2017年度 進ゼミバスケ部始動
進ゼミバスケ部
2017年度初練習を行いました!
今年度の目標は、チームプレイを練習して、
他チームと試合をすることなので、
これまでよりも全員で取り組む練習が増えました。
みんなには言っていませんが、
ゴールデンウィークに練習試合を組みたいなぁ。。。と思っています。
今回初めて参加してくれた人もありがとうございました。
とっても盛り上がりました。
いつでも皆さんの参加待ってます!
しっかり勉強をして、バスケも楽しみましょう!!
進ゼミバスケ部
2017年度初練習を行いました!
今年度の目標は、チームプレイを練習して、
他チームと試合をすることなので、
これまでよりも全員で取り組む練習が増えました。
みんなには言っていませんが、
ゴールデンウィークに練習試合を組みたいなぁ。。。と思っています。
今回初めて参加してくれた人もありがとうございました。
とっても盛り上がりました。
いつでも皆さんの参加待ってます!
しっかり勉強をして、バスケも楽しみましょう!!
本日から新年度の通常授業がスタートしました。
そして、新学年の通常授業がスタートして早々、
明日、新中1生、新中3生は学力テスト&学習ガイダンスを実施します!
新中1生の学習ガイダンスでは、
「新たなステージで最高のスタートを!中1ギャップに気をつけろ!」
というタイトルで、中学校での新生活の注意点などを伝えます。
新中3生の学習ガイダンスでは、
「高校入試必勝講座」として、
今回は、高校の入試制度、選抜方法、年間カリキュラムなどを説明します。
正しい情報を知り、明確な目標設定をし、充実した1年にしよう!
本日は、春期講習フォローDAYでした。
そのため、来塾する生徒数も春期講習中に比べて少なく、
一人一人の生徒とゆっくり話をすることが出来ました。
その中で、いろいろなこと(詳しくは言えませんが人間関係)が
うまくいかないと思い悩んでいた生徒がいたので、
最近学んだ禅語を1つ紹介しました。
「悟無好悪(さとればこうおなし)」
とかく人は他の人の評価にとらわれがちですが、
先入観を取り払い、相手の良い部分も悪い部分も
あるがままの姿を認めると、自然となくなるのです。
人が人を叱るとき、
あなたそのものを叱っているのではありません。
あなたの誤った行為を叱っているのです。
何も恐れず、あるがままの自分でいればいい。
誰もあなた自身を否定する人間は、
この教室にはいないのだから。
あっっっという間に春期講習最終日をむかえ、
明日のフォローデーを残すのみとなりました。
生徒たちにとっては、春休みもあとわずかとなり、
宿題に追われたり、新しい学年に期待を膨らませたり、
様々な気持ちが入り混じる時期ではないでしょうか?
進光ゼミナールの通常授業は
4/8(金)よりスタートします。
今年度もみんなが笑顔で元気に勉強できるよう、
講師一同、力を合わせて頑張っていきます!!
金曜日の深夜、教室のパソコンの電源が突如入らなくなり、
起動できなくなりました!!!
そのため、西川田教室のノートパソコンからハードディスクを取り出し、
若草教室に放置されていたノートパソコン(ディスプレイの半分が映らない)と、
桜教室に放置されていたディスプレイ(昔使っていたデスクトップのもの)を組み合わせて、
1つの代用パソコンになりました!!!
いろいろ不便はありますが、これまでのデータなどな失われずに済んだし、
何とか今日もパソコンが使えているので、とりあえず良かった!良かった!
そして何よりも、こんなトラブルがあっても、
現状を打破するために知恵や力を貸してくれる皆さんが周囲にいることに、
私は「恵まれている」と改めて感謝しました。
昨日の授業中、ちょっとしたことでイライラしてしまいました。
授業間の休み時間後、授業開始の号令があった後も、
なかなか生徒も講師も気持ちが切り替えられず、
教室全体がザワザワしており、一喝してしまいました。
「やりたいこと」、「やるべきこと」の区別をつけ、
メリハリのある行動をして欲しい。そういう気持ちで叱りました。
授業が終わり、誰もいない教室で一人、
禅語を書き写したノートを見ていると、
「和顔愛語」-いつも笑顔で穏やかな言葉使いを心がける。
お互いにそう心がけていれば、気持ちも自然に和らいでくる。
嫌なことがあっても笑顔で人に接しよう。
という言葉に目がとまりました。
私が笑顔でいれば、生徒も笑顔になる。
生徒が正しい行動をとれないのは、私が正しい行動を指導できないから。
まだまだ修行が足りない。
成長しなくてはならないのは、私自身だ。
今週、とある雑誌を読んでから、禅語に影響受けてます。
その雑誌にいくつか禅語が掲載されているのですが、
心にしみる言葉がいくつもありました。
その言葉の中に「水到渠成」という言葉がありました。
「水到渠成」とは、
水が流れるところには、自然と渠(みぞ)ができる。という本来の意味から、
努力は必ず実とは限らないが、結果に執着せず、ひたすら努力を続ければ、
道は開けてくる。という意味だそうです。
今を全力で生きること。
その一歩一歩の積み重ねが、後ろを振り返ったときに、
はじめて道がつながるのだと思う。
この言葉を、生徒たちに伝えたい。
今を全力で生きよう!迷わずに、まっすぐに前を見て!
近頃、世界の名だたる有名企業などで「マインドフルネス」に注目が集まっています。
マインドフルネスとは、「行動」や「考え」を変えることに主眼がおかれていた
従来のトレーニングとは異なり、注意の向きをコントロールして、
「認知」や「感情」、「行動」に影響を与え、クオリティ・オブ・ライフを高めるメンタルトレーニングです。
このマインドフルネスに習慣的に取り組んでいる人は、取り組んでいない人に比べて、
仕事のパフォーマンス、満足度が高いという結果が出ています。
このマインドフルネスの起源は、禅の瞑想から来ているといいます。
世界が注目し、私たちの身近にある仏教。
普段意識することはないが、改めて目を向けてみる良い機会かもしれない。
『而今』
「今」を大切に生きること。戻ってこない「過去」や、
まだ起きていない「未来」にとらわれ、後悔したり、不安を抱くのではなく、
「ただ今、この一瞬」を全力で生きること。
進光ゼミナール西川田教室のバスケ好き高校生が集まり、
体育館を借りてバスケをやり始めてから1年。
今では「進ゼミバスケ部」という仮名称で、
高校生、中学生のバスケ経験者も、未経験者も集まって、
月に2~3回程度、楽しくバスケをしています。
2年目となる今年度の目標は、
他チームとの交流戦に参加すること!
そのために必要な練習メニューや練習日程、
体育館の予約、ユニフォームはどうするか?
など、進ゼミバスケ部員たちで話し合い、決定し、行動することです。
進ゼミバスケ部の活動を通して、
「遊び」と「自治」の中から、
「自主性」を身に付けて欲しいと考えています。
まぁバスケ部員たちは、難しいことを考える前に、
ケガに気を付けて、全力プレーだ!
ベネッセ教育総合研究所の第五回学習意識調査から気になる点をお伝えします。
(2015年6~7月実施、対象学年:小5、中2、高2)
Q1:学校が楽しければ成績にはこだわらない⇒約20%(「はい」と答えた人の割合)
Q2:できるだけ良い学校に入れるように成績を上げたい⇒約60~70%(「はい」と答えた人の割合)
⇒現状のみに目を向けるのではなく、意識を先に向けている人が多いようです。
〈子供たちは勉強に対して、どのような気持ちを抱いているか〉
Q3:わかりやすい授業にして欲しい⇒中高生 約40%(「はい」と答えた人の割合)
Q4:どうしても勉強の仕方がわからない⇒中高生 約60~70%(「はい」と答えた人の割合)
⇒学年が進むほど勉強に対して悩みを抱えている割合が多くなる。
*中高生の2人に一1人が、将来に意識を向け、勉強したい気持ちがあるものの、
授業が難しくなり、上手な勉強の仕方もわからない。
このような状況であれば、前向きになれなくても無理はない。
私たち塾の使命は、学校よりもわかりやすい授業をすることはもちろん、
自分で勉強できる仕方を身に付け、出来る実感を持たせること。
そして、勉強を好きにさせていくことが重要。
また、「自分はこのために今、勉強を頑張っているんだ!」と思えれば、
自ら進んで勉強することができるのではないだろうか。
知識を取得させるだけでなく、子供たちに、自ら強くなる意志を備えさせることが、私の使命だ。