こんにちは。若松原教室の坪山です。

今年は大型連休といわれていたGWでしたが、過ぎてしまえばあっという間でした。皆様どのように過ごされたでしょうか?GWは部活など忙しかったにも関わらず、たくさんの生徒が自分から進んで宿題を提出してくれるのでとても意欲を感じています!

連休明けのニュースで「五月病」の話題を多く目にしました。「五月病」とは正式な病名ではないのですが、今ではすっかり定着してしまいました。もともとは社会人に使っていた言葉ではなく、受験勉強が終わり、大学へ入学した途端に目標をなくしてしまい、やる気を失ってしまった学生に対して「五月病」という言葉を使っていました。

今では適応障害として幅広く知られ、認知されています。もちろん学生だけでなく、様々な人がなりえることです。学校や企業も時代と共に変化はしてきてはいるのですが、悩みを抱えることがなくならないわけではありません。つらいと感じた時に、相談できる環境も必要です。少しでも気になる様子が見られたら、何気ない話でも良いので、普段よりもたくさん会話することを心掛けていきたいと感じました。

また、そういった時に自分なりの解消法を見つけるためにも、今年は新しいこと挑戦し、趣味などにできたらいいなと思っております!