41校の学部新設
こんにちは。
進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。
昨日、盛山正仁文部科学相が、2025年度に学部や大学院などの設置を計画している公私立の大学・短大延べ41校の認可について大学設置・学校法人審議会に諮問(しもん)し、その答申は8月末ごろになるとの見通しとのニュースを目にすることがありました。
学部設置を計画しているのは、公立2校と私立11校とのこと。
福井県立大は恐竜学部、事業創造大学院大は情報デザイン学部、岡山学院大はデジタル生活学部など、多様性に重きが置かれている昨今、専門性を極める道の子どもたちの進路をサポートする学部が増えたな、という印象を受けました。
恐竜学部などは、小学生の生徒の皆さんに、話のとっかかりとしてお話しても、何か将来の進路を決める足がかりになるように感じながら、出社前にニュースに目を通す今日この頃でした。
それぞれにフィットする形
こんにちは。
進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。
現在、小学校の学習課程 変更に伴う指導方針の変更やテキストの変更を、所属講師の方々とも相談しながら、行っております。
春からは、抜本的な学習指導の形を今ご通塾下さる生徒の皆さんに合わせ、フィットするよう、テキストも指導方法も微調整して参れればと考えております。
門出
こんにちは。
進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。
先日、県立高校一般選抜が終了しました。
朝は 教室で、生徒や保護者の方々から、試験当日トラブルなどがあった時のご連絡のお電話などをいつでも取れるよう、スタンバイしていましたが「無事、何事もなく、受験に臨めた」というご報告を 夕方辺りから頂くことができました。
受験を終えた中3生とは 自己採点などを行い、また昨日の中2生以下の生徒の方々には「今日の入試問題、みんなも解ける問題も混ざってるから、ちょっと一緒に解いてみようよー!」と誘わせて頂き、授業の中で解いてくれる光景も目にしました。
出題傾向の変更なども見受けられ、結果が出るまではどうなるか分からない部分もありますが、以前の下野模試 受験時から進光ゼミナールで身に付けて頂いた自己採点をすることで「この点数なら、希望があるかもしれない」と、心の支えになってくれていればな、と感じていました。
竹林教室では、予習を中心とした春期講習 授業に、特に力を入れて行っております。
春期講習のスケジュールは、以下の通りです。
特色選抜 合格内定率100%の教室
こんにちは。
進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。
先日 塾生のWさんが、私の似顔絵を プラ板に描き、プレゼントをして下さいました。
山城室長「え!!!!何これ!!!!これって、先生の似顔絵??」
塾生 Wさん「そうだよー!!!先生の為に、わざわざ作ってあげた~!(笑) いいでしょー!」
山城室長「まじー?!ありがとー!めっちゃ嬉しい!でさ… あの … 何かさぁ … その … 描いてくれた先生の絵 … 結構 … ぽっちゃりしてない…?」
塾生 Wさん「だって、事実のままに描いたんだもん」
山城室長「そ … そうだよね …」
子どもというのは、実態に基づいた ありのままの “大人の言動や様子” をしっかりと観察なさっているんだな、と改めて感じる1日でした…(痩せよう…)。
先日、栃木県立高校の特色選抜 試験と合格発表がありました。
進光ゼミナール竹林教室でも、特色選抜 試験を受けてくれていた生徒の方が 合格の報告に来てくれていていました。
生徒ご自身の努力あってのことですが、皆さんの頑張りのおかげで、進光ゼミナール竹林教室は栃木県立高校 特色選抜 100%を達成させて頂くことが出来ました。
私が進光ゼミナール竹林教室に赴任をさせて頂いたのは、9月末でした。
私は、他塾様や進光ゼミナールの他教室よりも 毎年、やや早めに特色選抜の対策を徹底して行うようにさせて頂いております為、今年度については「急ピッチで準備をさせて頂かなくては!」と焦りに焦って、かなり荒療治的な 特色選抜 対策をさせて頂きました。
ちなみに!!!!
私は、どのラインから合格の可能性が出てきやすいのか等の過去データと「どの時期にどんな受け答え、記述力を身に付けておけばいいのか」を経験から蓄積しておりますので、特に 特色選抜 指導には、他教室長よりも 自信を持って指導をさせて頂いております!
通知表の内申点と部活動実績をもとに、それらがどの程度だと「この辺りのレベルの高校が狙えると思います」等のアドバイスをさせて頂けるか等、試算をさせて頂けますので、ぜひご相談だけでも↓メールやお電話で頂戴できればと存じます。
特色選抜・高校進路 ご相談 メール(進光ゼミナール竹林教室):yamashiro@sinkohseminar.com
受験なさる塾生の方のF君は「ここを我慢して頑張れば、合格に繋がるから!」という私の言葉に喰らい付いてくれていて、大変な量の面接想定質問の回答暗記 や 流暢に面接応対できる練習を繰り返し練習したり、小論文の書き直しを何度もしてくれました。
こうした努力をしてくれる生徒の皆さんに、合格などの実績をお返しして差し上げられるように、と常に考え、教室運営をさせて頂いております。
そろそろ “山城先生の逆襲” が始まります
こんにちは。
進光ゼミナール竹林教室 室長の山城です。
1月も終わり、先月月初にあった進光ゼミナールの冬期講習も、お陰様で 無事に終了しました。
冬休み最終日、「先生やばい!冬休みの宿題が終わらない!」と仰っていた、とある塾生の方は、室長デスクに 冬休みの宿題を持って来て、必死に解いてくれたりもしていました。
その塾生の方も、ご友人の塾生の皆さんが同じ塾の空間にいると、どうしてもワイワイしたくなってしまうこともあるようなのですが、私が竹林教室に赴任させて頂いてから約3ヶ月、まず授業料に見合う価値をご提供できますよう、教室の秩序を維持する為にも『授業中は静かに、雰囲気を守る』という決まりを、感覚的にご理解を示してくれているように感じています。
「あの塾生の子、学校では結構ムードメーカーで、ワイワイし過ぎちゃうこともあるんだよね~」と別の塾生の皆さんから お声を頂くこともありますが、「そうなんだね。でもその塾生の方も、塾では一生懸命やろうとしてくれてるよ? 山城先生は 学校での様子を見ていないから分からないけど、少なくとも塾では、口にはしないものの『頑張ろう』と努力してくれてる空気を 最近はより感じるようになったよ」とお答えをさせてもらう機会が増えました。
今、進光ゼミナール竹林教室に通ってくれている塾生の方々は、誰一人頑張ろうとしていない人なんか、いらっしゃいません。
空気にピンと筋が一本 張るような “良い緊張感” が、今の進光ゼミナール竹林教室にはあります。
私はまず、本当の意味で、塾生の皆さんに合わせた 授業を徹底させて頂くことが必要と考えております。
その徹底性を担保する為に、ご家庭のご状況や学校での人間関係のお悩み/各科目の学習進度に合わせ、室長自身の手作業で お一人ずつ作らせて頂いております。
「営業時間中は、少しでも塾生の皆さんと接し、心の奥の部分や学習の癖を知る機会にする為に、時間をとっておきたい」という思いで、一人で片付けられる仕事は粗方 片付けて参りました。
今年からは、ご性格面も学力面も細かに加味した “オーダーメイドの塾” を本気で実現したい、と考えております。
山城先生の逆襲が、始まります。