こんにちは、鹿沼市鹿沼東教室の久保井です。

入試必勝パーフェクト講座、4回目です。

 

数学の小問14問を時間を計り、正答率を出しています。

ノーミスを目指していますが、時間配分も考えなければなりません。

体感として慣れていくことで、ケアレスミスも減り、時間短縮する力もついていきます。

 

 

今日は、嬉しい報告がありました。

問題 立方体ABCD-EFGHがあり、点Mは辺ABの中点である,この立方体を頂点C、頂点E,点Mを

通る平面で切断したとき,その切り口は何という図形になるか。

ただし,三角形や四角形以外の語で書くこと。

 

答えはひし形です。

”先生、できた!先生の言う通りに、全部正確に書き込んでみたら答えが浮かんできた!”

ありがとう!アドバイスをしっかり実行してくれて。

図に正確に、問題の情報を書き込むことで、答えは導くことができます。

頭の中だけで考えても、うまくいかないときは、ひとまず、手を動かす。

遠回りのようですが、違います。近道です。

私の体感ですが、どうも、手を動かすことを省略してしまう生徒さんたちが多いです。

手を動かして、成功体験を増やせた生徒さんの報告が、本当に嬉しかったです。

 

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進光ゼミナール鹿沼東教室