最近では携帯電話(スマホ)の利用が一般的となり、小中学生が持っているのが当たり前の時代になっています。

NTTドコモ モバイル社会研究所が調査したtころによると、親子の連絡の必要性の感じ方、放課後の活動は地域により違いがあるらしいです。

携帯電話の学校への持ち込みについては、8割以上が学校内への携帯電話の持込みに「制限がある」と回答があったようで、地域別では、「持込みは一律禁止」は関東、近畿で大きな学年差はみられなかったものの、北海道・東北、中部・東海、中国・四国・九州は、学年が上がるにつれてその割合が増加していたようです。

調査結果を受けてモバイル社会研究所は、「校内での私物の携帯電話の利用ルールについては、親子の連絡の必要性や子どもの放課後の活動が地域によってさまざまであることから、地域の特性に応じた対応が求められそうだ」と分析している。
とにかく、スマホは生活必需品となっている以上、禁止にするだけでなく、使用法を教育していくことが必要でしょう。