こんにちは
若松原教室の阿部です
小中学校の皆さんは、10/8(金)で1学期が終了します。
皆さんにとって、どんな1学期でしたか?
コロナ禍の今年度は、一部制限はありましたが、昨年と比べると学校生活は普通に送れたのかな、と思います。
明日の終業式では、通知表が渡されます。
必ず塾に持って来てください。
みんなの頑張りを、教室の先生全員に見せてください(^0^)/
さて、中学生の通知表ですが、今年度より評価の仕方が変わっています。
観点別評価が、4項目(国語は5項目)から3項目に変わります(自治体によっては、既に変わっている学校もあります)。
『知識・技能』『思考・判断・表現』『主体的に学習に取組む態度』の3項目です。
既に定期テストの答案用紙には、上記の2項目が記載されていて、その点数がそのまま通知表の数字に評価として反映されます。
つまり、”授業態度<テスト”になったわけです。
春と夏の面談では、保護者の方にはお伝えしていましたが、定期テストの問題にもそれが反映され、問題が難化し記述問題が多く出題されました。
こうした状況を打開するためには、やはり学習量の確保が必要です。
4日間の秋休みを有効に使い、2学期の中間テストに向かいましょう。
たった4日間ですが、その4日間で大きく差がつきます。
あいにく、塾が秋休みになってしまいますが、期末スト以降の授業内容が、次の中間テストの範囲であることは間違いないので、これまでの復習を行いましょう。
学校のワークと塾で渡されているテキストで復習してください。
次の中間テストは、「自己最高点」もしくは「期末テスト+50点」を目標に頑張りましょう。
秋の入塾キャンペーン実施中です。
詳しくは、教室までお問い合わせください。