こんにちは、西川田教室の久保井です。
8月28日(日曜日)に行われる下野新聞模擬テストへ、どのような準備が行われているかお話します。
先ず、満点サバイバルと銘打って、中学3年生の日帰り合宿を17日、18日と行いました。
難度の高い問題を解くことも大切ですが、「千里の道も一歩から」ということで、
基本的な問題から、少し難度の高い問題まで、ケアレスミスをせず、解答のスピードアップを狙う取り組みでした。
やはり、1日目より、2日目のほうが、解答の速さは上がり、いい意味の慣れを身に着けてくれた生徒さんが
多くいました。
次に、11日から16日のお盆休みの期間に、中3生に宿題を出しました。下野新聞模擬テストの過去問で、
自分で各教科の点数と、偏差値対応表を使って、偏差値まで出せるように準備しました。
今後の、10/2(日曜日)、11/6(日曜日)、12/4(日曜日)、1/22(日曜日)に行う
下野新聞模擬テストの問題の傾向に慣れること。そして、自分の得意単元と不得意な単元を見つけるための取り組みです。
8/22以降、この解き 直しに取り組みます。
「習うより慣れろ」のことわざ通りです。来年3月8日(水曜日)の県立高校受験まで出来るだけ多くのテストを
受ける経験をしてほしいと考えます。そこから、事前の体調管理、テスト中のペース配分、コンパスや定規などの使い方、など
多くのことを吸収し、受験に向けて準備をしましょう。