1004, 2024

新学期

4月 10th, 2024|

 

みなさんこんにちは

 

新学期がいよいよ始まり、生徒から新しいクラスの話や担任の先生の話などたくさん聞くことができて、とても印象深い1週間を過ごしています。

泉が丘教室では春期講習から最初のテストに向けて目標を定めて新しいスタートを切り、日々生徒たちの成長を見守っているのですが、私自身も成長しなければ、生徒たちに胸を張って勉強の大切さを説けません。

今月は私自身も研修に参加し、自分自身のレベルアップにつなげたいと思います。そこで得た知識を、講師の先生や生徒、保護者の皆様のためになるよう精進してまいりますので、よろしくお願いいたします。

 

 

1903, 2024

県立高校入試結果

3月 19th, 2024|

 

みなさんこんにちは!

 

先日、2024年度栃木県立高校入学者選抜検査の結果が発表となりました。

 

泉が丘教室の合格率は90%となりました。生徒たち自身の力もちろんですが、講師の尽力のおかげでもあります。皆さん本当にお疲れさまでした。

また、高校準備講座もスタートしております。生徒たちに言い続けてきたように高校入試が”ゴール”ではありません。すでに大学受験が始まっているという心持で4月を迎えられるようにしましょう。中学1、2年生も下野模試を実施いたしました。その際のガイダンスにおいて入試に向けて必ずやってほしいことと必要な情報を伝えました。

 

特に中学2年生は入試まで1年を切ったということを意識して春期講習に臨んでほしいと思います。

 

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泉が丘教室では無料体験受付中です!!

一緒に新しい舞台で活躍する準備をしませんか?問合せお待ちしています!

進 光 ゼ ミ ナ ー ル泉が丘教室

〒321-0954 宇都宮市元今泉2-4-8
TEL 028-680-6337

803, 2024

県立高校入試

3月 8th, 2024|

 

みなさんこんにちは!

 

先日、2024年度栃木県立高校入学者選抜検査が行われました。

 

問題は全科目、目を通しましたが、大きな変化があったのは国語でした。

まず、大問の順番が大きく変わり、1⃣漢字の読み書き2⃣説明文3⃣物語文4⃣古文5⃣作文を含んだ総合問題となりました。

また、配点についても、作文が20点から12点に変更。2⃣、3⃣がそれぞれ2点増加4⃣が4点増加と作文の配点が各大問に配分された形でした。総合問題の追加により、文字数が増加したことで、時間配分が難しかったのではないかと思います。

 

問題の難易度としては、大きな変化はなかった印象なので、解く順番と、時間配分に気を付けることが必要だったと思われます。

国語については新傾向ということで、作文の配点が下がったことに驚きました。書く力よりも読解力を重視したのではないでしょうか。いずれにせよ、問題形式が変更されたことで平均点は下がるのではないでしょうか?

改めて塾で分析した結果を後ほど、生徒や皆様にお届けしたいと思います。

 

 

 

 

 

2702, 2024

続報

2月 27th, 2024|

502, 2024

大学について考える

2月 5th, 2024|

先日、高校生に塾が必要か、大学進学について学習する機会がありましたので、まとめさせていただきます。

 

大学を経由する子って特殊な職業で医者は医学部を目指すので医者になりたいなと思った瞬間には俺は医学部行けばいいんだなって考えて、医学部行くためにはどこに医学部があって必要科目が何で、これぐらい点数取んなきゃいけないっていうふうに逆算して分かっていくものですが、普通科の高校の子で医学部のような特殊な学部じゃない子に職業から大学を考えようっていう 指導の仕方をするのは難しいと考えていて、そういった指導の一番典型が学校の方が多く、学校のキャリア教育ってそのようなイメージをお持ちかと思います。

 

大学ってそういうところではなく、大学って何のために行くのか。何しに行くところなのか。分かってない人が多いのが現状です。大学は研究するところだという認識が低いです 日本だけじゃなく、世界のどこに行っても大学っていうのは専門の研究をするために行くところです。例えば中学校は教科書に沿ってカリキュラムできていて、文部科学省が作っています。それに沿って、学習指導要領があります。高校も同じですが、大学は大学のカリキュラムは学者が作っているということになります。学者が作っているということは何するために作っているのかって言ったら研究者を育てるためにカリキュラムは全部作られているということになります。日本だとどうしても就職予備校みたいな位置づけになっている側面が強くて、学歴の意味も日本と海外じゃ全く異なっていて海外だと学歴って何のことかと言ったら、どういう学位を持っていて、何の専門性があってこういう研究論文を書きました。ということを学歴って指します。しかし日本だと学歴は大学の序列のことなので、意味が全く違います。大学は本質的に研究をするところなので、就職からそれを引っ張ってくるっていうのは本来、無理なことです。
したがって中学生、高校生は何しなきゃいけないか考えると、研究をする際に自分はどういう方面に向いているのかを分かった状態で、こういう勉強をもっと深掘りしてみたいとか、こういうことやってみたいと考えるのが必要となります。
今自分が学んでいる科目の中でどういう科目だったら一生懸命にやろうと思うのかを懸命追求させることで、どのような大学に行きたいかが見えてきます。学力が中位の子たちがなぜそれが難しい状況にあります。彼らは一生懸命勉強しないから上位の子と違って、課題や今の勉強についていくことに追われてしまっているので、何をもっと勉強したいや、何をもうちょっと深掘りしたいかが出てこないじゃない状況にあります。勉強させることの重要性がより顕著に表れていると思います。

1501, 2024

天気と共通テスト

1月 15th, 2024|

2024年度大学入学共通テストが1月13日(土)、14日(日)に全国で実施されました。13日(土)は雪が降るということで、対策が必要だったのではないかと思いますが、大学入試の日は雪が降る印象が皆さん強いのではないかと思い、調べてみました。

19年間のセンター試験当日の東京の天気は、晴れたのは回、曇りは2回、雨は3回、雪は4回。雪の日の確率は約21%でした。

東京で平年1月に雪の降る日の確率は9%と2倍以上の確率となっていた。

また、共通テストになってからの天気を見ると2021年晴れ、2022年晴れ、2023年は雨と、共通テストになって雪が降ったのは初めてでした。

泉が丘教室の生徒は推薦で合格が決まっていたため、共通テストを受ける生徒はいなかったのですが、現時点で、英語の語数増加など、今年の共通テストがどのようだったのかは見えてきています。来年度からは「情報」も入試科目に追加されるのでしっかりと分析を行い、生徒に伝えていこうと考えています。