ只中!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

7/22~始まった夏期講習も1週間経ちました。
部活が終わった中3生も今日から気分一新入試に向けて頑張っています。
この夏期講習では、全学年、復習に取組むカリキュラムになっています。
中学1年生は、小学校で学習した計算はもちろん、「割合」「速さ」「平均」の復習をして来る方程式に備えます。
中学2年生は、1年生の復習と1学期の復習をして、1学期期末テストにのぞみます。
そして中学3年生は、中1からの復習をして、受験に向けての基礎学力の定着を図っていきます。
その中3生のスケジュールを決める時に、僕はちょっとした工夫をしています。
それは、わざと自習の時間を作ってあげることです。
授業と授業の間に、1コマ(75分)空けて自習をさせるのです。
「家に帰ってやる」と言って、実際にやれている生徒はほとんどいません。
この夏は、とにかく「学習量の確保」が必要です。
だから、塾で学習させるためにわざと1コマ空けるのです。
最初は、ブーブー言っていた生徒も慣れてきたのか、学校の宿題や苦手科目や苦手な単元の学習に取組んでいます。
このブログを書いている今も、僕の目の前で5人ほど自習をしています。
こういったことを繰返して「受験生としての意識」が芽生えていくのだと思います。

今年は8/16(月)17(火)に「日帰り合宿」を行います。
その名も『満点サバイバル~満点取れるまで帰れま1000問~』!!
1日で500問、2日で1000問、入試頻出の問題を解いて解いて解きまくります。
そして合宿終わりの確認テストで、満点が取れた人から「帰れる」、というステキな講座です(^0^)v
この講座も「受験生としての意識」を持ってもら事を目的としています。

昨年から高校入試の問題が難しくなっています。
記述はもちろんですが、「思考」「判断」「表現」が求められる問題が増えています。
そういった新傾向の問題対応できるようにするためにも、この夏期講習と日帰り合宿で基礎を徹底的に叩き込みます。

「行ける高校に行く」のではなく『行きたい高校に行く』。
そのためにもこの夏期講習をしっかり受けましょう!!

高校生の定期テスト終了

こんにちは、若松原教室の久保井です。

高校生の期末テストが終わり、結果を聞いてアドバイスをしているところです。
その高校生は、主に2通りの勉強方法に分かれます。

1つめは、志望大学が決定しており、評定や欠席日数など関係なくひたすらに、共通テストやそれぞれの大学の過去問を過去10年分程度は解きまくる、定期テスト何ぞ、お付き合いするだけ。

2つめは、AO入試、指定校推薦、一般推薦を考えており、定期テスト対策をしっかりして、評定・総合得点を増やす方法。
どちらも将来を見据えた勉強方法です。

今現在、若松原教室には、大学へ向けて頑張っている高校生がたくさんいます。
全員、定期テストをとても大切にしていて、先生に質問しまくってます。
諦めずに対策して、生物でかなり良い点を獲得してきた高1男子!リスペクトです。
大学進学の方法はバリエーションがたくさんあります。

定期テストはそのバリエーションを減らさないために大切です。
絶対に投げ出さないことです。

定期テスト対策は、高校生こそ必要だと実感しています。

 

 

講師研修!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

6月26日(土)、そして7月3日(土)と講師研修を行いました。
例年のこの時期の講師研修は、間近に迫った『「夏期講習の意義と目的」を理解して、生徒たちを元気にさせるために何が必要なのか」を共有するのですが、今回は少々様相が変わりました。
何が変わったのか?
それは、『学習指導要領の改訂』をしっかりと理解することです。

進光ゼミナールでは、指導する立場にいるスタッフは、時間講師とはいえ、この改訂をしっかりと理解して生徒たちに接することが求められます。
だから、講師一人ひとりいつも以上に真剣に研修を受けていました。
「分かりやすく教えるにはどうしたらいいのだろう?」「約1.5倍に増えた英単語を覚えさせるにはどんな方法があるの?」「書くことが嫌いな生徒にどう動機づけすればいいのだろう?」など、ほんとに真剣に研修を受けていました。
頼もしい限りです(^0^)

成績に大きな影響を与える「夏期講習」。
この夏、自分の可能性を信じて、ちょっとだけ『無理』してみよう!!
夏が終わった時に、その『無理』がきっと君を大きく成長させているだろう!!

 

夏期講習生受付中
http://sinkohseminar.com/summer20/

中学生の中間テストが終わって思うこと

こんにちは
若松原教室の阿部です

中学生の中間テストも終わり、成績表が渡されました。
今年の中間テストの見て思うことは、「問題が難しくなった」ということです。
今年度のからの学習指導要領の改訂を受けて、テスト問題にもその難化が反映されたような気がします。

今年度のからの学習指導要領の改訂については、以前のブログでも書きました(2021年1月28日)。
その改定に伴い通知表のつけ方も変わります。
これまでは「関心・意欲・態度」を重視した通知表でした。
多少テストの点数が悪くても、「関心・意欲・態度」が評価されれば、高内申がもらえることもありました。
ただし、今年度から『テストの結果が重視』されるようになります。
では、どう評価されるのか?
既に小学校では、評価のされ方が変わっていますが、『知識・技能』『思考・判断・表現』で評価されるようになります。
今回の中間テストの答案用紙にも、「知識・技能」〇〇点「思考・判断・表現」〇〇点と、明記されるようになっています。
これが通知表の評価に直接結びつきます。
そしてこれまで重視されていた「関心・意欲・態度」は、『主体的に学習に取り組む態度』という表記に変わり、さほど重視されなくなります。

『知識・技能』は、漢字や文法、計算のルール、教科書の太字(重要語句)、英単語、英文法と言った暗記に近い知識を、テストに反映できているかで点数がつけられます。
そして『思考・判断・表現』は、覚えた知識を書いて表現できるかで点数化されます。
実際に、各中学校の問題を見てみると「記号問題」が大幅に減少していました。
理科・社会においては、資料問題が多くなり、書かせることを要求しています。
また、中学1年生の英語においては、アルファベットだけを書かせる問題や単語の穴埋め問題が減少しました。
こういったことが、高校入試の問題にも反映されることは間違いないでしょう。

次回の期末テストは、夏休み明けに実施されます。
この夏休みの過ごし方が、今後の成績を大きく左右することは言うまでもないと思います。
中間テストの解き直しをしっかり行い、自分の苦手単元と弱点分野を把握して、それを克服するための学習量を確保しましょう。
学校の授業が進まないこの夏休みを有効に使いましょう。
『夏を制する者は受験を制す』!!

夏期講習生受付中です。
お気軽にお問合せください。
http://sinkohseminar.com/summer20/

高校生、期末テストの範囲出ましたね

高校生、期末テストの準備はいかがでしょうか?
聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥、と申します。
部活等で忙しでしょうが、今のまま、期末テストになだれ込むことは危険です。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。

中学生は、中間テストがほぼ採点されて戻ってきました。
せっかく、苦労してやり遂げた中間テストの結果です。そのままにしておいたら勿体無い。
先ずは、聞きましょう、進光ゼミナールの先生に。
現状を伝え、一緒に分析してもらいましょう。

待ってます。

6月12日(土)久し振りの理科実験教室 開催しました

はじめまして、6月より若松原教室勤務となりました久保井幸枝です。
学習が面白くなるように、日々創意工夫がモットーです。
よろしくお願い申し上げます。

面白いといえば、面白かったです‼、12日土曜日の理科実験教室。
ペットボトルのキャップに穴を開け、ガラスビーズをレンズとして埋め込み顕微鏡を作りました。
プレパラートすらもペットボトルをカットして作り、色々な食物の細胞を観察しました。
感動したのは、紫キャベツの美しさ。細胞壁から紫なんです! 当たり前でも美しい。
参加してくださった小学生さんは、全員作り上げてくださり、それぞれのマイ顕鏡を持ち帰りました。

次回の理科実験教室の予定が決まりしだい、お知らせします。
小学生限定、無料!です。いっしょに面白いことを行いましょう。

理科実験教室

こんにちは
若松原教室の阿部です

顕微鏡ポスター松

1年半ぶりに理科実験教室を実施します。
昨年は、新型コロナウイルスの影響で実施することができませんでした。
今回の開催にあたって、感染拡大防止には細心の注意をはらって実施いたします。

理科実験教室が実施されなかった1年間、子どもたちから何度も催促されていました。
いろいろなことに興味を持っている小学生にとって、理科実験教室は、様々な発見ができる絶好の機会だったのでしょう。
時には失敗することもありましたが、その失敗から学ぶこともありました。
なんにでも挑戦して、その発見と成功体験を通して、学ぶ喜びを体感できるのが理科実験教室です。
今後は継続して実施していきたいと思います。

さて、今回の理科実験教室は「ミクロの世界へレッツGo!」ということで、ペットボトルで顕微鏡を作ります。
自分で作った顕微鏡で、どこまで見ることができるか、チャレンジしてみましょう!!

中学生中間テスト対策特別授業始まりました

こんにちは
若松原教室の阿部です

暑い日が続いています(><)
体調管理には十分気を付けましょう。

さて、まもなく中学生は中間テストが始まります。
テスト期間のための部活動休止はまだ先ですが、それとは関係なくテスト対策に入りましょう。
今年度の成績が決まる新学年最初のテスト、対策を万全にしてのぞみましょう。
今年度は、学習指導要領の改訂により、学習内容がかなり難しくなりました。
特に英語は、覚えるべき単語の量がかなり増えたので、今まで以上に練習をして「読み」「書き」「意味」の3点セットでしっかり覚えましょう。
また、2年生と3年生は、前学年の『残り』も出題される可能性が高いので、テスト範囲をちゃんと呼んで準備をしましょう。
さて、1年生は、初めての定期テストです。
部活動も決まり、中学生活にもある程度慣れてきたと思います。
小学校の時とは違い、順位がつけられる定期テストというものを年に4回受けます。
どういう問題が出題されるのか、分からず不安だと思います。
そんな不安を少しでも解消させるために、教室では、しっかり対策をさせます。
ますは、5教科の特別対策授業、そして「対策プリント」演習、最後に『過去問』演習。

2年生と3年生は、過去MAXの点数を目指しましょう。
中学1年生は、400点を目標に頑張りましょう!!

テスト対策に無料招待しています。
http://sinkohseminar.com/teiki1910/

あと8か月!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

今年は例年より早めの梅雨がやって来そうですね…。

さて、あと8カ月後に共通テストがやってきます。
そこで、高校3年生は、残り8カ月の過ごし方を再確認しておきましょう。
1.志望校決定
まだ受験の実感がわかない頃かもしれませんが、志望校を具体的に想定し始めましょう。
そうすることで、受験科目や出題範囲を把握でき、学習計画が立てやすくなります。
2.1年間のスケジュールを把握する
長いようで短い1年間。漫然と勉強するだけでは、あっという間に時間が過ぎてしまいます。学校行事に思いのほか時間を取られることもあるでしょう。「何をいつまでにするのか」を明確にしながら、1年間を計画的に過ごしましょう。
3.1学期
この時期は基礎力定着に徹しましょう。入試で合格点を取るには基礎問題で確実に得点する必要があります。また、応用レベルの問題を解くにも、土台となる基礎事項の理解が不可欠です。まずは教科書に書かれていることをしっかりと理解し、教科書の例題や基本的な問題集が解けるよう学習しましょう。あわせて、英語や古文の単語や文法のように、覚えるべきものの学習にも取り組みましょう。
4.模試を効果的に使う
自分の苦手、見過ごしていませんか? 苦手があると、苦手分野の大問をまるまる失点してしまった、なんてことにもなりかねません。早い段階での苦手克服を目指しましょう。苦手意識はなくても、「いつもここで間違える」という“隠れ苦手”を持っている人も多くいます。模試などの結果を振り返り、“隠れ苦手”を残さないようにしましょう。
5.夏休み
受験の天王山と言われる夏休み。夏休みが終わると、これまでの学習の総復習や苦手科目にじっくり取り組む時間はとれません。やり残しがないよう、あらかじめ学習計画を立て、有意義に過ごしてください。夏のがんばりが秋以降の成績の伸びにつながります。他にも、 総合型・学校推薦型選抜の受験予定がある場合は、出願締切等をチェックしておきましょう。

いかがですか?
目の前の定期テストや最後の部活に集中したい、そんな気持ちも分かりますが、共通テストはそんなに甘くありません。
並行して、『基礎学力の定着』にも取組みましょう。
まずは、勝負の夏休みまでのスケジュールを作って、それに沿って進めていきましょう。

『夏を制する者は受験を制す』です。