県立高校入試前日!
皆さんこんばんは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
いよいよ明日、県立高校の入試を迎えます!
明日、受験に向かう中3生に大切なことを伝えたいと思います。
まず一つ目は、過去の自分の努力を信じること。「これだけ努力してきたのだから絶対に合格できる」という自信を持とう。その自信が緊張や不安をなくし、集中力を高め、力を最大限発揮することができるはずだ。
二つ目は、最後まであきらめないこと。最後の瞬間までベストを尽くそう。
三つ目は、不安を受け入れること。日本人の約八割は不安遺伝子を持っているといわれている。だから、不安になるのは当たり前のことであり、あなたが不安になるように、まわりの受験生もみな不安になる。大切なことは、不安を感じることは当たり前のことだと受け入れる勇気を持つこと。そして、不安はあなたに心配をさせ、将来にたいする準備を促していると考え、行動することが大切なのだ。
そして最後に、君を応援してくれる人たちの顔を一人一人思い出して欲しい。君のまわりには、君を応援してくれる人がたくさんいるはずだ。受験をするのは君だが、君は一人じゃない。君の背中にはいろいろな人の想いが込められている。みんなの想いを力に変えて、最後までやり抜こう。がんばれ受験生!
特色選抜!がんばれ受験生!
皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
本日は、県立高全日制特色選抜の1日目です。
これまで、5科目や3科目の筆記試験を受けてきた、中3生にとって、
小論文or作文、面接といった選抜方法は、初めての体験となります。
そのため、塾でも、何度も小論文や作文を書き、面接の練習を繰り返しました。
最初は不慣れだった小論文や作文、面接が、
回数を重ねるごとに上達していく様子を間近で見ていたので、
本番当日に、これまでの成果を発揮できるだろう!と期待する気持ちと、
小論文や作文の出題形式が変わったり、
面接では、練習していない質問に出くわしていないかなど、心配も絶えません。
こうしたドキドキする日々が、
これから、私立大学入試、国公立大学2次試験、県立高全日制一般選抜と続きます。
私たちにできることは、人事を尽くして天命を待つことのみ!
とにかく、受験生が後悔がないように、徹底的に、指導し、全員で未来をつかみとりたいと思います。
がんばれ受験生!
理社暗記会!
皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
2月に入り、中学生の学年末テストが迫ってまいりました!
1年間の集大成である学年末テストに向けて、
進光ゼミナールでは、全力でテスト対策特別授業に取り組んでいます。
今回は、学年末テストに向けて、通常、テスト直前の土曜日に開催している
「理社暗記会」を「学年末テスト対策暗記会」と名前を変えて、
1月27日(土)には、
・数学:基本計算特訓
・理科・社会:重要語句の暗記特訓
*2年生は、「電流の利用」分野の計算特訓と解説を行いました。
2月3日(土)には、
・理科・社会の重要事項の暗記
・数学、英語の質問対応 を行います。
これまでよりも1週間早く「学年末テスト対策暗記会」を行うことで、
暗記会で解けなかった問題や、消化不良だった問題の解き直しを行い、
これまで以上に万全の準備をして、自己ベストを目指して学年末テストに臨みたいと思います!
進ゼミバスケ部2024年始動!
皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
1月13日(土)から、2024年の進ゼミバスケ部の活動がスタートしました。
「進ゼミバスケ部」と偉そうに言っていますが、
ことの発端は、約7年前、塾の生徒やOBが、
「学校の部活動以外で、みんなで楽しくバスケやりたくない?先生もバスケ経験者でしょ?」といった
何気ない一言から始まった、ただのバスケ好きの集まりです。
思い立ったが吉日!そこからはノリと勢いに任せて行動です。
早速、その日のうちに、借りることができる公共の体育館をリサーチし、
声をかけたら、参加してくれそうな人をリストアップし、
学校の行事などを考慮して開催日、開催場所、声をかける人、声をかける手段を決め、動き出しました。
あの日からはや8年、今では毎月第2、3、4週の土曜日(19:00~21:00)に、
姿川中学校の体育館をお借りして、
塾の生徒、OB、講師、お友だちなど、中学1年生から40代のおじさんまで、
バスケ経験者も未経験者も、10~25名ほどが集まってバスケをしています。
昨年までは、コロナ禍の中で、新しい参加希望者の受け入れをストップしていましたが、
2023年9月から、新たな参加者もウェルカムにしました。
最近では、姿川中のバスケ部の子たちも参加してくれるようになり、
中学生2年生チーム vs 中学生1年生+進ゼミ講師混合チームで真剣勝負したりしています。
この進ゼミバスケ部の活動を通して、私が嬉しく思うことは、
先輩方が、年長の参加者が、年下の参加者の面倒をよく見てくれ、
挨拶をきっかけにコミュニケーションを取ってくれるので、
年齢を超えて仲良く、明るく、楽しい時間を過ごせることです。
先輩たちは、自分が年長者にしていただいて嬉しかったことなどを、
後輩たちにしてくれているようで、その思いやりが、次々と広がって、
今の良い雰囲気を作ってくれています。
1年前まで、自分がプレーしている時間以外は、
スマホばかりいじっていて片付けもしなかった高校生が、
今では、率先して得点をつけたり、準備や片付けをしている姿をみると
目頭が熱くなる思いです。
これからも、私の体が動く限り、この進ゼミバスケ部の活動に参加したいと思います。
私が参加できなくなっても、大丈夫です。
頼もしい教え子たちがしっかりと運営してくれるはずです。
塾以外、勉強以外の場でも、子どもたちの成長する姿を見れるのは、本当にうれしいものです。
是非、参加希望の方がいましたら、いつでもお越しください!
進ゼミバスケ部では、以下の3つのルールを守れる方なら、誰でもいつでも大歓迎です!
・ケガをせずに、思い切りバスケを楽しむこと
・挨拶をすること
・準備、片付けは率先して行動すること
新年度通常授業スタート!
皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です
本日より、2024年の通常授業がスタートしました。
今年度も残り約3か月。
受験生は、志望校合格に向けて
高校生、中学生は、学年末テストに向00けて
小学生は、新学年に向けて
現学年のラストスパートです。
プロバスケットボール選手のデリック・ローズ選手の
All the days that you wake up, You got one job, and that’s to get better every single day.
「朝起きて、やるべきことはひとつだけ。一日一日、成長し続けることだ。」
という言葉を胸に、一日一日、生徒たちが成長し続けることができるように、スタッフ一同、指導に努めてまいります。
被災した方々のために、今できる一歩を踏み出そう!
このたび能登地方を震源とする大規模地震により犠牲となられた方々に心よりお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 被災地域のみなさまの安全確保、そして一日も早い復旧・復興を衷心よりお祈り申し上げます。
皆さんこんにちは。
進光ゼミナール西川田教室の岩崎です。
1月3日より、進光ゼミナール西川田教室では、被災地域のみなさまに少しでもお役に立てるように、募金活動をはじめました。
この募金は、塾生全員に強制するものではありません。
1月3日の2024年初授業の日から、生徒全員に、1月1日に起こった能登半島地震のことを伝え、この大規模地震により、犠牲となられた方、被災された方がたくさんいることを伝えています。
そして、被災された方々のために、現地に行き、直接支援をすることは難しいかもしれないが、今、自分たちにできることを1つでもやろう。こんな時こそ、微力かもしれないが、被災した方々を支えるために、自分たちにできることを少しでもやろう!と声をかけ、もしよければ、今回の募金への協力をお願いしています。
こうした、教室での募金活動は、今回が初めてではなく、2011年3月11日に起こった、東日本大震災の直後から始めました。
2011年の東日本大震災、2016年に起きた熊本地震、2018年の北海道胆振東部地震など、大規模な自然災害が起こるたびに続けてきました。
被災された方々のお役に少しでも立てるようにという気持ちとともに、
子どもたちには、
私たちは決して一人で生きているのではなく、たくさんの方々に支えられて生きていることを知り、
困っている方がいたら、手を差し伸べることができる人になって欲しい。
何か大それたことができるわけではないかもしれないが、自分にできることが少しでもあることを、
そして、その一歩を踏み出せるような人になって欲しいという願いを込めて続けています。
がんばろう北陸!
この教室から、被災された方々へ、少しでも支援が届くように、心を込めて募金活動を続けていきたいと思います。