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#33: 保護者面談を通して感じたこと

鶴田北教室室長の新井です。6月中旬まで、鶴田北教室では保護者面談を行っていました。
そこでは、塾の様子や学習定着の現状のご報告をしたりお母様,お父様からご家庭や学校の様子を聴いたりしました。今回は、そこで感じた“塾の在り方”についてお話させてください。

私は、鶴田北教室の室長として、様々なお話をお母様やお父様にさせていただきました。

小学校英語と中学校英語のギャップや、中学校の新しい教科書について、栃木県の高校受験の傾向だけでなく、日本の大学受験の変化などお母様やお父様、そして生徒様に合わせたお話をさせていただきました。

ただ、お母様やお父様が「なるほど! そうだったんですね!!」と最も強く関心を抱かれた内容は上記のものではありません。
最も強く関心を抱かれた内容、それはお子様の塾での「姿勢・態度」面についてでした。
塾という、お母様やお父様から見ると、閉鎖的な空間のように思える中で、お子様がどのように通っているのか、楽しめているのかを、不安視しているご家庭が多いことに気付きました。

そして「うちの子、楽しく通えているんですね!」とホッとするお母様やお父様のお言葉を聞くと、喜んでいる自分がいることにも気付かされました。

このような情報は今後、保護者面談だけでなく、学習記録ノートやお電話等で伝えさせてもらおうと、そして風通しの良い、明るい雰囲気が伝わる塾にしようと決意しました。

次回の更新日:7月7日
タイトル:短冊の願いごと

#32: 冷える〇〇〇の謎、暴きました。

鶴田北教室室長の新井です。先月末に、小学生を対象としたイベントの1つ、“理科実験教室”に取り組みました。
実験をしたり、実験の内容を記述したりと、楽しさの中にも学びがある時間を過ごすことができました。
今回はこのイベントを通して、感動したことについてお話します。
今回の理科実験教室では、発熱反応と吸熱反応についての原理を学び、それを利用し、冷えるカイロを作成しました。
冷えるカイロを作成するためには、“尿素”と“水”が必要です。その化学反応を利用して、水を冷やすことで、冷えるカイロをつくりました。

実験の中で、「もっとカイロをつくりたい!」との言葉を子どもたちからいただきましたが、尿素に限りがあったので、期待に応えるほどくり返し行うことができませんでした。
「この夏、尿素と水の冷えるカイロで乗り切ろう!」と声をかけて、理科実験教室を終えましたが、その後です。

「先生!」と声をかけて、家へ帰ったはずの生徒が戻ってきました。
「どうしたの? 忘れ物?」と声をかけ、生徒の方を見ましたが、すぐにそうではないことに気付きました。
その生徒の手には、尿素と水を入れたビニール袋があったのです。
「さっき、尿素と水を買ってきて作ったんです!」と楽しそうに、嬉しそうに報告してくれました。

やりたいと思ったことはすぐに行う。
子どもたちの興味関心の強さは、これほど行動を早くするのだと、感動しました。
この良さをもっと引き出せるように、これからも楽しい授業やイベントを行おうと思いました。

次回の更新日:6月16日
タイトル:保護者面談を通して感じたこと

#31:やる気維持法その8:定期テストに向けた勉強法

鶴田北教室室長の新井です。当教室の生徒たちは、およそ2週間後にある中間テストに向けて、目標を設定し、学習に取り組んでいる日々を過ごしています。
今回はそんな生徒たちに対して、私がどのように“やる気”を引き出しているか、その方法の1つについてご紹介させていただきます。
先日ブログにてご報告した「目標設定」の件と重なることがありますが、私は生徒たちと話す中で“役割分担”をしています。
実際に生徒と話した内容の一部をご紹介いたします。数学の中で、計算問題については自信がある。しかし、文章題になると計算問題ほど自信がなかった生徒との会話です。
私 :目標80点か。かなり高いけど、自信はあるかい?

生徒:はい、計算については問題ないと思います。

私 :それは頼もしい! じゃあ、テスト範囲の最後の方にある文章題はどう?

生徒:それは……まだ復習がしっかりできてなくて。

私 :まぁ、ここ最近忙しそうにしてたもんね。仕方ないよ。

じゃあ、文章題は塾の授業で対策していこう。

生徒:はい! お願いしたいです!

私 :計算問題については、学校のワークを中心にもう復習を始めてもらえる?

家庭学習では、自信のある計算問題を徹底的に。

そして不安な文章題は塾で対策をして、宿題で演習を重ねよう。

生徒:分かりました!
この会話の中で決めた役割については、当教室で用いている「目標設定シート」に記入し、そのコピーを生徒たちに渡しています。

私は、生徒たちにとって取り組むことが困難な役割は、かえって“やる気”をなくしてしまうと思っています。
まずは一人でも実現可能な役割を与え、そこから塾の授業を通して、取り組める幅を大きくしていくことがポイントだと考えました。
また、この役割分担は「テスト直前で、逆に何をしたらよいか分からない」といった、テストあるあるが起こりにくい効果も期待できると思います。

勉強は“やり始めるまで”が1番時間がかかります。その最初の一歩目を定めてあげることが“やる気”に、そして目標に近づくのではないかと思い、指導に情熱を注いでいます。

次回の更新日:5月31日
タイトル:冷える〇〇〇の謎、暴きました。

#30: タイトル:生徒たちと〇〇を立てています

鶴田北教室室長の新井です。当教室に通っている中学生たちは、およそ3週間後、進学進級し初めての“中間テスト”に挑戦します。
中間テストでは、“目標”に向けて、しっかりと努力を積み重ねられるように、そしてその努力が実るように、精一杯指導していこうと思います。
今回は、生徒たちと一緒に中間テストの目標を立てている、その内容について、お話させていただきます。

 

私が目標の設定を生徒たちとする際は、大まかに以下の手順で行っています。

1.目標点数をいくつにするのかを決める

2.テスト範囲内で不安な単元はどこかを考える

3.テスト範囲内で自信がある単元はどこかを考える
まずは、目標の大枠を設定するために『目標点数をいくつにするのか』を聞きます。
これはあくまで、「これぐらい取れたら嬉しい」という“目標”であって、「必ず達成しなければいけない」“ノルマ”ではないことは生徒たちに伝えています。
生徒たちが、“ノルマ”の認識を持ってしまうと、仮に1点でも目標に届かなかった場合に、それが「ダメ」な点数だと感じてしまうからです。そのため、ここは気楽な気持ちで答えてもらっています。

次に、その目標を達成するためには、『テスト範囲内で不安な単元はどこか』を聞きます。
最後の手順の『テスト範囲内で自信がある単元はどこか』についても、まずは生徒たちの考えを話してもらうようにしています。

もちろん最初に目標点数を聞けば、一緒に勉強しているので、私から助言させていただくこともできますが
生徒たち自身に「自分の強みと弱み」を自覚していただいた方が、目標への意識がより強くなることが予想されるため、生徒たちの考え、言葉を聞いています。

そして最後に、「不安な単元は塾で、自信のある単元は自宅で学習し、その両輪で乗り越えていこう」と生徒たちに声を掛けて、送り出しています。
以上が目標設定を行っている面談の流れになります。そしてここで聞いた内容を講師の先生方にも共有させていただき、不安な単元を自信に変えられるよう、チーム鶴田北教室として全力でサポートしていこうと思います。

次回の更新日:5月24日
タイトル:やる気維持法その8:定期テストに向けた勉強法

#29: 塾長ブースは〇〇〇

鶴田北教室室長の新井です。本日は、“やる気維持”や、教育ニュース、塾のイベント等についての記事ではなく、開校から2か月半経過した鶴田北教室について、私の自慢話を伝える機会にさせていただければと思います。よろしくお願いいたします。

私は、鶴田北教室でとても笑いが絶えない日々を過ごしています。
私自身が「生徒たちと楽しく笑い合いたい」と考えて行動していることが要因ですが、それだけではありません。

今までは、授業が終わったから、生徒たちは荷物をまとめてすぐに帰宅していました。

ですが最近では、授業終わりに、私が座っている室長ブースまで来てくれ、色んな話をしてくれるようになり、
私から生徒たちに訊いて、話題を引き出さずとも、学校での話や友人関係で起こった出来事、部活動について生徒の方から話しかけてくれるようになりました。

鶴田北教室の生徒たちはご存じのことと思いますが、私は生徒たちと話し合いをすることがとても好きなので
例え自分が未経験の話題(演劇やホッケー,水泳)であっても、色んな質問をします。

それに応えて、生徒たちも言葉を返してくれて、とても会話が弾み、「笑い合いたい」という意識がなくても、自然と笑顔が溢れています。

このようなとても居心地の良い環境にできたのは、生徒たちの前向きな気持ちが行動に表れたからだと思います。

 

いつしか、鶴田北教室の塾長ブースは“特等席”だと、私は思うようになりました。

この特等席で、これからも生徒たちと、たくさん授業をして、たくさん話し合って、とことん楽しみたい。それができる環境であるということを、どうしても皆さまに自慢したく、ブログに書かせていただきました。

次回の更新日:5月20日
タイトル:生徒たちと〇〇を立てています

#28: やる気維持法その7:学校の授業で、〇〇にならない!

鶴田北教室室長の新井です。更新予定日から数日遅れての投稿となってしまい、申し訳ございませんでした。
生徒の皆さん、保護者の皆様充実したGWになりましたでしょうか。

本日から授業が再開となります。これから生徒の皆さんと会うことがとても楽しみです。
GWで蓄えたエネルギーで生徒たちと楽しく接していければと思います。

ただ生徒たちは長期休みが明け、これまで通りの学校生活になると、中々授業に集中できないことがあるかと思います。私も学生時代は、長期休みの明けの初日、とても憂鬱だと感じていました。

そこで、今回のブログでは、学校の授業に関する“やる気維持法”について、お話させていただければと思います。

学校の授業は塾の個別指導とは違い、集団授業になりますので、ついウトウトしてしまったり、集中できず友達とおしゃべりしてしまったりすることがあるのではないでしょうか。
私も経験があるので、その気持ちは痛いほど分かります。しかし、それでは学力向上に繋がる可能性が低いです。
集中力が欠けている時でも、生徒の皆さんにはノートをとる“機械”にだけはならないようにしていただければと思います。
学校の先生が板書してくださる内容は、生徒の皆さんが分かるように工夫されています。
よく中学生たちの相談を受ける際に、「おすすめの参考書」を問われることがあります。1番のおすすめは、“学校のノート”だと私は答えています。

しかし、生徒たちの大半は、学校のノートを「復習のツール」として利用していません。
「先生に、私は授業しっかり聞いていますとアピールするためのツール」になっているのではないでしょうか。

それでは、本当の意味で授業に「参加」しているとは言えません。学びたいという意識があって、初めて「参加」になります。

ぜひとも、生徒の皆さんには意識してみていただきたいです。ノートを取ることこそ、最高の参考書づくりなのだと。ただただノートに黒板の内容を移すのは、“機械”になってしまうのだと。

機械による自動化が進む現代で、ノートを取ることに意味付けをしてみましょう。それがきっと、力になります。

次回の更新日:5月13日
タイトル:塾長ブースは〇〇〇

#27: やる気維持法その6:歴史は〇〇を知ること!

鶴田北教室室長の新井です。先日のブログで、数学の“やる気維持法”について解説させていただきました。
ブログで取り上げた理由以外にも、「数学は実際の生活で使わないのに、どうして学ぶのか」とよく生徒たちから質問を受けているため、これを機にお話させていただきました。
今回は、数学と並んで「どうして学ぶのか」と、よく質問を受ける、歴史についてのお話をさせていただきます。

歴史の勉強に苦手意識を持っている人は、「覚えることが多い」,「つまらない」,「勉強する意味が分からない」と捉えていることが多い傾向にあると思います。
またこの傾向にある生徒は、歴史上の「出来事を丸暗記しようとしている」人が多いです。私も学生時代はそうでした。

しかし、歴史の勉強をする上で大切なことはストーリー、いわゆる時代“背景”をつかむことです。
一見関係がないように見える出来事も、時代背景や共通して関連している出来事を見ると、実は流れとして起きていると理解できることがあります。そのため、歴史の勉強はその歴史用語の意味と時代背景をセットで覚えていきましょう。

その際も、いきなりすべてを丸暗記しようとすると、結局覚えられず、苦手意識が芽生えてしまいます。まずは、大まかな流れを覚えて、そこから徐々に肉付けをしていくイメージで勉強するといいのではないかと思います。

その手助けをするための本が、鶴田北教室にはあります。一部の生徒からは、「これは楽しい!」と言ってもらえています。
歴史の勉強も“楽しく”学ぶこと!その姿勢がどんな勉強法よりも、まず大切なものになります。当教室生に、歴史も楽しいのだと思ってもらえるように、生徒たちには、時代背景をたくさん伝えていこうと思います。

次回の更新日:5月6日
タイトル:やる気維持法その7:学校の授業で、〇〇にならない!

#26: 自分の人生の主役は〇〇〇〇

鶴田北教室室長の新井です。GWも後半に入りました。生徒の皆さん、保護者の皆様、充実したGWをお過ごしでしょうか。
GWが明けて授業が再開する頃が、宇都宮市の中学校の中間テストのおよそ1か月前ですので、その対策のためにも、生徒面談を実施して、テストへの目標決めと達成のための行動を話していこうと思います。

先月も生徒面談を行い、様々な内容を生徒と話していきましたが、その中である生徒と、“人生”について、少し話し合ったことがありました。今回は、そのことについてお話させていただきます。

その生徒は、視野が広く、とても明るく社交的で、リーダー役にふさわしい性格をしています。
そう考えるのは私だけではなく、学校の先生も同じようで、学級委員を任されることもあるそうです。
ただ、その生徒は「自分よりも適任がいるのに、その役を自分が行う」ことに少し違和感を抱いていたようです。

その時その生徒に、私の考えになりますが、「自分の人生の主役は自分自身でないといけないと思う」と伝えました。
もちろん、私も社会の一員として、自分よりも適任がいるなら、その席を譲った方が、と考えることがあります。しかし、自分が任されたり、そうしたいという想いがあったりした場合は、迷わずそこへ進んでいける人でありたいとも思っています。
そのため、その生徒にも私の考えを伝えたうえで、「どうしたいのか、もう一回考えてみたらどう? それで、“やってみてもいいかな”って思ったら、やればいいんだよ」と言いました。

やれるかどうかではなく、やりたいかどうか。

生徒の皆さんには、この思いを大切にしてもらえればと思います。

次回の更新日:5月5日
タイトル:やる気維持法その6:歴史は〇〇を知ること!

#25: 「先生、別解って何のためにあるんですか?」

鶴田北教室室長の新井です。先日、ブログにて数学の問題の向き合い方についてお伝えしました。今回は、ある数学の授業の中で、生徒から1つの質問を受けました。表題にもあります

「先生、別解って何のためにあるんですか?」

です。今回は、その内容について、実際に生徒と交わした会話から、私の考えをご説明させていただきます。

 

私:~~と考えれば、答えにたどりつくよ。

生徒:あ~、なるほど!

私:あとね、この問題にはもう1つの解き方があるんだ。

生徒:えっと、それ覚える必要あります?

私:えっ?

生徒:だって、さっき教えてもらったやつでいけるんですよね?
別解って何のためにあるんですか?

私:別解は色んな意味があるけど、私が思うに1番の効果は“たしかめ算”のためかな。

生徒:“たしかめ算?

私:そう。数学の問題って、計算過程が多いから、答えがちょっと複雑な分数になると、
合っているかどうか不安にならない?

生徒:なります。その時は途中式を見直しています。

私:いいね。でもさ、中々自分の計算ミスって見つけにくい時もないかい?

生徒:確かに!

私:その時に役に立つのが、解き方が違う別解なんだよ。
解き方が変われば、途中式も変わるから、計算ミスにも気づきやすいんだ。

生徒:そういうことだったんですね!

 

その生徒はその後、別解の方法も聞き、2つの解法を練習しました。
別解の必要性を感じている者とそうでない者には、問題の定着度に大きな差が出ると私は考えています。

そのためにも、このような考え方は、授業を通してしっかり伝えていこうと思います。

次回の更新日:5月4日
タイトル:自分の人生の主役は〇〇〇〇

#24: やる気維持法その5:どんな問題にも、まず〇〇〇〇!

鶴田北教室室長の新井です。私は当ブログで、様々な角度から“やる気”を維持する方法をお話してきました。

・達成感を得るために、目標を設定すること。(長期間の“やる気維持”)
・目標へと向かう過程で、1日の振り返りを大切にすること。(短期間の“やる気維持”)
・習慣をつける為、勉強しない日をつくらないこと。(その1日の“やる気維持”)
・ポモドーロ・テクニックを駆使し、勉強に取り組むこと。(1日の中身の“やる気維持”)

過去4回は、長期的なものから短期的、1日、1時間と、徐々に短い時間でどのように“やる気”を維持するかをご説明させていただきました。
今回は、実際に当塾で生徒のやる気を引き出した例についてご説明させていただきます。“数学”についてのやる気維持法です。

中学生の数学は、4月,5月に計算問題をどの学年でも取り組みます。新しい問題、新しい解き方に触れることで、この先1年間の学習の幅を広げることが狙いだからです。
中学生の生徒たちは、小学生のうちから、時間をかけて計算問題に取り組んできたので、新しい計算問題が出されても、比較的飲み込みは早いです。しかし、5月中旬以降にある、新しい解き方を利用した文章題になると、つまずいてしまうことが多いです。

では、どうして新しい計算問題の飲み込みは早いのに、それを利用した文章題になるとつまずいてしまうのでしょうか。それは、生徒たちは“すでに数学の問題になっているもの”をよく解いているからです。

生徒たちは、式として出された問題は、かなり正確かつ素早く解くことができます。しかし、それはすでに“式”になっているからで、自ら“式を立てる”経験が積み重なっていません。

文章題では、その式を立てるための作業が必要なため、経験が積み重なっていないと、どうしても詰まってしまいます。

そのため、当塾の先取り学習で、文章題に触れている生徒たちには、問題を見て、いきなり式を立てようとするのではなく、その文章をよく読んで、数量関係を考えてみようと話しています。

いきなり文字を使おうとするのではなく、文章の流れを掴んで、どのような計算で(足し算?引き算?掛け算?割り算?)、どうつながっているのか、考えてもらっています。

時には、「じゃあ、リンゴ1個だったら、かご代も合わせていくらになる?」「どう計算したの?」などの発問も挟んでいます。
このように、どんな問題も、まず“具体的に”考えてみることが、数学の文章題のやる気を引き出し、取り組んでいける力になります。

当教室では、その指導にこれからも全力であたっていこうと思います。

次回の更新日:5月3日
タイトル:「先生、別解って何のためにあるんですか?」