みなさんこんにちは!

 

いよいよ秋が深まり、周りの木々が色づいてきていますね。教室の近くにある公園の銀杏並木も黄色が深まり、より幻想的な雰囲気を感じることができていますね。

 

先日は皆既月食と天王星食が重なりニュースでも話題になっていました。塾でも休み時間になると窓を開けたり、外に行き月を眺めている生徒の姿が見受けられました!

 

もちろんニュースに目を向けることは大切なことなのですが、「なるほどね~」や「きれいでした~」で感想を述べて終わってほしくないなと思います。それこそ月は中学3年生や小学校で習う単元でもあるので、視点を変えてなぜそういった現象が起こるのかなどに目を向けてほしいですし、その現象の要因を僕も話していきたいと考えています。

 

海外に目を向けると、イギリスなどではリメンバランスデーの祝日が11月にはあります。これは第一次世界大戦の休戦記念日になるのですが、戦没者追悼の意味があります。こういったことを知ることで、歴史や海外に興味を持つきっかけにもなりますし、日本の祝日や伝統行事についても改めて考える機会になると思います。

 

近年では伝統行事を行う家庭が減っていると聞きますので、こういったニュースをきっかけに一人一人が見識を広げられるように、様々な話をしていきたいと思います!