こんにちは
若松原教室の阿部です

新型コロナも収束するかと思いきやまた増加傾向になってしまい、相変わらず翻弄される日々が続きます…。

そんなコロナ禍において、企業が求める人材もこれまでと少し様相が変わってきました。

『これまでの常識が常識でなくなった』
コロナ禍により、自宅やシェアオフィスによるリモートワークが一般的になってきました。
そのため人事制度(評価制度)も変わりつつあります。
これまでは、上司の指示のもと働いてきましたが、リモート環境なので自律して働かなければいけなくなりました。
ですので、これまで以上に「コミュニケーション能力」が必要になります。
ただ、コロナ禍の前と後ろでは、問われるコミュニケーション能力が違います。
コロナ前は「伝える内容」「伝えるスキル」の不足が評価基準でしたが、コロナ以降は『感情をくみ取る』『関係を構築する』能力が必要とされます。
企業の人事担当者は、このコミュニケーション能力以外に『主体性』『チャレンジ精神』を非常に重要視しています。

これからの社会は、様々なことが大きく変化・進化・発展していくことでしょう。
どんな環境においても、自分自身を磨き続けることが活躍できる人材に必要となります。
その第一歩として、「どの高校」「どの大学」で何を学ぶのかという進路選択です。
中学1,2年生には今ひとつピンと来ないかもしれませんが、15歳であれ18歳であれ受験生は、主体性をもって進むべき進路を進路を選択・決定して下さい。
そのためにも、一日体験入学やオープンキャンパスに積極的に参加して、本気で見学してきてください。
夏休みが明けたら受験までは「あっ」という間です。
後悔しないよう、充実した夏休み(夏期講習)にしましょう。

夏期講習受付中!!
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