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離任式、そして新年度スタート

3月30日、姿川中学校、若松原中学校、陽南中学校など公立中学校で離任式があり、
多くの在校生、卒業生が離任される先生方のために集まり、別れを惜しみました。

4月からは新しく赴任される先生方とともに新年度がスタートします。

進光ゼミナールでも、この3月をもって、数名の講師の方が退職し、
新しい講師が教室にやって来ました。
西川田教室の講師は、この教室の卒業生たちが多く、
なかでも学校の先生を目指し、大学で勉強している大学生が多いです。

なかには、塾での(生徒としての)経験を通して、
「先生になりたい」と思ってくれた講師もおり、とてもうれしく思っています。
生徒たちにとっても同じ小中学校の先輩が講師をしていることで、
親しみやすく、休み時間などは、講師を取り囲んでワイワイ楽しそうに話してる光景をよく見ます。
この教室の卒業生たちが、この教室の講師となり、学習指導を通して、生徒を元気にしてくれている
そんな姿を見ていると本当にうれしく、胸が熱くなります。

それだけに、講師の先生方が大学卒業とともに、
この教室も卒業していくことが、とてもうれしくもあり寂しくもあります。

この教室を卒業していった先生方が、
学習指導を通じて、生徒を元気にし、セルフエスティームを高めてくれることを期待しています。

春!スタートダッシュ!

春期講習も本格的に始まり、教室では朝から多くの生徒たちが、
全学年の重要単元の復習と、新学年の予習に取り組んでいます!

今講習会から、1授業時間が90分から75分に変わったことで、
以前にも増して、生徒たちの集中力が高まっているように感じます!

私はまだ新しい時間割に慣れず、ペースを掴めずにいるのですが、
生徒たちの授業の様子を見ていると、授業時間変更は大成功だったと思います。

まだまだ講習会は序盤戦です!
これからどんどん生徒たちを鍛え上げて、
中学生は、最初の定期テストで自己ベスト更新!
小学生は、最初の単元テストで満点を目指し取り組んでいきます。

圧倒的な努力で目標に到達できるよう、
生徒たちを導いていきます!

春期講習いよいよスタート!

3月26日(月)より、春期講習がスタートします!
春期講習から、新年度の予習に取り組み、万全の態勢で新学年をスタートしましょう!

新学年の予習に取り組むうえで、
もっとも大切なことは、関連する既習内容をしっかりと定着させておくことです。

例えば、新中1生であれば、中学校の数学の「正負の数」を学ぶにあたって、
整数の計算、小数の計算、分数の計算、計算の順序などが定着していることが重要です。

特に、小学校5、6年生で学習する、
割合、X(エックス)を使った計算、文字式、比例・反比例、体積の求め方などは
そのまま、中学校でも取り組む学習内容です。

春期講習の間に、既習内容(特に、新学年で学習する内容に関連が強い単元)を復習し、
自分史上最高の自分になって、新学年をむかえよう!

遅ればせながら中3生 卒業おめでとう!

遅くなりましたが、、、

中3生!中学校卒業おめでとう!

そして、明日、西川田教室では
高校準備講座ガイダンス&進学記念パーティーを行います!

高校準備講座とは、中学校卒業から高校入学までの期間に、
高校の学習内容を予習し、各高校で行われる入学直後の課題テスト、
そして、1学期中間テストで良い結果をおさめるためのスペシャル講座です。

特に、英語は各高校の教科書内容完全準拠の映像教材「教科書ナビ」を使用し、
高校の授業を完全に先取りします!

高校進学は、確かに大きな関門だったが、
きみたちの人生のゴールではない!
これからのきみたちのがんばりが、
きみたちをさらに高みに導いてくれるはずだ。

たゆまぬ努力を続け、毎日「自分史上最高の自分」になろう!
*これは、私のリスペクトする武井壮氏の言葉です。

 

県立高校入試1日目(学力検査)

いよいよ県立高校入試が始まる。

受験目前。緊張や不安に負けず、合格を勝ち取るために大切なことを伝えたい。

まず一つ目は、過去の自分の努力を信じること。
「これだけ努力してきたのだから絶対に合格できる」という自信を持とう。
その自信が緊張や不安をなくし、集中力を高め、力を最大限発揮することができるはずだ。

二つ目は、最後まであきらめないこと。最後の瞬間までベストを尽くそう。

三つ目は、不安を受け入れること。
日本人の約八割は不安遺伝子を持っているといわれている。
だから、不安になるのは当たり前のことであり、
あなたが不安になるように、まわりの受験生もみな不安になる。
大切なことは、不安を感じることは当たり前のことだと受け入れる勇気を持つこと。
そして、不安はあなたに心配をさせ、将来にたいする準備を促していると考え、
行動することが大切なのだ。

そして最後に、君を応援してくれる人たちの顔を一人一人思い出して欲しい。
君のまわりには、君を応援してくれる人がたくさんいるはずだ。
受験をするのは君だが、君は一人じゃない。君の背中にはいろいろな人の想いが込められている。
みんなの想いを力に変えて、最後までやり抜こう。がんばれ受験生!

高3生 卒業おめでとう!

3月1日~3日、栃木県内の多くの高校で卒業式が行われました。
私の教え子たちも全員無事(?)に卒業できたようで、
ほっと胸をなでおろしています!(笑)

卒業というと、とてもおめでたいことだし、うれしく思うのですが、
心のどこかにさみしさが残るのは私だけでしょうか。
これまで、子どもだと思っていた生徒が、小学校、中学校、高校を卒業し、
どんどん成長していく姿を見守りながら、取り残されたような気分になることがあります。

それはきっと、彼ら、彼女たちの成長スピードに自分がついていけず、その場にとどまっているからだろう。
彼らと共に自分自身が成長していけば、きっと今よりはさみしくならないのではないだろうか。

来年は、さみしい気持ちにならず、100%みんなの卒業を祝えるよう、私もともに成長していこう!
みんなと「同じスピードで成長する!」なんてケチくさいことは言わない!
「君たちよりも成長するぞ!」(笑)
いくつになっても成長し続ける、成長しようと努力する姿を見せたい。
私たち大人がかっこよければ、子どもたちはグレないと伊坂幸太郎も言っていたし、そのことを示したい。

若松原教室 新規開校!

こんにちは!岩崎です。

進光ゼミナールのホームページをご覧の皆様は、既にご存知だと思いますが、、、

3月26日(月)に若松原教室が新規開校いたします!!!

2月26日(月)より、折込チラシ、ホームページ等による告知を開始し、

3月1日(木)より、受付を開始いたします。

ここ西川田教室から車で約5分なので、
勝手に兄弟校みたいな気分にひたっています!

進光ゼミナール若松原教室もよろしくお願い致します。

 

宇都宮市小学校英語先行実施について

進光ゼミナール西川田教室では、保護者面談を実施しております。
その際、小学生の保護者の皆様から、小学校での英語の授業がどのように変わるのか
たくさん質問をお受けしましたので、現段階で分かっていることをまとめてみましたので、
みなさまの参考になれば幸いです!

 

平成30年度より変更される点は以下の通りです。

1)5,6年生

・平成29年度 年間授業時間 35時限 →「聞く」、「話す」2領域の活動のみ
・平成30年度 年間授業時間 70時限 →「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」 4領域を学習
*「書く」については、文法は学習しない。単語や文章(5,6語の単語を使った短い文章)を書き写す。

 

2)3,4年生

・平成29年度 年間授業時間 15時限(宇都宮独自)
・平成30年度 年間授業時間 35時限
*「外国語活動」として行う。

 

3)1,2年生
・平成29年度 年間授業時間 5時限(宇都宮独自)
・平成30年度 年間授業時間 10時限
*「外国語活動」として行う。

*評価方法
他科目のように「3,2,1」や「A、B、C」で評価するのではなく、
現行の通知表のように「会話科の記録(ことば・英会話)」などの欄に、
「活動の様子」として文章でコメントされる。

以上のように変更される予定です。
もう少し、詳しく調べてみるので、後日、お知らせしたいと思います!

 

睡眠時間は大切に

こんにちは。西川田教室の井田です。

 

最近の西川田教室ではモンハンワールドの話をよく聞きます。

わたしもプレステ4を持っているのですごく欲しいのですが・・・

 

ハマり癖があるので今回は買わないよう我慢しています。

 

 

みなさんもなにかにハマることはとてもいいことですが、

睡眠時間はしっかりととるようにしてくださいね。

特に受験生や試験の近い高校生。

 

記憶の定着は睡眠時の夜10時から午前2時といわれています。

モンハンやりたいなら朝早くに起きてやりましょう。

2月3日 節分

少し前のお話
2月3日(土)節分、その日は、中3生の入試必勝パーフェクト講座があり、
朝から中3生とともに、県立高校入試に向けて熱い授業を行っていた。
午前中の授業が終わり昼休みなる直前、その人物はやって来た。
その人物は、事前に注文しておいた中3生、先生方全員分の
合格祈願ののしのついた恵方巻を届けに来てくれたのだが、生徒たちは恵方巻よりも、
届けに来てくれた人物に興味津々!みなその人物を一目見ようと席から腰を浮かせていた。

なぜ、その人物にみんなが興味津々だったのかというと、、、
彼女は、かつて私が矢板教室で指導したいた時の教え子だからだ。
それもとびきり手のかかる!笑
当時の矢板教室には、飛び切り手のかかる生徒たちがたくさんいたものだ!笑

そんなかつての手のかかる生徒が、某コンビニエンスストアで正社員として
働いていることは風の噂で聞いていたが、ひょうんなことから連絡をくれ、今回の恵方巻につながったのだ。

10年後にこうして思い出してもらえたことをうれしく思った。
そして、その日、彼女から送られてきたメッセージにはこんなことが書かれていた。

「今日はありがとうございました。
昔、とてつもなく迷惑をかけた方が、今こうして自分に声をかけてくれたことがとても嬉しく、
がんばるバネになります。本当にありがとうございました。
先生もがんばって下さい」

とてつもない迷惑なんてかけられていない。
私にとって、矢板教室での経験は学ぶことばかり、
多少は大変なこともあったが、楽しい思い出ばかりだ。

なによりも、10年後に思い出してもらえたことが本当にうれしかった。
「10年後に思い出してもらえる先生」が私の教室での目標だ。
10年後に思いだしてくれてありがとう。

あと10年、がんばれそうだ。