こんにちは、 下栗教室の佐藤です。

下野新聞に、「足尾銅山を操業した古河機械金属が、地元の活性化や生物多様性の推進などのため、足尾町の花の渡良瀬公園の隣にビオトープを整備した。近くの沢から水を引き入れ、ホタルの幼虫を放流したところ、6月下旬にホタルが舞い始めた。長年、足尾ではホタルがほとんど見られなかったため、住民からは「足尾で初めて見た」などと感動の声が上がっている。」との記事が載っていました。

子供たちへの環境学習の機会が増えるとても良い取り組みだと思います。数学や英語のどの学校での学習は、もちろん重要ですが、自然を体験できる学習も大切だと思っています。

私は、生き物が好きなので、ホタル、クワガタ、カブトムシなど、季節になるとよく探しに行っていましたが、ここ数年、行けていませんでした。

久しぶりにホタルを見に行ってみたくなりました。