鶴田北教室室長の新井です。先週、城山中学校と宮の原中学校の期末テストが終わりました。
夏休み明け早々に行われた期末テストの準備が不十分になってしまったり、学校のタイムスケジュールに体が追い付いていなかったりしていたのか、「だめだった」という声が中間テストよりも多かったです。

もちろん、その一方で「夏期講習で頑張った数学と英語は上がりました!」という嬉しい報告もありますが、室長としては「もっとフォローができたのではないか」と反省が残る結果となってしまいました。

これからは、目標点数や苦手分野の確認だけでなく、「スケジュール管理」もテスト対策の1つとして徹底し、生徒たちの支えになっていこうと思います。

スケジュール管理については、定期テストだけではなく、受験でも行っていこうと思います。
今週の土曜日から“入試必勝パーフェクト講座”が始まります。

ここでは受験本番を意識した、時間の使い方や問題へのアプローチを伝えることで“得点”の取り方を伝える講座になります。
そこで、スケジュール管理の1つとして、勉強のスケジュール、振り返りの仕方を伝えていこうと思います。

さらに私は、得点の取り方はもちろんですが“メンタルケア”にも力を入れていきたいと思います。
私も高校受験期はそうでしたが、どうしても志望校の合格ボーダーと今の自分の点数で、悩む瞬間が来ると思います。

その時に、生徒たちが今までの努力を否定してしまうことがないように、しっかりと支えて前を向かせたいと思います。

これから県立入試までの181日間。
1日も無駄にせず、生徒たちのために全力を尽くしていこうと思います。

生徒たちの未来を明るいものにするために。

“努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る”
-井上靖(作家)-

次回の更新日:9月15日
タイトル:「最近、授業に入ってくれないですよね」