ここ数カ月、子供たちの在宅時間が長くなり、パソコンやタブレットに向き合う機会が増加し、その際の液晶モニターなどの高さがあっていないことで、子供の姿勢が悪くなるケースが増えているようです。

姿勢が悪くなることで、まず身体的な問題が生じます。肩こりや頭痛、背簿べの痛み、関節の柔軟性の低下、視力への悪影響が考えられます。

次に学習力については、長時間机に座ることに苦痛を感じたり、勉強に対する集中力の低下が考えられます。

そしてメンタル面では、身体や学習力の低下により自信がなくなり、自己肯定感が低下するといった影響が考えられます。

これらの問題を生じさせないためには、モニターの位置を体に合わせる必要があります。

姿勢の悪さは様々な悪影響を及ぼすので、日ごろから子供の姿勢には気を付けるようにすることが大切です。