学校推薦型選抜がはじまりました

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

学校推薦型選抜の試験が始まりました。
11/16(土)17(日)の2日間で、私立大学の試験が始まりました。
高校3年間の頑張りを大学側にプレゼンする大事な一日となります。
若松原教室においても、白鴎大学、国際医療福祉大学、千葉工業大学を受けた受験生がいました。
小論文と面接の対策に明け暮れた11月となりましたが、緊張せず今までの頑張りを出し切ってもらえたらと思います。
結果は、12/2(月)に判明します。
ドキドキの2週間となります。

さて、この目まぐるしくいろいろなことが変わる現代に、大学生が身につけておくものとはいったい何なのでしょう?
それは、課題解決力・耐力・コミュニケーション力です。
課題解決力とは、変化の激しい社会で、課題を見出し、『チーム』で解決する力です。
耐力とは、困難から逃げずに、それに立ち向かい、乗越える力のことです。
コミュニケーション力は、価値観の異なる相手とも双方向で真摯に学びあう『対話』力ですね。
しかし、今の時代だと、『多様性を尊重し、異文化を受け入れながら、組織力を高める力』も必要とされています。

こういった力は、学生時代の様々な経験で身につけることができます。
大学の研究を通して、アルバイトを通して、ボランティア活動や海外留学を通してなど、大学4年間にはいろいろなことにチャレンジできます。
大学4年間は、モラトリウムなのです。
このモラトリウムの期間に、課題解決力・耐力・コミュニケーシ能力を身につけて、社会に羽ばたいてください。
どんな高い壁でも、きっと乗り越えていけると信じていますので、そのためにも、大学進学後は充実した4年間にしてください。
期待していますよ!!

冬期講習生受付中です。
詳しくは教室までお問合せください。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
Tel&Fax 028-688-0136
URL http://www.sinkohseminar.com
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テスト勉強はいつから?

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生のみなさんは、まもなく2学期の中間テストが始まります。
テスト範囲が配布されたら、テスト勉強を始める。
では、遅いのです!!

今回のテスト範囲は、前回のテスト範囲の続きになるので、ある程度把握はできるのです。
ある中学校は、学校のワークや積み上げプリントなどから出題されます。
ですので、学校のワークは『毎日』取組むことが大切です。
部活や習い事で忙しくても、英語と数学だけなら毎日できます。
そして、週末をうまく利用して国語理科社会に取組みます。
しかも、「ノート」にやります。
そして、テスト範囲が配布されたら、「学校のワーク2回目書込み」に取組むのです。

前回のテストの反省を活かして、今回は早々と取組んでいる生徒もいます。
今日も授業は20時からなのに、18時に来て自習している中2のTさん。
前回少し点数が上がったので、今回は前回よりも良い点数を取りたいと言っています。
そして、祝日で学校がない日に15時から自習に来ていた中2のMくん。
前回の反省を活かして、漢字練習に取り組むことと得意の数学で100点を目標にしています。

目標はそぞれ違いますが、それぞれができる「努力」をしていることが嬉しく思います。
結果はどうなるか分からないけれど、努力をしたことはきっと糧になるはずです。
「やるときにはやる」「遊ぶときには遊ぶ」このメリハリが必要です。
『目標点』勝ち取るためにも、しっかりと取組みましょう。

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
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考えるよりまず動く!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

ようやく秋らしい季節になりましたが、一気に寒くなったので体調管理には十分気をつけましょう。
さて、小中学生は、2学期が始まり、半月が経過しました。
と思っていたら、もう2学期の中間テストがやってきます。
テスト範囲が出されますので、「テスト対策勉強」という行動に移しましょう。
やらなくちゃ、でもまだ時間があるな、と思っていたら前回と同じ轍を踏みます。
失敗から学ぶことはたくさんありますが、同じ失敗を繰り返してたら、そこに成長はありません。

行動しなければ、現実は何も変わりません。
自分を変えようと思ったら、行動する以外にはないのです。
屁理屈をつけて、御託を並べても、言うだけなら、現実は、何も変わらないのです。
だから、まず行動することです。
行動をして、現実に働きかければ、環境が変わり、自分も変わります。
自分が動けば、自分の周りも動き出します。
行動をすることが、キミたちに求められているのです。
行動する前に考えることができなければ、行動しながら考えても良いのです。
さあ、行動しよう!
さあ、一歩前に踏出しましょう!

さあ、2学期が始まりました

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

小中学生のみなさんは、2学期が始まりました。
心機一転、ここから再スタートです。
進光ゼミナールも本日から通常授業が始まります。

中学3年生は、県立高校入試まで約140日、私立高校入試まで約80日。
ここからが本当の勝負です。
受験生という意識をさらに強く持って、勉強しましょう。
中1,2年生は、勉強が難しくなる2学期、嫌いにならないよう、まずは学校の授業内容をしっかり理解しましょう。
小学6年生は、卒業まであと半年。
これから修学旅行がある学校もありますが、中学に向けた学習準備を始めましょう。
高校1,2年生は、2学期中間テストが終わったばかりですが、1か月後に期末テストが始まります。
また、この2学期から外部模試も増えてくるので、一つひとつのテストの対策をしっかり行うことが大切です。
模試は、対策も必要ですが、むしろ終わった後の復習の方が大切です。
間違えた問題はもちろんですが、英語や古文の長文では、読めなかった単語や文法事項の復習に必ず取り組んでください。
そして、1か月後にもう一度取り組んでみる。
そこで、定着できていれば、知識が身についていることになります。
模試をうまく活用して、入試に備えましょう。

芸術の秋、読書の秋、食欲の秋…。
皆んにとってはどんな秋にしますか?

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進光ゼミナール 若松原教室
室長 阿部泰幸
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秋休みのご案内

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

10/10(木)~10/16(水)は、秋季休業のため休塾となります。
10/17(木)から通常授業が始まります。
お問合せ等は、10/17(木)以降にお願いします。

小中学生には、秋休み中の宿題を出しています。
小学生は、「読書感想文」と「秋の到達確認テスト」のための演習問題を、
中学1,2年生には、「10月学力テスト」のための問題集と「中間テスト」に向けた復習を、
中学3年生には、10月下野模擬テストのための過去問を、
それぞれに出しています。
「天高く馬肥ゆる秋」
この秋の努力が、来春の笑顔につながります。
秋”休み”だからと言って、休みすぎないように。

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室長 阿部泰幸
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努力は必ず報われる?

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宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

「努力」は報われるのでしょうか?
少し伸び悩んでいる高校2年生のYさんが、そんなことを漏らしました。
中学の時は、上位にいて、高校1年生もそれなりにできていました。
が、高校2年生になって、成績が下がり始め、先日、「中間テスト無理かも…」と漏らしました。
聞けば、部活の部長になって負担が多くなったり、些細なことで友人と喧嘩したり、といろいろありました。
いろんなことが、重なってしまい、気持ちが落ち込んでしまって、そんなことを言ってしまったのです。
その昔、王貞治選手は、畳の部屋で素振りをして、その部屋の畳は、すり減ってしまいました。
何千回、何万回と素振りをして、世界のホームラン王になりました。
王貞治選手の「努力は必ず報われる」という名言に、誰しも納得したのでしょうが、しかし、中々努力は報われません。
だから、彼は、その名言の後に、「報われない努力は、努力とは呼べない。」と言っています。
あくまで努力をすることを求めたのです。
そうなのです。
努力は、終わらないのです。
終わってしまう努力は、努力とは言えないのです。
努力は、終わる前提がありません。
そう思うことが大切なのです。
努力は、それをやり続けている限り、実は報われています。
自分がどんどん変化していくからです。
成長することこそが、人間の本質です。
常に変化していくことです。
その変化こそ、努力の報いなのです。
だから、努力を続けることがたいせつです。

いろんなことが重なって、「中間テスト無理かも…」と言ったYさんに、「努力し続けよう」と言葉をかけました。
「努力」は他人が計るものではありません。
自分が納得いく行動の量が「努力」だと思うのです。
自分の納得行く努力の結果なら、僕は評価に値すると思います。
だから、あえて言いました。
「がんばれ!」と。

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1年後の自分を想像しよう

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生は、期末テストも終わり、ホッと一息といったところでしょうか?
現在教室では、期末テストの結果を聞きながら、8月の下野模擬テストの返却を行っています。
15分程度生徒と面談という形で、返却しています。

中学2年生のK君は、期末テストの結果を持って来た時に「ヤバかった」と少し反省していました。
確かに、全く勉強していなかったので、散々な結果でした。
そして、下野模試を返却した時には「無言」でした。
いつも「反省」しながら、「のどもと過ぎると」忘れてしまう、K君が「無言」でした。
「高校どうする?」
「行ける高校あるの?」
「今のままじゃ、どこにも行けないよ」
「…」
「行きたい高校とかやりたいことあるの?」
「ある」
「そうか、でもこのままじゃ、無理かな」
「…」
「1年後も同じ結果なら、無理かな」
「えっ、?」
「これからの1年間の君の考え方と行動で、いくらでも変わることができる。「やる」という選択肢をキミが選べば行くことはできるよ」
「…」
そのまま、帰っていきました。

翌日、K君は自習に来ました。
1時間ほどでしたが、下野模試の解き直しに来ました。
その日一日の行動でしたが、K君の中で「何か」が変わったのでしょう。
この行動の繰返しが大切だと思います。
時に変わったことを言ったつもりはありません。
これまでもK君とはいろんな話をして、いろんなことを聞いてきたつもりです。
その成果だったとは思いますが、これからもK君とは、いろんな話をして、いろんなことを聞いていくつもりです。
K君の1年後が楽しみです。

1年後でなくてもいい、半年後、1か月後、自分はどうなっているのだろう?どうなっていたいのだろう?
想像することが大切です。
特に、人間形成に大切な時期を「コロナ禍」で過ごしてきた中学2年生は、表現力が乏しいと感じられます。
自分のことを表現できないから、自分の未来を描けなくなることもあります。
だから、何気ない会話が必要なのだと思います。
何でもいいから「コトバ」に出してみましょう。
SNSを通しての会話ではなく、「コトバ」でだれかと話しましょう。

9/23(月)24(火)は、秋休みで休塾となります。
9/25(水)から始まります。

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「勉強しなさい!」は…

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

中学生は期末テストも終わり、結果が返されました。
納得いく結果だった生徒もいれば、後悔している生徒もいるみたいです。

中学生の学習内容は9月10月から一気に難しくなります。
それは、例えば、中学1年生の英語は「3単元のs」、中学2年生の数学は「1次関数」を学ぶからです。
ここからの学習内容で「英語嫌い」「数学嫌い」が増えて、内申点に大きく影響が出ます。
そうなると、家での学習意欲は、今まで以上になくなっていきます。

そんな時は、「勉強しなさい」ではなく、なんのために勉強するのかお子さまと話し合ってみてください。
勉強で新たな知識をつけることは、本来楽しいものですが、それがつまらなく苦しいものになっている理由がきっとあります。
お子さまの性格や興味、価値観に合わせて「子どもの言葉」で一緒に話をしてみてください。

そして、一緒に目標を立ててください。
ここで間違えてはいけないのが、結果=目標ではなく、行動目標であるという点です。
「次のテストで○○点以上取る!」だと、結果がすべてになってしまいますよね。
ですから、まずは「1日10分でもいいから問題を解いてみる」といった、ハードルの低い目標を設定してみましょう。
小さな目標でも、クリアしたときの達成感は子どものモチベーションアップに大いに役立つはずです。

学習内容が難しくなった時に、「やらない」ではなく、「やってみる」という選択肢を選べたら最高ですね。
小中学校の勉強は、大人になり社会に出た時の訓練です。
社会に出たら、やりたくないこともやらなければいけません。
話の合わない人や価値観の違う人ともコミュニケーションを取らなければいけません。
理不尽なことにも対応しなければいけないときもあります。
「逃げない」大人になるためにも、目の前にある「難しい勉強」に取組んでいきましょう。

さあ、新学期!「ゴール」を決めよう!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

夏休みも終わり、新学期が始まりました。
と言っても、小中学生はまだ1学期です、高校生が2学期のスートとなりました。

この9月は、改めて「目標」を決めましょう。
「目標」=「ゴール」です。
何事においても「ゴール」を決めて(もしくはイメージして)行動することが大切です。
ゴールを明確に描く最大のメリットは、選択力が身につくことです。
自分にとって何が大切で、何が大切でないかが分かります。
そして、これからやるべきことは何なのか、そのためにはどれくらいの時間が必要なのか、用意しなければいけないものはあるのか、などを考えます。
そうすることにより、余計なことをしなくなり、時間、労力、お金の無駄がなくなるわけです。

時には遠回りをすことも必要です。
遠回りをすることで、見えてくるものもありますから。
でも、できれば効率よく、目標達成したいですよね。

中高校生は、やはり「テスト結果」が目標になるのではないでしょうか。
例えば、中学生の2学期中間テスト。
「テストを頑張る」や「前回よりも50点アップ」だと、大雑把すぎて何をどう頑張るのかが分かりません。
ですので、具体的にすることが大切です。
「数学のテストで計算は満点とる」「英語は前回よりも20点アップ」「社会の歴史分野は満点とる」など、細かいけど具体的に目標を作ることです。

目標は、短期的な目標と中長期的な目標が必要です。
「数学のテストで計算は満点とる」のは、どうしてなの?
それは、通知表を「3」にするため。 ← 短期目標
では、なぜ「3」を取る必要があるの?
それは、〇〇高校に進学するため。
では、なぜ〇〇高校に行きたいの?
それは、将来△△の仕事に就きたいから。 ← 中期目標
では、なぜ△△の仕事に就きたいの?
それは、人を幸せにできると思うから。  ← 長期目標
という考え方の繰返しだと思うのです。
当然、これから出会う人や環境によって目標は変わると思います。
変わって当然です。
それでも、その都度「目標」=「ゴール」を決めて行動することが大切なのだと思います。

ちなみに、阿部の短期目標は2キロ体重を落とすことです…。
頑張ります…

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室長 阿部泰幸
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さあ、夏休みも残りわずか!

こんにちは
宇都宮市進光ゼミナール若松原教室の阿部です

今日から、夏期講習後半戦が始まりました。
そして、夏休みも残りわずかです。
小学生のみんなは、学校の宿題はもう終わっていますか?
中学生のみんなは、夏休み明けに「1学期期末テスト」が始まりまが、対策は万全ですか?
課外授業の後半戦が来週から始まる高校生は、一足先に夏休みモードから通常モードに切り替えましょう。

実りのある秋(2学期)にするためには、この夏休みの過ごし方が大切です。
まだ何かやれると思った人ややり残していることがある人は、ここからの2週間で奮起しましょう。
そうすれば、秋に大きく成長できるはずです。
「まだやれる」と思うので、あえて言いましょう。
『頑張れ』

夏期講習は8/31(土)までです。
9/2(月)から、通常授業が始まります。