こんにちは☁️西川田教室の岸井です!
私は先週お休みがあったので、友人とディズニーランドへ行ってきました。コロナ禍でのパークは、スタンバイの列で間隔を空けたり、アトラクションに乗るときは、1列ずつ開けて案内されたりと、スペシャルバージョンでした。
間隔を空けて並んでいるので、列はとてつもなく長いのですが、待ち時間がどれも30分しないくらいで、好きなアトラクションをたくさん体験できました✨
ディズニーランドといえば、スプラッシュ・マウンテン、ビッグサンダー・マウンテン、スペース・マウンテンの、三大マウンテンですが、私はビッグサンダー・マウンテンの隣にある「シューティングギャラリー」という射的場が好きで、ランドへいくと必ず寄ります。
今回は一緒に行った友人が初めてだということで、「お手本をみせてほしい」と言われ、少し緊張しましたが打ち始めてみました。
大事な最初の一発。我ながらうまく的を当てられ、次も的中、10彈すべてを的に当てることができました。
その後友人が打っているのを隣で見ていると、隣の銃が空き、キャストの方が「もう一回打ちますか?」と声をかけてくださいました。「いいんですか!?」と(たぶん食い気味に)お返事をして、また始めました。
まず一発目。前回の成功による慢心からか不発、次も×。結局10発中5発的中という結果に終わりました。
心の状態、特に良くできた後の慢心は恐ろしいなと思いました。
2回目では1発目が不発だったことで「満点はとれない」という無駄にプライドの高い妥協が入り込み、燦々たる結果になってしまいました。
「始まりが肝心」
なにごとも始まった瞬間の緊張感をしっかり持ち、取り組みたいものです。
p.s.満点バッジは、クリスマススペシャルのウッディでした。一緒に行った友人は、満点かつラッキーの的にも当てられたらしく、1回の射的でバッジを2つもらっていました。悔しいぃ(笑)メンタルケアが大事ですね。