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10/2 下野模擬テスト&学習ガイダンス

10/2(日) 中3生を対象に第156回下野模擬テストが行われました。

進光ゼミナールでは全教室が受験会場となっているので、
通塾生たちの多くが教室で受験し、模擬テスト受験後は学習ガイダンスに参加します。

今回のガイダンスでは、
「私立高校の合格ラインと県立高校入試問題の傾向と対策」を説明しました。
今後、中3生は受験対策メインに授業が進んでいきます。
その第一弾として、10/3(月)より、毎年恒例の理科・社会の居残りが始まりました。
この居残りはすべて覚えるまで、できるようになるまで帰れません!
これから、どんどん中3生を鍛え、受験戦争を勝ち抜ける立派な戦士に鍛え上げたいと思います!

生徒たちはブーブー言っていますが、そんなことは気にしません(笑

10/1 中1生社会特別授業のようす

10/1(土)20:40~21:40
中1生 社会特別授業②「アフリカ州」の様子です。

1475483567877進光ゼミナールでは普段、個別指導で授業を行っておりますが、この社会特別授業は、みんなでホワイトボードを見ながら、私の説明を聞き、教科書、白地図、ノートを使い授業を行っていきます。

特に、どんどん発問をしたり、白地図上にいろいろな情報を書き込んでいく作業も多いので、休む暇もないくらい中身の濃い授業です。参加自由、無料の授業ですが、前回よりも多くの中1生が参加してくれましたー!!!

みんなの学力向上のために、今週もしっかり授業の準備をしていきます!
ちなみに今回の(10/8)社会特別授業③は「北アメリカ」です。
みなさんどしどし参加して下さーい!!!

入試特訓パーフェクト講座。開講しました!

%e5%85%a5%e8%a9%a6%e7%89%b9%e8%a8%93こんにちは。西川田教室講師の市川です。
表題の通りです。本日「入試特訓パーフェクト講座」が開講しました。
中学3年生は、これから約5か月間、毎週土曜の[朝から夕方まで]徹底的に[5教科]の受験対策をしていきます。
進光ゼミの受験対策の柱ともいえる授業です。自信をもってお知らせします。

さて、初回の本日から早速、レベル別&解答時間設定、間違った問題傾向別の授業を行いました。各教科の必ず解くべき問題と、一人では勉強し難い単元を重視しています。国語は作文の練習も行いました。書き慣れない作文も繰り返し練習をすることで、確実に点を取れる力を養ってまいります。本日は、下野テストを前日に控えて、時間配分の考え方等もお話ししました。初回から内容の濃い授業でした。継続して行うことで確実に点数を上げてまいります。ご期待ください!

陣内 「大人がかっこよけりゃ子どもはグレねえんだよ」

タイトルの言葉は、9/22に引き続き、西川田教室の講師から借りている
伊坂幸太郎の「チルドレン」より、家庭裁判所の調査官をしている陣内という登場人物の言葉です。

本当にその通りだと思います。
子供たちが誇れるようなかっこ良い大人でいられるようにがんばります!!
子供は大人の背中を見て育つ!!

まずは、借りっぱなしになっている「チルドレン」を返そう。。。笑

決戦の金・土・日曜日!

今週末は
10
月1日(土) 9:30~16:00
中3生 入試必勝パーフェクト講座

10月1日(土) 20:40~21:40
中1社会特別授業②アフリカ州(自由参加、授業料無料)

10月2日(日) 9:00~13:20
中3生 下野模擬テスト

10月2日(日) 14:00~15:00
中3生 学習ガイダンス「私立高校ボーダーライン&県立高校入試の傾向と対策」

と学習イベントが目白押しです。
特に中3生は、 県立入試まで残り159日、私立高校入試まで約100日、
1回1回のテストが非常に重要になってきます。
テストは自分の今の力を測り、課題を発見できる重要な機会です。
下野模擬テストで、これまでの努力の成果を試し、さらに この機会を生かしレベルアップしよう!!!

そして、10月1日(土)には、中3生入試必勝パーフェクト講座、第二回目の中1社会特別授業を開催します。
中3生の入試必勝パーフェクト講座では、翌日の下野模擬テストに活かせるように、
中1生には、1人でも多くの生徒に参加してもらえるように、参加してよかった!と思えるように
万全の準備で臨みたいと思います(だから私の決戦は金曜日です!)。

そして、そろそろ中2生からも社会の特別授業の要望が出ているので、近いうちに開催したいと思います!!!

他の教室のブログは、ほとんど「休塾のお知らせ」ですが

今日は、西川田教室の講師から借りた
伊坂幸太郎の「チルドレン」より、家庭裁判所の調査官をしている陣内という登場人物の言葉をご紹介します。

「少年と向かい合うのに、心理学も社会学もないっつうの。あいつらは統計じゃないし、数学でも化学式でもない。だろ?それに、誰だって自分だけはオリジナルな人間だと思ってるんだよ。誰かに似ているなんて言われるのはまっぴらなんだ。俺は、ジョン・レノンに似ていると言われるのだって我慢できないね。それなのに調査官が、「ああ、こいつはこういう家庭環境のパターンね」「これは以前扱った非行と同じケースだね」なんて型にはめられたら、愉快なわけがない。だろ? バレンタインデーで、周りの男と同じチョコをもらうのと同じだよ。好きな子からもらって、喜んで開けたら、みんながもらっている義理チョコと一緒だった、というのと、同じくらいの悲劇だよ。悲劇は不要だ。調査官は、担当する少年が、「他の誰にも似ていない、世界で一人きりの奴」だと思って、向かい合わないと駄目なんだよ」

私たち大人はついつい子供たちを、陣内の言葉を借りるなら「型」にはめたり、「同じチョコレート」のように見てしまいがちです。その子は世界に一人しかいないスペシャルな存在であり、スペシャルな一人一人のために全力で向き合い、言葉をかけなくてはいけないと、この本を読み、改めて感じました。

この本を貸してくれた講師に感謝するとともに、借りてから1か月以上たつのに、
まだ読み終わらず、返せないことをこの場を借りてお詫び申し上げます。(笑

それと皆様、
9月22(木)、23(金)、24(土)、25日(日)は休塾です。

生徒に伝えたい言葉(自分自身に伝える言葉)

今日は、雑誌「PRESIDENT」より、
本田技研工業創業者、本田宗一郎氏の言葉と記事を要約してご紹介します。

「チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れよ」(本田宗一郎)

幸福感は、挑戦するときに感じやすく、逆に今の状態を守ろうとすると抑うつ感情が芽生えやすいというのは、心療内科の世界でも定説です。要するに、不確実性を脳がどう捉えるかです。チャレンジ精神とは、簡単に言えばダメでもともと、うまくいけばラッキーということ。この場合、不確実性はプラスに働いています。ところが、現状の地位を失うのは嫌だと思うと、不確実性はマイナスに働き、恐怖心が芽生え、実力を発揮できないことがままあります。

 

自分自身の行動を振り返ってみても、一歩を踏み出す勇気がなく、
その場に立ち尽くしてしまっていることが多々あります。
迷った時ほど、不安を抱えながらも一歩を踏み出すべきだと強く思える言葉です。

思えば、本気でスノーボードをしていたあの頃も、新しい技にチャレンジするときは、
いつも恐怖心との戦いでした。ケガを恐れたり、いろいろ自分に言い訳をして、
恐怖心に勝てなかったこともたくさんありました。もし、あの時、
この言葉に出会い、勇気を持って一歩を踏み出していれば、
もう少しうまくなれていたかもしれません!(笑)

私たちは、日々の生活の中にたくさんの葛藤があると思います。
生徒たちが葛藤し、一歩を踏み出せずにいるとき、その背中を押し導くこと、
そして、残念ながらチャレンジに失敗したときに、そのチャレンジした勇気を承認することが、
私の使命であると感じました。
どんなに失敗しても、何度も立ち上がり、前を向いて突き進める人になって欲しい。

他は是我にあらず

こんにちは。西川田教室講師の市川です。
本日は、中3生対象の[下野テスト解き直し講座]を実施しました。朝早くから沢山の出席があり、夏期講習時のような雰囲気の中で皆さん真剣に取り組んでいました。明らかに生徒の意識が受験に向かって来ていることを感じました。

特に今回は、初めて下野テストを受けた生徒も多く、結果を含めて意欲的に取り組めました。

[他は是我にあらず]…突然ですが、禅の言葉です。この言葉は昨日より教室内に掲示してある言葉の一部です。直訳すると「他の人は自分ではない」ということです。

勉強するのも自分、将来の夢にむけて頑張るのも自分です。10月からの[入試特訓パーフェクト講座]「自分」のために取り組んで行きましょう。

もちろん、我々教室スタッフも「生徒を成長させられるのは自分」という意識で今後も取り組んでまいります。

下野模擬テスト解きなおし特別講座

9月17日(土) 中3生を対象に「下野模擬テスト解きなおし特別講座」を行います。

テストは今の自分の弱点が一目でわかり、成績アップにつながるヒントがたくさん隠れています。
テストはやりっ放しにするのではなく、必ず解きなおしをすることが重要です。
まずは、答案をもとに自分の間違えた問題のパターンを分類することが重要なのですが、
以前、NHK「テストの花道」で紹介していた間違えた問題の分類方法をご紹介します。

1)全くわからない
2)見たことがあるができない
3)ケアレスミス

解き直しで一番やってはいけないことは、解答、解説を読んでわかったるもりになること!
3)は軽く見がちですが、単純な計算ミスや書き間違いであっても、必ず解き直しをすることが大切。

1)、2)は、塾での解説を聞き、解き方を理解したら類似問題にたくさん取り組み、解き方を定借させましょう。

テストは今の自分の力を知るための試金石であるとともに、
成績アップのための重要な問題集になります。
テスト毎に必ず解き直しをし、レベルアップしましょう!!!

 

中3生「下野模擬テスト解きなおし特別講座」
9月17日(土) 10:00~16:00

中1社会特別授業!!!

ということで、中1社会特別授業を行うことにしました。

と言われても、なんのこっちゃわからないと思いますが、ことの流れは以下の通りです。

・前期期末テスト結果を集計しながら生徒面談。
・社会の成績が、数学・英語に比べて悪い生徒多数。
・生徒から事情聴取
「社会はどうやって勉強していいかわからない」
「覚えられない」
「学校のワークを解いただけ」などの嘆きともとれる意見が寄せられる。
・『社会は、教科書と資料集に出てくることを全部覚えれば100点取れるから、気合で覚えろ!!』と言いたいのを我慢する。

だって、そう言って出来るなら最初から出来てるでしょ?
だから、がんばり方を教えるために、私も一緒にがんばることにしました。
生徒をがんばらせるのなら、私も一緒にがんばろう!

ということで、
9月17日(土)
20:40~21:40
中1社会特別授業①ヨーロッパ州 を行います。
自由参加、授業料は無料です!

思い付きで17日(土)にしてしまったので、準備期間があと3日しかない!!
あと3日、私も一生懸命勉強して準備するから、みんなもがんばれよ!