About wakamatsuhara

This author has not yet filled in any details.
So far wakamatsuhara has created 347 blog entries.

計算問題に取組むときにやってほしいこと

こんにちは、若松原教室の菊池です。

10月も中旬になりました。これから、だんだん寒くなってきます。
風邪などひかず、元気に過ごしましょう!

中学3年生は、受験生の意識が強まってきたのでしょうか、自習に来る生徒が目立つようになりました。
ぜひ、進光ゼミナールを大いに活用し、志望校合格を勝ち取りましょう。

また、小学生の漢字・計算コンクールが始まりました。
日頃の勉強の成果と秋休みの宿題のがんばりを発揮し、良い点数を取れるように頑張りましょう!

さて、本日は計算問題を解くときのノートの使い方について書きたいと思います。
皆さんは、ノートに計算の答えのみを書いていないでしょうか?
先日、中学校2年生のAさんの数学の授業の答合わせの時、連立方程式の計算結果が間違っていることに気が付きました。
そこで、Aさんのノートを確認したところ、Aさんはとても丁寧に、途中式を省略することなく書いていました。
そこから、両辺に数字をかける際、かけ忘れている箇所があることに気づきました。
このように、途中式を省くことなく書くことで、自分がどこでミスをしたのかに気づくことができます。
これにより、次の計算問題に取組む際に、「かけ忘れ」を意識することができるのです。
だから、計算の途中式を省くことなく丁寧に書くことが大切なのです。

中学1,2年生は、11月に2学期の中間テストがあります。
1つの計算ミスで、取れる得点を逃すことは大変もったいないことです。
面倒がらずに、答えまでの「道のり」を大切にしてください。

中学3年生にも、土曜日の入試必勝パーフェクト講座で、こうした細かいところを指導しています。
一つの計算ミスや符号の間違いが、合否を大きく左右します。
日頃の演習時から意識して取り組みましょう!!

ともに頑張りましょう!

 

「良い」学校とは?

こんにちは
若松原教室の阿部です

国体「いちご一会栃木国体大会・栃木大会」も間もなく終わります。
来年の鹿児島の特別大会を除くと「国体」と呼ばれるのは、栃木大会が最後になるみたいです。
2024年の佐賀大会から「スポーツ大会」に名称変更される模様です。

さて、大学共通テストまでおよそ90日、県立高校の一般選抜までおよそ140日。
志望校から受験校にそろそろ変わる時期になってきました。

どんな基準で「受験校」を選んだらよいのでしょうか?
偏差値?部活?利便性?校風?
いろいろな物差しがあります。
そこでひとつ。
偏差値とブランドだけで選ばないでほしいと思います。

「良い」=「偏差値の高さ」ではありません。
あまりにも自分の能力と周りの能力がかけ離れていると、学業についていけず、辛い思いをすることもあるからです。

人間は自分と同じようなタイプや知能の人間と友達になろうとします。
そういう人たちの集まりにいると居心地が良いと感じます。
また、学校にもそれぞれ個性があります。
教育方針だけではなく、校舎のつくりや学校周囲の環境もそうでしょう。
だから夏の一日体験入学や文化祭・個別相談会、オープンキャンパスなどに行って、「ここは居心地がよさそう」と何となく感じたその感覚を信じてみてください。
その結果、「ものすごく頑張らないといけない」ことになっても、モチベーションが上がり「頑張ること=辛いこと」にはならないはずです。
中学3年生は、まだそこまで自分の意思が固まらないかもしれません。
だからどうしても「今の学力」で選びがちですが、やはり「行きたい学校」に行ってほしいので「頑張ること」を選択しましょう。
「努力(頑張ること)は裏切らない」とは言いません。
でも、努力をした分だけ人が成長するのは確かです。
中学生と高校生は、たくさんのチャレンジができる世代です。
だから今のうちにいろんなことにチャレンジしてください。
そしてそのチャレンジをいい結果に結びつけるために、たくさん「頑張ること」をしてください。

不安なことや心配なことがあればいつでも相談してください。

1学期の頑張り!!

こんにちは
若松原教室の阿部です

10/7(金)は、2学期制の小中学校は終業式です。
終業式には、「通知表」が渡されます。
1学期の頑張りが評価される「通知表」です。
その頑張りを先生にも見せてください!!
通知表は、今後の学習指導はもとより、中学生にとっては「高校入試」の資料にもなる大切なものです。

10/9(日)~12(水)が秋休みになってしまうので、コピーでもよいので必ず持ってきてください。
教室の先生全員で楽しみにしています!!

『漢字・計算コンクール2022』のお知らせ

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

小学生を対象に『漢字・計算コンクール2022』を実施致します。
学年ごとに設定された問題に取り組み、日頃努力してきた成果を発揮しましょう。

先ずは、コンクール参加前に練習問題に取り組みます。

練習問題実施期間:10月8日(土)~10月12日(水)

塾秋休み(10/8~10/12)の宿題として練習問題を配布しますので、頑張って取り組んでください。

 

コンクール日時:10月17日(月)~10月21日(金)の授業出席日の終了後30分

練習問題の範囲から出題され、漢字・計算共に50問(100点)です。

授業終了後に30分程度で実施をします。進光ゼミナールの全教室の小学生が参加するコンクールです。
私たちはこのコンクールを指導の一環と考えております。
前向きな気持ちで、一緒にコンクールに参加しましょう。

 

 

 

「文系」「理系」がなくなる?

こんにちは
若松原教室の阿部です

9/15~18まで秋休みで塾は休塾となっていました。
本日から、通常授業が始まります(10月にもう一度秋休みがあります)。

以前のブログで、小中高校とも学習指導要領が改訂されたことをお伝えしました。
これからの時代に対応すべく、高校での学習では「文系」「理系」という枠にこだわらず、バランスよく学ぶことが求められています。
各教科間での学習を、実際の社会の問題解決に活かすために、科目横断的な学びとして「STEAM教育」の推進に注目が集まっています。
S(Science科学)・T(Technology技術)・E(Engineering技術)・A(Art芸術)・M(Mathematics数学)の頭文字を合わせた造語です。
これまでの学習の基礎は、「読み・書き・そろばん」なんて言われていましたが、これからのデジタル社会では「数理・データサイエンス・AI」の力を身につけることが必要になります。
2024年4月には、宇都宮大学では「データサイエンス経営学部(仮称)」が開設予定です。
また、早稲田大学政治経済学科の入試では、数学ⅠAが必須科目となっています。
そして、高校2年生で選択する「文系」「理系」の垣根を取っ払い「文理融合」を実施する私立高校もあるようです。

このように考えると「数学力」が問われることになるのですが、実は「国語力」のほうが重要になります。
それはなぜか?
問題の解決方法を見つけるまでのデータを読み解く力や、それを表現する力が必要だからです。
「国語力」は小学校で決まるとも言われています。
数学嫌いにならないように、小学校のうちに算数を身につけ、同時に読解力も身につけなければいけません。
AIやデータサイエンスの土台には、「読解力」が重要なのです。

秋休みのお知らせ

こんにちは
若松原教室の阿部です

9/15(木)~10/18(日)は秋休みのため休塾です。
9/19(月)~通常授業が始まります。
9/19(月)と23(金)は祝日ですが、授業はありますので気を付けてください。

秋休み明けになってしまいますが、中学生のみんなは期末テストの成績表を必ず持ってきてください。

よろしくお願いいたします。

 

読書感想文を書こう

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

下のポスターは、進光ゼミナールの各教室に通塾してくれている、小学生に向けてのコンクールです。

「夏休みに、読書感想文書いたばっかりなのに、もう一回書くの?!」と聞こえてきそうですが、

「もう一回書こう!」

「学校の宿題に出した同じ本でも大丈夫、もう一回書こう!」

「二回目は、必ず学校に提出したものより、上手に書けるから、もう一回書こう!」

 

英語の大切さが、日々叫ばれていますし、私も叫んでいます。
国語も大切。実は、国語は外国語よりも、もっと大切なんです。2022年度から全面実施された
高校での新しい学習指導要領でも、全ての学習の基礎となる力、言語能力(国語力)の育成に力を入れることを
明記しています。
また、コミュニケーションを取る上でも、自分の思い描いたイメージを、的確に言語化する能力は、
非常に重要です。
そのためにも、まずは書くチャンスをたくさん持ちましょう。最初から上手に書ける人なんていません。
大切なことは、やってみることです。

たくさんのご応募、お待ちしております。提出期限を過ぎますと、冊子にまとめられなくなってしまいますので、
ご注意ください。

 

感想文

通常授業が始まりました!!

こんにちは
若松原教室の菊池です。

皆さん、夏休みはどのように過ごしましたか?
9/2(金)で、夏期講習が終了しました。
そして、本日9/5(月)より通常授業が始まりました。

中学生の皆さんは、夏休み明けすぐに期末試験が待っています。
すでに終わった学校、これからという学校もあるかと思いますが、夏期講習で学んだことをフルに活かして、自己ベストを目指しましょう!

そして、3年生は8/28(日)に下野模試を受けました。
9月中旬には、試験結果が返ってきます。
それを踏まえたうえで、ぜひ、自分の現状の課題を明確にして、受験までの残り期間、一つ一つ克服し、志望校合格を勝ち取りましょう!
勉強の仕方や時間の使い方が分からなくなったら、一人で悩まず、私達に相談してくださいね。

さて、小学生の皆さん。
夏休みが終わり、学校生活には慣れましたか?
学校の宿題は、きちんと提出できましたか?
決められたことをしっかりやることは、皆さんの成長につながります。
これから進光ゼミナールでは、秋の学習イベントがてんこ盛りです。
「読書感想文を書こう」「漢字・計算コンクール」など楽しみにしていてくださいね(^0^)

そして、高校生の皆さん。
夏休み明けには課題テストがあったのではないでしょうか。
課題テストは、夏休みの頑張りが試されるテストです。
結果が出たら、必ず持ってきてください。
定期テストだけではなく、こういった課題テストや小テストは、大学受験に必ず活きてきますので、しっかりと対策しておきましょう。

最後に、これからも目標達成のために一緒に頑張りましょう!

始まります、入試必勝パーフェクト講座

 

こんにちは、西川田教室の久保井です。

今年も、9月10日(土曜)から、2023年3月4日(土曜)までの、全20回、
入試必勝パーフェクト講座、開講致します。
「分かっている」から「得点する」ことを目的とし、Ⅰ期8回、Ⅱ期12回となっています。

全20回の入試必勝パーフェクト講座の間に、10月2日(日曜)、11月6日(日曜)、12月4日(日曜)、1月22日(日)に、
下野模擬テストがあり、これまでの勉強の積み重ねの成果を確かめます。

問題を解き、解説するだけでなく、演習時間を設定し、時間内に解答する練習もしていきます。
最もよい例が、国語の作文対策です。県立高校の国語の試験の作文は、300字もあります。
この作文に使える時間は、多くて15分です。講師による添削をくり返すことで、得点になる作文を
書く力が身に付き、時間配分の感覚も磨かれます。
毎年、講座が始まった頃、作文に苦戦していた生徒が、講座後半には、しっかり15分以内で、書き上げてくれます。

目標があるから、頑張ることができる、入試必勝パーフェクト講座、始まります。

 

 

夏休みも終わり…

こんにちは
若松原教室の阿部です

まもなく夏休みが終わり、学校が始まります。
若松原中や横川中、五代小学校は今日から学校が始まります。
その他の小中学校や高校は、来週には始まります。
みんなにとって今年はどんな夏休みになったのでしょうか?

さて、小学生以外は、夏休み明けに期末テストや課題テストが実施されます。
お盆休み明けから、生徒たちに聞いていると、おおむねその準備は(夏休みの課題)は終わっているみたいなので、少しホッとしました。
しかし、昨日までに終わってない生徒も何人かいたで、一抹の不安が残ります。

受験生にとって、受験を左右するといっても過言ではない「夏休み」。
若松原中のNさんは、ほぼ毎日1日4コマ(75分×4コマ)勉強していました。
最初は、途中で時間割の変更を言ってくるかな、と思っていましたが、最後までやり切りました。
僕が見ている限り、集中力を切らしたことはなかったように思います。
また、若松原中のM君は、午前中の授業が終わったら、毎日20時まで自習をしていました。
夏期講習が始まる前までは、誰よりも早く家に帰ろうとしていたのに、誰よりも遅くまで塾にいました。
こうした努力が結果に結びつくのだと思います。
例年、この自習する生徒は『春に結果』を出しています。
M君は、2年生の期末テスト終わりにそんなことを言ったのですが、それを覚えてくれていたのでしょう!!
M君は、志望校が受験校になると実感しています。
ただし、高校入試はまだ半年先のこと。
今の努力や時間の使い方を継続しなければいけません。
8/28(日)の下野模擬テストの後の「ガイダンス」で、そんなことを話すつもりです。

中学3年生だけではなく、受験生は「まだまだ」頑張らないといけません。
ここからが「本番」です(^0^)