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いざ、中間テスト!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

GWいかがお過ごしでしたか?
部活に明け暮れた生徒もいれば、「ごろごろ」してしまった生徒もいるみたいですね…。
生活のリズムを崩してしまった生徒は、ここで無理やりにでも規則正しい生活に持っていきましょう。
中学生はおよそ1か月後に、高校生はおよそ2週間後に『中間テスト』が始まります。
新学年最初のテストです。
頑張って『高得点』『過去MAX』を狙いましょう。
特に中学生の数学は『100点』を狙っていきましょう。
大きな自信となって、今後の学校生活に弾みがつけられます。
頑張れ!!

進光ゼミナールの高校部には『教科書ナビ』という強い味方がいます。
コミュニケーション英語の教科書準拠の指導をしてもらえる『教科書ナビ』。
とにかく、煩わしい全訳や重要イディオムの説明をしっかりしてもらえ、かつ対策プリントまでもらえる講座です。
コロナの影響もあり、ここ最近は「学校推薦型選抜」で進学を決める生徒が増えています。
私立大学側も、定員の約50%以上を「学校済先型選抜」「総合型選抜」で生徒を確保するようになっています。
例えば、2021年度の入試においては、学習院大学(54%)・早稲田大学(44%)・上智大学(55%)・日本大学(55%)など、定員の半分以上が「学校推薦型選抜」「総合型選抜」で決まっています。
早い時期に優秀な学生を確保する方向性は、今後いっそい強まっていくと思われます。
今はピンと来ていない高校1年生は、1学期の中間テストは、「大学入試の最初の関門」だという意識を持ってのぞんでください。
頑張れ!!

ライバルは過去の自分

今日は、西川田教室の久保井です。

英検、漢検、数検の申し込みが、どんどん集まっています。
5月28日実施の英検申し込みは締め切りましたが、
6月25日の漢検、6月18日の数検は、連休あけでも間に合います。

 

今日、数検の申し込みをした高校1年生がいます。
「前回、あと1問できていれば合格だった。だから次はいける、受ける!!」の、言葉と一緒に用紙を受け取りました。

カッコイイ、と感じました。彼女は、過去の自分と競っているんです。
自分の成長を知るために、検定を利用しているんです。

テストや、検定に対して、後ろ向きになってしまう人は確かに多いです。
他人と自分を比べて、どちらが成績上位者かを重要としてしまうと、
「落ちたら恥ずかしい」と、なってしまいます。
私たちは、誰でも他人と比較されることを嫌います。一番傷つきます。
出来たこと、出来なかったことを、自分の過去と今を比べながら考えてみましょう。
自分自身の時系列で、自分の能力が高まってきたことを、高校1年生の彼女のように、確認しましょう。
他人と比べるのではなく、過去の自分と、今の自分を比べましょう。

ライバルは過去の自分です。

GW休塾のお知らせ~GWHW~

こんにちは
若松原教室の阿部です

4/30(土)~5/8(日)はGWのため休塾となります。
新規のお問合せは、5/9(月)以降にお願いいたします。

今年の休塾期間は、9日間と少し長いので、小学生と中学生には『宿題』を出しています。
GW明け最初の授業の時に提出してください。
待ってます!!
高校生は、GWが明けたらすぐに『中間テスト』が始まります。
高1は、今後の3年間を占う大事なテストです。
英語は「教科書ナビ」を使って万全の対策をしましょう。
高3は、泣いても笑っても残り2回の定期テスト。
「学校推薦型選抜」を狙える生徒は、万全の対策をして臨みましょう。

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教える側こそ、学んでいます

こんにちは、西川田教室の久保井です。

先日、塾講師のための研修に参加しました。
”教える側こそ、日々、学びを重ねなければならん‼”と、痛感してきました。
研修学んだ中で、一番こころに刺さったことは、”私達の武器はことば。そのことばで、こども達が感情をコントロールすることのお手伝いができる”でした。

塾に来る生徒たちは、疲れています。
学校、部活、習い事が終わったあとに、来る生徒がほとんどです。
正直、勉強の大切さは分かったていても「何だかなあ~」という時もあります。
その時私たちは、ことばをかけます。
生徒「先生、今日は勉強の気分じゃない~」
先生「勉強の気分じゃないくらいの出来事があったんだね」
生徒「あ~っ、疲れた」
先生「疲れたね~」

このように、授業中は、生徒を承認することを恒常的に行っています。
認められることは、誰だって嬉しいことです。
やる気が低下していても、その嬉しさで、勉強する適切な行動に移ってきます。
私たちのことばかけは、こども達が感情をコントロールすることをお手伝いをしています。

来月も、研修があります。
学んだことを生徒達に還元しながら、お互いに成長しあってゆくことが私の目標です。

 

 

 

 

学校にも慣れてきましたね!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

新学期も始まりまもなく2週間が経ちます。
中学1年生は、そろそろ部活動が決まるのではないでしょうか!!
R君はサッカー部、Iさんは家庭部、Nさんはバドミントン部、S君はテニス部、とそれぞれ考えて選んだみたいです。
GW明けには、本格的に1年生も参加していくことになります。
5月は体力的にもきつくなり、6月の中間テスト対策もしなければいけないので、大変だと思いますが、ここを頑張って乗り越えてください。
この5月と6月を乗り越えれば、部活と勉強の両立ができるようになります。
諦めずに、しんどくなったらなんでも相談してください。

高校1年生も、学校生活にそろそろ慣れてきたのではないでしょうか。
高校は、遠方から通学する生徒もいるので、新たな出会いでいろんな刺激を受けることになるでしょう。
中学の時の部活動を通して改めて友達になったS君、弓道部という新たなことにチャレンジするD君、部活はやらないと決めていたけど見学したらやってみたくなったYくん、中学の時とは打って変わって勉強に目覚めたMさんとAさん。
この3年間で、また一回りも二回りも大きくなっていくとでしょう。
高校卒業後のことも視野に入れて、部活に勉強、クラブ活動、アルバイト、ボランティア、いろんなことにチャレンジしてください。
この3年間のチャレンジは、きっと君たちの心の財産になります。
中学3年生から高校部に入った生徒たちの成長の姿を楽しみにしていますね。

新年度成績アップ大応援割り実施中です。
詳しくは、教室までお問い合わせください。

 

春期講習終わりました

 

今日は、西川田教室の久保井です。
春期講習も終了、明日より通常授業を行います。

西川田教室の新中3生の一人について、お話します。
彼女は、とてもとても春期講習のコマ数を取って、通常の数学・英語だけでなく5教科にわたって講習を受けました。
もちろん、受験生になるのですから、準備としては、セオリー通りです。

 
「自分から春期講習たくさん受けたいって、思ったの?」と質問すると、

「お母さんに、やれっと言われたから・・・」( ´∀` )( ´∀` )とのお返事。

 

保護者の中には、高校受験の準備は、部活引退してからで十分間に合うと、お考えの方々いらっしゃいます。
生徒さん、一人一人の学力、部活、志望校、その他の事情が違いますから、それでも間に合うお子さんもいるでしょう。

知って頂きたいことは、それは、お父さん、お母さんの高校受験の経験だということです。
文部科学省の方針転換で、学ぶ量は確実に増えています。
スマートフォンは、お父さん、お母さんの中学時代にはありませんでした。今の中学生の時間は悲しいかな
かなりの割合でそれに盗られています。

「やれっ」といったお母さんは、学ぶ量が増え、勉強に使える時間が減ったことを、ご理解くださいました。
彼女は、この春、本当に頑張りました。来年の春に、更に笑えるように、西川田教室全体で指導します。

 

『不可能』と『困難』は違う!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

春期講習も残すところ2日となりました。
春期講習が終わる、ということは新学期が始まります。
そろそろ「休みボケ」も直して、規則正しい生活に戻していきましょう。

さて、今年1年はみんなにとってどんな1年になるのでしょうか?
「新学期の計は4月にあり」、です。
先日のブログにも書きましたが、目標を作って1年を過ごしましょう。
今年度は、部活動もある程度順調に活動できそうです。
中学3年生は8月の一日体験入学、高校生はオープンキャンパスなど、自分の足で見学できそうそうな感じもします。
受験生は1年後の姿、新入生は3年後の自分の姿を想像して目標を決めましょう。

最近中3のK君は『無理』『できない』を言わなくなりました。
宿題や家庭学習の計画を一緒に考える時に、以前は『無理』ばかり言っていました。
そこで、宿題を自分でやれる量を自分で決めることにしました。
それこそ、最初は数学のプリント半ページや英単語5個の書き取りくらいでした。
でも、ある日1ページ出したら何も言わずにやってきました。
聞いてみたら、『無理って言った瞬間に何もできなくなる』といった僕の言葉を覚えていたみたいで、「とりあえずやってみるか」でやったそうです。
「不可能」と「困難」は違います。
「不可能」なこともあるけれど、「困難」なことを「不可能」だと思い、それを『無理』と言ってしまうことは、我々大人にもあることです。
そう思い続けて、子どもたちに言ってきたことが伝わった瞬間でした。

ステキな1年にしましょう!!

春休みには年間計画をたてましょう

    今日は、西川田教室の久保井です。

もう、それぞれの生徒さんは、進級、進学先が決まっていることでしょう。
本当におめでとうございます。

おめでとうと言えば、お正月。お正月といえば、一年の計は元旦にあり、と申します。
そこで、一年の計は春休みにあり、学習年間計画を立てましょう。

具体的には、「漢字検定」を今年度のいつ受けにるかを決めましょう、ということです。
漢字検定は、6月19日(日)、10月23日(日)、2023年2月12日(日)予定されています。
コロナ禍において、変更等あるかもしれませんが、この3回予定されています。
3回しかないのです。

「漢検」の為にする勉強はよいことばかりです。

その1,3月5日に行われた、栃木県立高校、国語で出題された問題です。

「無人」と熟語の構成がおなじものはどれか。

ア 登場  イ 連続  ウ 不要  エ 往復

いかがですか、答えはウです。
このように、まるで「漢検」から問題を借りてきたように出題されました。

その2,「漢検」に挑戦することで、文章の理解力が身に付き、いろいろな勉強の基礎学力として役立ちます。

さあ、3回しかない漢検をいつ受けますか。計画を立てて、検定受験に挑戦しましょう。

「漢検」、「英検」、「数検」ともに、進光ゼミナールの教室で受けられます。ご相談ください。

 

春期講習開講 ~今日から新年度!!~

こんにちは
若松原教室阿部です

今日から春期講習が始まります。
春期講習が始まったということは、今日から新年度になります。
学校の新年度は4月ですが、進光ゼミナールでは、一足早く『新学期の予習』に取組んでいきます。
特に、新中学1年生は、4月11日の入学式までに教科書の内容に取組み、最高のスタートダッシュを決められるようにします。
部活や新しい友人関係など慣れない環境になるので、学習面は余裕を持てるようにしたいところです。

また、その他の学年の皆さんも、「心機一転」「気分一新」頑張りましょう。

新学期を迎えるにあたり、「目標」を作りましょう。
「この1年どんな1年になるのか?」ではなく、「この1年こんな1年にしたい!」と思って過ごしましょう。
そのためには「目標」が必要です。
新中学1年のYさんは、「苦手な数学で100点取る」という目標にしました。
100点を取ることは、非常に難しいことです。
目標を達成した時には、結果は当然ですが、そのプロセスを「承認」してあげることです。
目標が達成できなかったとしても、努力のプロセスを承認して、次に向かわせることが大切です。

期待と不安が混じりあう新学期。
僕も君たち以上に、キミたちがどんな風に成長していくのか楽しみです。
一緒に歩んでいきましょう!!

努力はいつか報われる~県立高校入試終了~

こんにちは
若松原教室の阿部です

県立高校の一般選抜が終わりました(本日面接を実施する高校がありますが)。
先週の土曜日に、最後の『入試必勝パーフェクト講座』終了後、一人ひとりに激励の言葉をかけました。
”「努力は必ず報われる」とは言いません。
でも、努力をしなければ結果を手に入れることはできません。
努力の幅や深さは、人それぞれで異なります。
この1年間、キミたちは頑張ったと思います。
思うような結果ではなくても、これまで積み重ねてきた努力はいつか報われる時が来ます。
3/11(金)の発表の日は、結果を必ず報告してください。”
毎年そうですが、最後の『入試必勝パーフェクト講座』は胸にこみあげるものがあります…。

そして3/7(月)は、入試終了後に自己採点会を実施しました。
今年は、数学の出題傾向が大きく変わり、戸惑った生徒がいるだろうと思っていましたが、以前から「出題傾向が変わっても、今勉強していることが出るから、落着いて取り組むように」と言い続けてきたので、そんなに困惑しなかったみたいです(^0^)
思うようにできた生徒もいれば、いつも通りの実力が発揮できなかった生徒もいます。
どんな結果になっても、これまで頑張った自分を信じて、新しい高校生活に向けて一歩踏み出しましょう!

『前へ』!!